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スターマンフォルテ  第二章

第一話

何かの式典、大観衆、祭壇に上がる白い本家フラッシュマンらしき人物…


白いフラッシュマン 「(ス…と両手を広げ…天を仰ぐ)…―――――― ワタシはこの世に遣わされし救世主[メシア]―――――


虐げられし “本家の民” よ―――――――

この世で最も尊い “本家の民” よ―――――――

あなた達には “極楽浄土への道” が約束されています―――――――


私たち “本家の民” を虐げる “呪われし民”―――――――

“Xの民”、“DASHの民”、“EXEの民”、―――――――

これら “罪深き民” に待っているのは “滅び” のみ―――――――


このワタシの “糧” となることでしか、この “罪深き民” の “浄土への道” は開きません―――――――


さあ―――――― この世で最も尊い “本家の民” よ――――――――――

この “呪われし民” を――――――――――

ワタシに捧げるのです――――――――――


屠りなさい――――――――

祈りなさい―――――――――

そして――――――――――――


(陶酔しきった表情で) 信 じ な さ い ――――――――――――。 」


「わぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(大歓声、拍手喝さい雨あられ)」

「フラッシュマン2[ツー]様ー!!」 「本家[わたしたち]のメシアー!!!」 「本家[われわれ]の救い主ー!!」 「フラッシュマン2様ー!!」


[  響き渡る大歓声… 画面、次第に暗転…  ]

[  やがて無音――― 真っ黒な画面…  ]


(ダン!タン!)
[  暗闇をキャンバスに、音に合わせて光の線が星の形を描く ※オープニングアニメーション  ]

ズガガン!ガガン!ガーン!!「ドゥーザマッスル!」 (※歌:キン○マン2世のオープニング)
[  描かれた星はスターマンの額の星に! レイニー・タートロイドの腹にパンチ!!!  ]

ズババン!ババン!バーン!!「ハッスルマッスル!」
[  もう一回パンチして腹を砕く!!!!  ]

GO!
[ ナンバーマンFスズキと真ZER02登場 ※画面左に向かってダッシュしているようなポーズ ]

GO!
[ 仮面マニアーXとシャドーウーマン登場 ※ナンバーマンFスズキと真ZER02の前に重なるように下からダッシュポーズで登場 ]

F I G H T !!!「ファイ〜ッ!!!」
[  スターマンがカメラ目線で、右腕をグッと握って力強くガッツポーズ  ]


(チャラチャ チャラチャラ〜ン♪ チャ〜ララ〜〜♪ チャ チャララ チャラララ〜ン♪)
[  タイトル画面 『 スターマン&フォルテ ――メシア降誕―― 』  ]


はるか広がる〜 た た か い の荒野へ〜♪
[  『KOP』発祥の荒野を、朝日をバックに走るスターマン  ]

おま〜 え は〜 い〜ま〜♪ 地図も〜♪ もたず〜♪ 歩き出したば〜かり〜(チャ〜ララ♪ チャ〜ラチャララ〜ン♪)
[  力強く走るスターマンのアップ!  ]

その地平には〜 数 々 の ドラ〜マと〜(チャラ〜♪)
[ 今度は荒野を横方向に走るスターマンのカット、荒野の空に今までの『KOP』の場面が流れていく… ]

嵐 を 呼 ぶ !(チャラ〜♪) 敵 の !!(チャラ〜♪) 牙 が!!! 待ち受けている〜だろ〜(チャララ チャ〜ラチャラ♪)
[ 池原スカルマンを筆頭に、VAVA、サンゴット、クイント、デンキネズミンダー&サンダーマウスンダー登場! 牙を剥き出し放電!!!! ]

傷ついて たお〜れ そう な とき〜 に〜は〜(チャ〜ラ〜ラ♪ チャラチャラチャ〜ン♪)
[  傷ついてヒザをつき、倒れそうなスターマン  ]

遠い日のきお〜く
[  空を見上げるスターマン、その空にTKJさんの『ロックマン』を遊ぶ若かりし姿が映る  ]

胸に 抱き〜 し〜めて〜〜〜〜〜「シュビダウェイ!」
[ 空を仰ぎながら立ち上がるスターマンを中心にカメラが回り、背中→横→前→顔→額の星のアップと流れる ]

