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THE KING OF PIKATYER 97

ファイナルバトル第二戦 前編

実況ピカチュ 「さっ さぁ〜 KOP97ファイナルバトル第二戦!! 池原スカル・セレクション・ファイターの2番手は新生サンゴット選手!! それに対し、KOP97ファイナリストの02番手として真ZER02選手が名乗りを上げました! 余裕の笑みを浮かべる真ZER02選手とはまったく対照的に無表情な新生サンゴット選手! 位置についてから微動だにしません! なんとも不気味な空気を漂わせています! いったいどんな隠された力を秘めているのでしょうか! しかぁ〜しぃ! 我らが真ZER02選手とて負けてはいません! 拳を極めしもうひとつの無敵の人格をもち! なおかつあの何とも頼もしい余裕! 『カッコイイ』というよりも『美しい』と言ったほうがシックリくる甘いマスク!(←関係ない) サラッサラの金髪vv(←関係ないって) オスであるピカチュですらもうメロメロロ〜ンvvv(←?) うう…でもでもでも〜 KOPファイナリスト側は1敗を帰し、もう負けは許されません! 負けてしまえば即!皆殺しです! まさに崖っぷち!! 真ZER02さまぁあああ 勝ってぇ〜 おねがいぃいい〜(手を組んで号泣)」


場内一同 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(どよめき!)」 ピカチュ「(ビクッと飛び起きる)え?何?どうしたの??? っ!!」

「バキィ!!(新生サンゴットの体が闘技場をヒュンッと突っ切る)」 「ドォオオン!!!(外壁に激突!!)」

(目をつぶって腕組みをしている真ZER02 余裕の笑み…)

(フラフラと立ち上がり、闘技場にノソノソと上がる新生サンゴット 直立不動 無表情… 次の瞬間 光の球体となり突撃!!)

(サッとかわす真ZER02) 「バシィイッ!(手刀!)」 (バタンと地面に叩きつれられる新生サンゴット!)

「バキィィイ!!」 (蹴りが綺麗な弧を描く! 再び新生サンゴットの体が闘技場をヒュンッと突っ切る)

(クルリと一周して腕組みポーズをとる真ZER02、その背後で外壁からドゴォオオン!!!と砂煙!! 爆風でサラサラとなびく美しい金髪…)

・  ・  ・  ・  ・  。

実況
ピカチュ 「あっ… あっ…… 圧 倒 的 ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!(マイク片手に立ち上がり叫び!!)」

「わぁあああああああああああああああああああああああ(大歓声)\(>▽<)/\(>▽<)/\(>▽<)/\(>▽<)/\(>▽<)/\(>▽<)/\(>▽<)/\(>▽<)/」
「すげぇぜあのゼロ!!」 「ただのキザ野郎かと思ってたけど見直したぜぇ!!」 「いいぞヤレヤレ〜!!」 「ぶっとばせぇえええ!!!」

実況
ピカチュ 「誰が予想できたでしょう!!! あの『W5』ラストボス種族!新生サンゴット選手のすさまじい攻撃を!真ZER02選手! 赤子の手をひねるかのように、軽くあしらっています!!! まったく一方的な試合展開だぁあああ!!!!\(>▽<)/ 」

真ZER02 「フ・・・ 俺は総合掲示板利用者の化身・・・ つまり文字通り “ROCKMANIA” だ・・・。 サンゴットとは戦い尽くしてる」


(大歓声の中、なおも続くサンゴットの攻撃!飛び交う光弾! それらを華麗にかわしていく真ZER02!そして反撃! 外壁から何本も砂煙が上がる…)

新生サンゴット 「 (フラッ…フラッ…と闘技場に上がる) ―――――――… (無表情… 直立不動…) 」

真ZER02の心の声 「 (薄目を開けて) そろそろだな・・・ (腕組みを解く…) 」

池原スカルマン 「ほう・・・ 知っていたか」

真ZER02 「ああ・・・ 02という やり手のゲーマー とここで繋がってるんでね(トントンとこめかみを指で軽く叩く) どっかのネズミが考えた『全体的に格闘ゲームっぽくない格闘ゲーム』の内容はデータとして更新済みだ・・・ そろそろ “覚醒” 、 ・・・だろ?」

池原スカルマン 「フッフッフ 御名答!」

(それまでハイテンションで観戦していた場内一同 スカルマンとゼロとの会話は聞き取れないものの、何か空気が変わったことを察し… 押し黙る…)


(互いに直立不動の真ZER02とサンゴット・・・)

(サンゴットから不気味なオーラが出はじめる… 真ZER02の目がいつのまにか鋭くなっている…!)

