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THE KING OF PIKATYER CHAMPION SHIP

決勝 前編


「バシッ!」 「ドガッ!」 「バシ!」 「バキッ!」 「バキ!」 「バコッ!!」 「ドガ!」 「ドガッ!!」 「バシッ!」 「ベキ!!」…

(互いにその場で殴りあうロックとクイント! 飛び散る血!血!血! その様子を息を呑んで見守る場内… )

ロック 「(殴りながら)はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(怒りと恐怖でいっぱいの表情)」

HAPPYクイント 「(殴りながら)あははは HAHAHAHA HAHAHAHA HAHA HAHAHA(血を流しながら笑う)」

ロック 「はぁ・・・はぁあ・・・(フラッ…とする…)」

HAPPYクイント 「あははははHAHAHA(すかさずバギィッ!と蹴り飛ばす!!)」

ロック 「うわぁ〜〜 くっ!(ズダンッ!と闘技場のド真ん中に倒れこむ!)」

HAPPYクイント 「あはv(サクガーンに飛び乗って大ジャ―――ンプ!!! ロックの真上で、一瞬止まり! 一気にダイブ!!!!!!!!)」

ピカチュ 「(ガバッと立ち上がり!)まずい! 『血祭りダイブ(即死技)』 だ!!!!」

HAPPYクイント 「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA(ゴォ――――――――――――――――――――――――――――――――――


「 ゲ ン ム レ イ !!!!!!!! 」


(カッと光が広がる!)


「ズババキドガドガドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…


「 バ ッ キ ィ ―――――――――――― ン!!!!!!」


(髪をなびかせながら拳を振りぬいている真ZER02、そしてズダダンッ!と倒れこむクイント!!!)

真ZER02の心の声 「  (空中、苦しそうに笑いながら) ザマー・・見やがれ・・・ 『ゲンムレイ』 は無敵がない分、移動距離だけは出鱈目に長いんだぁ・・・。 このオレに背を向けたのが運の尽き・・・だ・・ぜ・・・・ (ドサッと倒れ落ちる!)  」

真ZER02 「 … … (苦しそうに身を起こして…)今だボウズ―――――!!!ヤレぇ―――――――――――!!!!!!」

ロック 「(その声に反応して※半ば条件反射で) デッ! ッ ッ ド リィイイイイイイ レェエエエエエ イ ブ!!!!!!!」

「ズドババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババババ…(クイントに乱舞!!!)」

「 バ シ ィ ――――――――――――― ン!!!!!!」

「 ド ザ ッ !!!(頭から真っ逆さまに落ちるクイント)」

(サクガーンは粉々、ガクッとヒザをつく息の荒いロック…)


・  ・  ・  ・  ・  ・ 。


HAPPYクイント 「(仰向け、空を一点に見据えながら)あはははは・・・v あははははははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

真ZER02 「(肩を揺らしながら) 止めをさせ・・・! ボウズぅ・・・・ そいつは・・・危険すぎる・・・ 生かしておいては・・・いけない・・・!!」

ロック 「(ゆっくりと立ち上がり、笑っているクイントに歩み寄る…) はぁ・・・ はぁ・・・(クイントを見下ろす…) 」

HAPPYクイント 「あははははははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

ロック 「(肩を揺らしながら)・・・・ ・・・ ・・・。」

HAPPYクイント 「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

真ZER02 「(苦しそうに)どうしたぁああ!!! 早くしろぉおお!!! 」

HAPPYクイント 「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

ロック 「・・・・・。 こいつ・・・。 ・・・・。 この子・・・・。 オレと・・・・ 同じ目をしている・・・。」

真ZER02 「っ? … … 」

HAPPYクイント 「(割れているサングラスの隙間から淀んだ目が見える)あはははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」


( ロックに過ぎる過去の記憶… 母親と2人で貧困に耐える日々… それでも楽しかった日々… 飢えで死んでいく母… )

( スラムでのファイトでお金を稼ぐ日々… 一人路上で座り込んでいるロック… クイントと同じ目… )


ロック 「(涙で目が潤む)昔のオレと・・・ (クイントをグッと抱き寄せる)オレと同じだぁあああ(頬を伝う涙…)」

一同 「・・・・・・」

ロック 「(クイントを強く抱きしめながら)オレにはできません!! この子は殺せない!! 殺しちゃいけない!!!(泣) 」


「オマエニナニガワカル…」


ロック 「っ!(押しのけられる) 」

HAPPYクイント 「(淀んだ目…)オマエに・・・ おマえナんかニ・・・・・ お ま え ラ な ん か に ぃ・・・・・・


「 (鬼の形相!!!)  ボ  ク  の  ナ  ニ  が  わ  か  る  !!!!!!! 」


(静まる場内…)


