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「 また 新たなる野望!! 」

・第七話

決勝戦 ナンバーマンFスズキ VS 真ZER02

実況
ピカチュ 「さぁ〜 『KOP・イン・コサックキャッスル』!!! ついに決勝戦!!! 準決勝第一試合でセオリー通りトードマンを破り!この決勝の舞台に上がって参りました!ナンバーマンFスズキ選手!!!! 対するは!準決勝第二試合でスターマン総帥に “フォル差” で勝利した真ZER02選手!!!!( → 一同『 “フォル差”って何だよ…(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;) 』 → ) なんとなんと!!『KOP99』で(Fスズキさんの『エグゼ3病』のため)幻に終わったカードが!!! ついに今大会で実現します!!!!!! はたして勝つのはどっちだぁあ!!!???」

真ZER02 「・・・うれしいです。ようやくあなたと戦える・・・(微笑)」

ナンバーマンFスズキ 「ハハハハ そうかい? お手柔らかに頼むよ?」

真ZER02 「 (フッ・・・と意味有り気な薄ら笑い…) 」

FIGHT!!

(次の瞬間、一同その光景に目を疑う)

( ドサッとダウンするナンバーマンFスズキ… )

( 不気味な笑みを浮かべながらムカデのような巨大オプションロボット『ウロボロス』を周りに展開している真ZER02 )


実況
ピカチュ 「 ・  ・  ・  ・  ・ (◎ ◎;) なっ・ ・ ・ なんということでしょう・ ・ ・ 。 ミスターノーダメージ・ ・ ・ナンバーマンFスズキ選手・ ・ ・  開始早々ダメージを与えられました・ ・ ・ 。 」

ナンバーマンFスズキ 「 (ムクリと起き上がって)いや〜 まいったね〜(照れ笑い) 」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ ・ (薄っすらと笑って…) “リセット” ・ ・ ・ 、 しないんですか・ ・ ・ ?」

ナンバーマンFスズキ 「えっ?いや しないしない もちろんしないさ。 あれは“死の宣告”だからね? 別に君に“恨み”なんてないしね(笑)」

真ZER02 「(薄ら笑いのまま) じゃあ 続けましょうよ 」

ナンバーマンFスズキ 「う〜む… すまないが、“パーフェクト勝ち”に失敗してしまったからねぇ。この勝負君の勝ちでいいよ(笑)」

真ZER02 「でも “パーフェクト勝ち” 宣言はしてないでしょ?」

ナンバーマンFスズキ 「ん〜… してないけど。いいよ 君の勝ちで (背を向けて闘技場を去ろうとする)」


真ZER02 「待てよ…」


ナンバーマンFスズキ 「 (ピタッと止まるが振り向かない) … 」


真ZER02 「 (あさっての方向を見ながら) “ミスターノーダメージ”ってのは・ ・ ・ 悪く言えばダメージに対する“ビビリ”ですよねぇ…?」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ (振り返らない)」

真ZER02 「あなた・ ・ ・ 前にVAVAにこう言いましたよね? 『 “パーフェクト勝ち” にこだわらず今すぐここでおまえを殺すぞ』って・・・。 あの言葉・ ・ ・ 。 何ていうか… いい表現が浮かびませんが… あれって… “本 気 で 本 気 だ っ た ん で し ょ ? ” 」


・   ・   ・   ・   ・   ・  。


ナンバーマンFスズキ 「 (横目に後ろを見ながら) ・ ・ ・ 。 一行に要領を得ないなー… 君は何が言いたいんだい?」

真ZER02 「 (小声で) とぼけんな… 」

ナンバーマンFスズキ 「 … 」

(一触即発のムードに、一同に緊張が走る… )


真ZER02 「 (あさっての方向を見ながら) “その気”になれば・ ・ ・ あの程度のVAVA・ ・ ・ (ナンバーマンを見て) 瞬殺とか?」

ナンバーマンFスズキ 「(振り返る)いやいやそこまではいかないよ」
真ZER02 「口をすべらせたな。」
ナンバーマンFスズキ 「っ!」
真ZER02 「あんた今俺の『その気』って言葉から何を読んだ? 行間読んだよなぁ〜今〜? どういう意味で捉えたぁ〜?」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」


真ZER02 「 “パーフェクト勝ち” ・ ・ ・ 。 “ノーダメージ” ・ ・ ・ 。 “無傷” ・ ・ ・ 。 どれもこれも相手からの “ダメージを恐れながらの戦い” を強いられ、かつ当然敵への攻撃も消極的にならざるを得ない厳しい条件だ・ ・ ・ 。 その条件を・ ・ ・  その “タガ” を外したらどうなるんだ・ ・ ・ ?」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」


真ZER02 「あんたの “無傷伝説” は数え切れない・ ・ ・ 。 その伝説が偉業すぎて・ ・ ・ “ミスターノーダメージ”という名がビックネームすぎて・ ・ ・ 世界中の連中が “そのこと” に気づいていない・ ・ ・ 。 いや気づいてもそれは即 “死” を意味する・ ・ ・ 。  “気づかされるとき” は “命がかかった場” だろうからなぁ・ ・ ・ 。 “そういう場”でしか、あんたは “そういう戦い方” をしない・ ・ ・ ・ 。 」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ 」