・  ・  ・  ・  ・  。

(ゆっくりと薄目を見開くサンゴット… 一瞬 会場に紫色の光が瞬く! )


・  ・  ・  ・  ・  。


覚醒サンゴット 「 ワレハ目覚メタ・・・ ワレハ神・・・ 」 
真ZER02 「 俺は剣を・・・・・ いや・・・・ 」
覚醒サンゴット 「 ワレガ汝ニ望ムコトハ タダヒトツ・・・ 」
真ZER02 「 拳を極めし者・・・・。 」
覚醒サンゴット 「 破滅・・・ ソレ ノミ・・・。 」


・  ・  ・  ・  ・  。


( カッ!!!! と互いに目を見開く!!!!)

(場内騒然!! 巨大な力と力のぶつかり合い!!! 暴走黒ゼロVS覚醒サンゴットの幕開け!!!!)

(暴走)
真ZER02 「ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」

覚醒サンゴット 「ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア――――――――」

(言葉では形容できない死闘 死闘 死闘の連続!!!! 飛び交う 聖なる光! 闇の波動! 息を呑む場内 )

「ズガガガガガガガガガドゴオ ドゴオ ドゴオ ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ギギガガガガガガ ガキィッ ズバボボボボボボボボボボボボボボ…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ ・ フッ…(苦笑) 初めてだ・・・ 黒ゼロから意識が戻って・・・・・ まだ目の前に立っていた相手はな」

覚醒サンゴット 「―――――――… (むきだしの眼球、真ZER02しか視界に入っていない) 」

池原スカルマン 「フッフッフ 終わりだな…」

真ZER02 「(静かな笑み) ・・・さあ ・・・どうかな?」

実況
ピカチュ 「・・・(真っ青) な・・・なんということでしょう・・・・ 真ZER02選手・・・ 時間切れ(2分2秒)で赤ゼロに戻ってしまいました・・・ こ・・・これは万事休すです・・・。 っヒイッ!っとサンゴットの即死を招く光弾〜(ビビりながらも実況) が、それをかわしていく真ZER02選手ぅううウワッと 危ないぃ〜〜(ドキドキドキ…) また避けました・・・(ドキドキドキ…) 見てるこっちはヒヤヒヤものです! 心臓がもちませぇ〜ん(T○T)」


(容赦なく繰り返されるサンゴットの攻撃!! それをかわしていく真ZER02!!)

池原スカルマン 「フッフッフ 防戦一方じゃないか? いつまでそうしていられるかな?」

真ZER02 「(かわしつつスカルマンの方に微笑みかけて)『いつまで』もさ。 言っただろ? 俺は02という男の化身だと。 覚醒サンゴットの技の内容は全て把握してるんだ・・・ よっ(と言いながら光弾をかわす! そして着地)…黒ゼロがどういう戦いをこいつと演じたかは知らないが・・・ (かわす!)…むしろ攻撃は…(またかわす!) 赤ゼロの俺の方が当てづらいだろうぜ・・・」 

真ZER02の思考 「 ・・・今のが『プロミネンス』か・・・ っと…これは『フレア』・・・ そして『コロナ』は四隅へ・・・ 次は――『光る海の魚』だな・・・ (ピクッ)絶好のポイント! (バシッと攻撃し、すぐに離れる) …―――――ダメージ無し、 か・・・ やれやれ Fスズキさんのようにはうまくいかないねぇ・・・(苦笑い) やはり “覚醒” には “黒ゼロ” か・・・ 赤ゼロに戻ってから1分21秒・・・ 残り41秒・・・ それまではとにかく回避に集中だな・・・ 」


(さらに続くサンゴットの猛攻!! それを余裕で(はたから見るとギリギリに)かわしていく真ZER02!! 場内一同 生きた心地せず…)

真ZER02の思考 「 …11、10、9、8、7、… ・・・そろそろだ! (フッと苦笑…) あまり、一か八かってのは性に合わないんだが… 」

真ZER02 「(笑顔)さ〜て どう転ぶか! こいつは“賭け”だぜ!

「 俺 は 剣 を ! い や !! 拳 を 極 め し 者 っ!!!!! 」

 

ファイナルバトル第二戦 後編

真ZER02 「 俺 は 剣 を ! い や !! 拳 を 極 め し 者 っ !!!!! 」


「バシィイイイイイイイイイイイイインンン!!!!!」 (会場を照らす閃光!!!)


「ガキィイイン!!!ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ドゴオ ドゴオ ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ ズバゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

(死闘再来!!! 飛び交う 聖なる光! 闇の波動! 揺れ動く会場!! 固唾を呑んで見守る場内一同)



(そして… 決着!!!)