ロック 「(;◎  ◎)・・・・・・」

HAPPYクイント 「・・・ボクが・・・ アンタと同じだって・・・・・? 何が・・・・(笑) アンタも相当ヒドイ目にあったような口だけど・・・ ボクと一緒にしないでくれる・・・・? ボ ク の 破 滅 は ア ン タ の 比 じ ゃ な い ん だ よ ! 」

ロック 「(;◎  ◎)・・・・・」

HAPPYクイント 「ボクは言われたんだ・・・ ブルースに・・・ 『おまえは何も気にするな。』 って・・・・。 だから何も気にしないことにした・・・。戦いから逃げた・・・・。 家庭用ロボットに戻してもらった・・・・。 何も気にせず・・・ 一人で “しあわせ” になろうと思った・・・・。 でも・・・ワイリーに連れ去られて・・・・ 戦闘用に戻されて・・・・・ この様さ・・・(笑) でも気にしてないよ(笑) もうどうでもいいんだ・・・ボク以外のことなんか・・・ 世界がどうなろうがどうでもいい・・・・。 おまえらみんな死のうがどうでもいい… 人間もロボットもみんな滅びようがどうでもいい・・・・ ボクさえ “しあわせ” ならいいのさ・・・・v ブルースの言いつけを守って・・・・ 何も気にせず・・・・ 全てを笑い飛ばしてきた・・・・・。 おかげで気持ちは晴れ晴れとしてね・・・・・v 最高に “しあわせ” になれた・・・・。 最高に今ボクは “HAPPY” なのさ・・・・・v あははははv あはははははははははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA…


(しんとする場内… 沈黙するしかない場内…)


「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA…


「バギッ!」

(ドサッと尻餅をつくHAPPYクイント…)

(拳を振りぬいているピカチュ…)


(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)(゜゜)


ピカチュ 「 ・・・ざけんなよコラぁ・・・・ 何が 『ブルースの言いつけを守って』 だ・・・・(クイントの襟首あたりをグッと無理矢理ねじりつかみクイントに顔をつき合わせて目を見開いて睨みつける) な に が 『 ブ ル ー ス の 言 い つ け を 守 っ て 』 だぁっっ?あああんっ?  おまえブルース兄さんの言いつけ全然守ってねぇじゃねぇかぁ! ブルース兄さんの気持ち全然わかってねえじゃねぇかぁあ! あんな とち狂ったような笑い方しやがってよぉ〜? 全 然 気 に し て ん じ ゃ ん お ま え(笑) 気にしてるから ああいう笑い がでるんだろぉがぁ? ブルース兄さんの気持ちはなぁ〜? ブルース兄さんはなぁ〜? お ま え に 幸 せ に な っ て ほ し く っ て 死 に 際 に ああ 言 っ た ん だ よ ぉ っ !! てめ 全 然 今幸せでもなんでもねぇじゃねぇかぁ〜? おまえの 『御キライな “戦い” 』 やってんじゃん今おまえ〜? 殺してんじゃん? 殺してんだろぉ〜? 何が 『HAPPY』 だよ? 何が 『HAPPYクイント』 だよ(笑) バカなんじゃねぇのおまえ(笑) それとも何か・・・? それでも 『しあわせ』 かぁ? それでも 『HAPPY』 かぁ〜? そんな 『しあわせ』 オレが許さんぞぉ〜? 『おまえ何様だよ』って周りのヤツラから言われようが関係ねぇ! オ レ は 絶 対 許 さ ん ぞ ぉ! 認 め ん ぞ ぉ ! ブルース兄さんの気持ち踏みにじるようなマネは 絶 対 に 許さねぇ!! 何が 『もうどうでもいい』 だぁ? 何が 『世界がどうなろうがどうでもいい』 だぁ(笑) 何が 『おまえらみんな死のうがどうでもいい』 だぁ(笑) 何が 『人間もロボットもみんな滅びようがどうでもいい』 だぁ(笑) な に が 『ボクさえ “しあわせ” ならいいのさ』 だぁ…(涙) 本家の 『ROCKMAN』 が帰ってくるって信じてる…(涙) 応援し続けてるぅ…(涙) おまえのことが大好きな…(涙) オ レ た ち が バ カ み た い じ ゃ な い かぁああああああ!!!!!(涙…) オレたちも笑うか・・・? それでも笑うか? 『笑い飛ばす』 か? あああんっ?(泣) ならな・・・・  ROCKMAN・・・・ オレは・・・ お ま え を 見 限 る ぅっっ!!!! 『ROCKMAN』 なんざどうなったって構うものかぁ!!! 周りのロックマンファンからどう言われようが知るかぁああ!!! どうせオレはニンテンドーネズミだからなぁ〜? ロックマンファンからどう言われようが知るかってんだよぉ!!! 悪役かってやんよこのピカチュ ウ がぁっっ!!! もう知らん てめぇなんざ!!! (ドンッとロックマンを突き倒す!!!) ポケモン一本やりでいくぜこれからはぁ!!! あ ば よ ぉ ! 生みの親(カプコン、稲船さん、)からも見放されたも同然のぉ…