真ZER02 「第1に、今の今まで、“そっちの力”が取り沙汰されていない、つまり “その力” を伝うべき者が誰も生き残っていないこと。 第2に、それ相応の実力が当然伴わなければ達成できない “無傷伝説” の “異常な多さ”。 この02点から察するに・ ・ ・ 。 あんた・ ・ ・ ホントは・ ・ ・  “パーフェクト勝ち”に拘り さえ しなければ・ ・ ・ (薄ら笑いを浮かべながら指を差して)


「  出 鱈 目 に 強 い だ ろ …  」



ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ 」


真ZER02 「 (指を差したまま) “オレ”も、そして “もう一人のオレ” も、その “もう一人のアンタ” に興味があんのよ・ ・ ・ 」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ 」


真ZER02 「 ダ メ ー ジ 御 構 い 無 し で 本 気 で 相 手 を 殺 し に か か る ア ン タ に よぉ… 」

ナンバーマンFスズキ 「…」


真ZER02 「その力を引き出すためなら・ ・ ・  オレ・ ・ ・  なんだってやりますよ・ ・ ・ (不気味な薄ら笑い) 」


・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・



ナンバーマンFスズキ 「 プッ  (> ▽ <) ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ  」

真ZER02 「・・・・(;◎  ◎)」

ナンバーマンFスズキ 「うけたうけた (>▽<)ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ  …ハア・・・ ハア・・・ (ボソッと)…黒ゼロ君はともかく… 君はそんなことはしないよ。」

真ZER02 「 (鼻で笑って) ・・・・さあ ・・・どうかな?」

ナンバーマンFスズキ 「 信じてるよv(ニコッv) 」

真ZER02 「(汗)・・・いいえ! 本気です!」


「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハうけたうけた ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ(笑いながら退場)」


真ZER02 「・・・・・・(; ̄ー ̄) 」

真ZER02の心の声 「  ・ ・ ・ やれやれ うまくはぐらかされたな・・・。 あの “殺気・戦闘意欲を殺ぐあか抜けた笑い方” ・ ・ ・  はぐらかしの常套手段か・ ・ ・ 。 言葉までまんまと “かわす” ・ ・ ・ ・ 。 本当に “ミスターノーダメージ(かわしの天才)” だぜ・ ・ ・(苦笑い) まぁ・ ・ ・  ( 辺りを見回してメンツを伺う → 黄色いネズミ、カエル、変なライト、変なスターマン、“もう一人のFスズキさん”が気になって&見たくて内心ドキワクvのシャドーウーマン、姿は見えないがどこかで見ているであろう変なコサック、 → ) ・ ・ ・ こんな “お遊びの場” で、 “その力”で闘えっていう方が、野暮ってもんだな・ ・ ・(苦笑い) (真顔になって) “その力” が公になれば・ ・ ・ 、今まで渡ってきた危ない橋が渡れなくなると・ ・ ・  暗躍者生命に関わると・ ・ ・  そういうわけか・ ・ ・ 。 (退場していくナンバーマンの背中を見ながら) だが・ ・ ・  いつかはその “危ない橋の上” で・ ・ ・  アンタとは相見えたいもんだ ・ ・ ・ 。 (微笑) 」


真ZER02 WIN!!



実況
ピカチュ 「 『KOP・イン・コサックキャッスル』!!! 優勝は!! 真ZER02選手に決定〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

「 パチ パチ パチ パチ パチ …(少人数なので小規模な拍手)」


Drコサック(アナウンス)「フフフフ・・・ おめでとう! 真ZER02君! これで優勝者である君はこの私のニューコサックキャッチャーと戦う権利を手に入れたことになる! は〜 は は は は は は は は は は は は 」

真ZER02の心の声 「  ああ そういえば そういう話あったな〜・・・(-_-;) 俺的には、本気モードのFスズキさんに負けて02位(準優勝)でも良かったんだが・・・ まあ いいか・・・  」


「 ウィン ウィン ウィン ウィン …(上からコサックキャッチャーが降りてくる…)」


真ZER02 「・・・・(身構える)」

(ピタッと止まるニューコサックキャッチャー)

(パカッとキャッチャーのハッチが開く)

一同 「?」

( バッとDrコサックが中から跳びだす! 白衣をなびかせて宙を舞うコサック! )

Drコサック 「(スタッと真ZER02の前に着地したと同時に) 御 見 そ れ し や し たぁああああああああああああ(土下座) 」


・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・  。



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こうして・・・

僕たちの身に振りかかった難事件は・・・

一件落着した・・・。


ちなみにフォルテは・・・

優勝決定の場には立ち会っていませんでした・・・

なぜなら彼は・・・

総帥を殴った後・・・

のっしのっしと大股で帰っていってしまったから・・・


まあ あれですよ。とりあえず、良かったね(?) カリンカちゃんv


『 また 新たなる野望 』 終 ―――――――――

 

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