「バシィィイインンンンン!!!!!!!!!!!!」


・  ・  ・  ・  ・  ・


池原スカルマン 「・・・・ この勝負・・・ 引き分けだな・・・」

場内一同 「!?」

実況ピカチュ 「なっ何言ってるんですか!!どう見たって真ZER02選手の勝ちですよ!!!」

(息の荒い暴走真ZER02の手刀が、覚醒サンゴットを貫いている…)

池原スカルマン 「フッフッフ 覚醒サンゴットはライフゼロになると、相手を道連れにする技が自動的に発動する特殊能力があるのさ。 しかもどっかのネズミの考えた格闘ゲームのように “ライフエネルギー・フル状態でエネルギーが1パワーに減るほどのダメージ” などというような “いかにもゲーム用の効果” じゃあねぇ!!  確 実 に 滅 び る ん だ !! そう… 覚醒サンゴットは少なくとも絶対に負けることはない!!ヤツの望みはただ一つ! 相手の『破滅』!! 『ソレノミ』なんだよ!!! ふはははははははははは」

実況ピカチュ 「そっそんな・・・(゜゜;)」


(サンゴットの体から幾本もの光の線が出始める)


実況ピカチュ 「真ZER02さぁああん!逃げてぇえええええええええええ!!!!」

(暴走)真ZER02 「…――――――――(焦点の合っていない目)」

実況ピカチュ 「だ・・・駄目だ!!聞こえてない!!! しかも腕がサンゴットを貫いたままだ…!!(顔面蒼白)」

(さらに無数の光線がサンゴットから走る)

池原スカルマン 「ふはははははははははははははははははははははは 終わりだぁあ!!!」

実況ピカチュ 「真ZER02さぁあああああああああああああああああああああああああああああ


覚醒サンゴット 「ヒカリ・・・アレ・・・・・



 カ ッ 











・  ・  ・  ・  ・  


(段々と視界が戻っていく・・・)

池原スカルマン 「KOP97ファイナルバトル第二戦! 両者ダブルノックアウト!!! よってこの勝負…

「 俺 の 勝 ち だ 」

場内一同 「!!???」


(闘技場にたたずむ 真ZER02!!)


実況ピカチュ 「ZER02さぁああああんvvvvv」

池原スカルマン 「ばっばかな!? あの光に包まれれば確実に “滅びる” はずだ!!!!」

真ZER02 「ああ・・・ “滅びた” さ。 ・・・ “黒ゼロ” がな。」

場内一同 「!!!!」

真ZER02 「俺と黒ゼロは “人格” も “ライフメーター” も別物なんだよ・・・。 だから黒ゼロがライフ死[ゼロ]になっても俺には関係ない・・・。」


池原スカルマン 「・・・ そうか・・・(◎ ◎;) つまりこの勝負、サンゴットのライフを0にできさえすれば、道連れ技が発動しても、ライフメーターが別にもう1本ある貴様に、自動的に勝利が転がり込むというわけか・・・! 貴様は “あのサンゴット” を知り尽くしていた! だからこそサンゴット戦を敢えて選んだ・・・! 『02番手』などという都合のいい理由は “カモフラージュ” !? いや!ただの “後付け” か!!?」

真ZER02 「いいや・・・ ちがうな。 俺は本当に『02番手』という理由で闘技場に上がったんだ・・・。 それから、戦いが始まって・・・ちょっと “賭け” をしてみた。 結局、俺はその “賭け” に勝たせてもらったがな・・・」

池原スカルマン 「 『賭け』 だと・・・?」

真ZER02 「あの 『ヒカリ…アレ…』 とかいう道連れ技。 確かに、技の内容は02という男の目を通して把握してはいたが、それが “肉体” を滅ぼす光か、 “魂” を滅ぼす光かまでは記述されていなかった。 そして結果は後者だった。 “魂” を滅ぼす光だったからこそ、今俺はこうしていられるのさ・・・ “物理的に肉体を滅ぼす光” なら俺は今ごろ黒ゼロもろとも粉みじんさ(笑)  いやあ〜 それにしても まさか “魂” を滅ぼす光とはね〜 さ・す・が・は “神様”v(笑) 助かったぜ〜 ははははは」 

池原スカルマンの心の声 「  ・・・・なっ・・・(◎ ◎;) “魂” を滅ぼす光などそうあるものじゃあない・・・ そんな危ない賭けを・・・ あのサンゴット相手にやっていただと・・・!!? なんてやつだ・・・  」

真ZER02 「やはり俺にとって 『02』 は縁起がいいらしい ははははは」


池原スカルマン 「…――――― (手をかかげる)KOP97ファイナルバトル第二戦! 勝者!! 真ZER02!!!」


「うおあああああああああああああああああああああああああああああああああ(大歓声、拍手喝さい雨あられ)」

実況ピカチュ 「(滝涙)やりましたぁ!やってくれました真ZER02選手ぅ!! KOPファイナリスト側が1勝を勝ち取りましたぁあ!!」

(振り返らずに手を上げながら、選手退場口に消えていく真ZER02…)

実況ピカチュ 「これで、一勝一敗の五分!! 勝負は最後の三本目にゆだねられることになります!!! そしてそして、その三本目の勝負に登場するのは残った2人! いえ正確には4人の選手!! 3人でひとつのロックマンキラー選手 と HAPPYクイント選手です!!!」

「わああああああああああああああああああああああああああああああ(大歓声)」

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