「  時  代  遅  れ  の  ダ  ッ  セ  ェ  青  パ  ン  ヒ  ー  ロ  ー  がぁああああっっ!!!!!!  」


(クルッと背を向け、のっしのっしと去っていくピカチュ… へたり込んだまま呆然とするロックマン… 静まりきったままの場内…)

ピカチュ 「(歯を食いしばって歩く…) … … … … 」

(目の前に、騒ぎを聞きつけて駆けつけた、スターマン総帥、ナンバーマンFスズキ、仮面マニアーX…)

(優しい笑顔で手を広げるスターマン総帥…)

ピカチュ 「〜〜〜… … … そう・・・帥・・・・(涙ポロポロ…)総帥ぃいいいいいいいいいいいいいい(総帥に向かって駆けていく…) 」

スターマン総帥 「おまえ・・・


「 う ち の ロ ッ ク マ ン に な に し と ん じ ゃ コ ラぁあああああああああああ(メ▽メ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]メ▽メ) 」


「ドゴォオオ―――――――――――――――――――――!!!!!!(ピカチュにおもいっきり大外回し蹴り!!!!!!)」 


場内一同 「 蹴 飛 ば し た ぁ―――――――――――――――――!!!!!!?????(全員総立ち白目叫び)」

ピカチュ 「――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!(白目、大口、飛び散るヨダレ、滝涙)」

「ドンガラガッシャ〜ン!!!(外壁に激突!!!!)」

スターマン総帥 「(その砂煙をバックにロックマンに優しい笑みを浮かべながら歩み寄っていく…) ロックマン・・・v


「 お の れ も じ ゃ ぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ(メ▽メ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]メ▽メ) 」


「ドゴォオオ―――――――――――――――――――――!!!!!!(ロックマンにおもいっきり大外回し蹴り!!!!!!)」 


場内一同 「 ロ ッ ク マ ン も 蹴 っ た ぁ――――――――――――!!!!!??????(総立ちのまま全員 飛び出し白目 叫び)」


「ドンガラガッシャ〜ン!!!(外壁に激突!!!!)」

(のっしのっしとそこに歩いていくスターマン総帥)

(クイント改め)ロックマン 「(ボロボロ…) … … … … (目の前にスターマンの足、見上げる…) 」

スターマン総帥 「(見下ろしながら ぶっきらぼうに) お ま え ! 一 度 お も い っ き り 泣 け っ !!!!! 」

ロックマン 「っ!?(汗)」

スターマン総帥 「おまえは笑いすぎた! だから泣け! 泣き叫べ!!」

ロックマン 「・・・・・(汗)」

スターマン総帥 「(かがんで 優しい表情になる)私たち大人はね・・・(ポンッとロックマンの頭に手をのせ、なでる) 君があんまりしっかり者だから・・・君があんまり勇敢だから・・・、時々忘れてしまうんだよ・・・ 君がまだ・・・ “幼い少年であるということ” を・・・。(微笑む…)」

ロックマン 「っ!!(急に涙が込み上げてくる…) … … … (そしてその年齢に見合った泣き顔で、スターマンの胸に甘えるようにすがりつく)」

「… … …―――― … ぐ・・・ うぐぐ・・・・ 〜〜〜 ぐぐぐぅ〜… 」

「ぐぐ・・・ ううぐぅ・・・ うあああああああああああああ ぁあああああああああああ ぁああああああああ ああああああ」


うあああああああああああああ ぁあああああああああああ ぁああああああああ ああああああああ あああぁあぁああああ ぁああああぁあああああ


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ロックマン 「(泣き顔… 総帥に抱きついたまま…)ヒック・・・・ ヒック・・・ うぐぐ… ヒック・・・・ クスン…」

ナンバーマンFスズキ 「(その模様を見ながら)・・・・ 『 バスターの使えないロックマンなど・・・ 赤ちゃんと同じさ・・・ 』 か・・・」

真ZER02 「(フッ…と笑って)あのガイコツロボも、 『案外 確信ついてたかも。』 ですか?」

仮面マニアーX 「 それがしは かれのなきがお はじめてみし(字余り) [※それがしは 彼の泣き顔 初めて見し]  」

ピカチュ 「言われてみれば・・・ 一応泣く設定はあるようですけど、泣いてるロックマンの公式イラストはありませんものね・・・。」

ロックマン 「(泣き顔)ヒック・・・ ヒック・・・・(不意に抱きついていたスターマンが立ち上がる)…?(見上げる)」

スターマン総帥 「(優しく見下ろしながら)よし、涙も枯れたか・・・。 では・・・・


「 こ の 私 が “真 の 笑 い” と い う も の を 教 え て や る !!!!!!!(▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽)」

 

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