『WOO!』 『WOO!!』 『WOO!!!』
[ 歌に合わせて 『WOO!』(1カメ)『WOO!!』(2カメ)『WOO!!!』(3カメ)と奮起するスターマン!! ]

すべては〜 ぶあつ〜い マッスル!
[ VAVAにパンチ! サンゴットの手刀をかわして投げる!! クイントに大外回し蹴り!!! ]

おまえの〜 からだ〜 の そのお〜〜〜〜くぅ♪
[ スタークラッシュでデンキネズミンダーとサンダーマウスンダーを吹っ飛ばす!! 最後に池原スカルマンを地面に叩きつける!!! ]

な が れ て い る 〜 の 〜 さ 〜
[ 荒野の小山の頂にたたずむカメラ目線のフォルテをヘリコプターで撮影しているように飛び交いながら映す ]

愛さえ!
[ 手前から 潤んだ目のシャドーウーマン、笑顔のカリンカ、フンッとそっぽを向いているロールちゃん登場 左斜めに空を見上げている ]

友情さえ〜〜!!(チャ〜ララ♪ チャラチャララ〜ン♪)
[ 手前から ナンバーマンFスズキ、真ZER02、仮面マニアーX、と並んで登場 右斜めに空を見上げている ]

さけび か〜えせ! ハッスゥマッスォウ!!
[  大観衆の中! 雄叫びを上げるスターマン!!!  ]

お ま え の 〜 背 に か 〜 か る き 〜 た い 〜 に!!!
[ カメラが360度回りながら、闘技場のド真ん中にたたずむスターマンを映していく映像と、大観衆の声援の姿の(半透明の)映像が重なる ]

ス タ ー マ 〜 ン 総 帥 よ〜〜…
[  空を見上げているスターマンのアップ、色とりどりの紙ふぶきが舞い落ちている…  ]

時代は! ゲットユー!!!!
[  一筋の流れ星となって飛び立つスターマン!!  ]

(チャン チャーチャ チャ〜ン♪ チャラチャラ♪ チャラ チャラチャラ チャ〜チャチャ〜〜ン♪ ※ギター独奏 )
[  大宇宙を横切るスターマンの流れ星をバックに、各章で登場する強敵達が右から左へ流れ映ってくる ⇒ (「←」は強敵達が流れていく方向) ← 鋭い糸目をこちらに向かってむき出しにしているシャーロン ← 画面奥で手を広げている白いフラッシュマン ← 指揮棒を振っているようなポーズの黒いスーツ姿の『ロックマンゼロ』版エックス ← 背中を付け合せてこちらを見ているザインとレヴィアタン ← 画面奥、顔中包帯グルグル巻きのボーラがこちらを見くだしている顔のアップ ← 腕を組んでたたずむ仮面マニアーオーディンの全身像 ← 不敵な笑みを浮かべている右頬→鼻→左頬にツギハギの走ったシグマの顔 ← 最後に目だけでこちらを見ているフォルテの横顔 ←  ]

ズガガン!ガガン!ガーン!!「ドゥーザマッスル!」
[ こちら(カメラ)に向かって、ダッシュ!『疾風牙』を繰り出すナンバーマンFスズキ! ]

ズババン!ババン!バーン!!「ハッスルマッスル!」
[ 例のキーワードを口パクで叫んで黒ゼロ化していく真ZER02!!吹き荒れる闇の波動!! ]

ズガガン!ガガン!ガーン!!「ドゥーザマッスル!」
[ 目を閉じ、ババババババと次々胸のあたりで印を結び、最後に目を見開いて分身するシャドーウーマン!!! ]

ズババン!ババン!バーン!!「ハッスルマッスル!」
[ 『サバイブ』カードをセットして『Xサバイブ』モードになる 仮面マニアーX!!!! ]

GO!!
[  画面左に向かって殴りかかるフォルテ!!!  ]

GO!!
[  画面右に向かって殴りかかるスターマン!!!  ]

っ っ 『 F I G H T 〜 !!!!!!』
[ 十字を切るスターマン! カメラが引いて、全員集合絵( 十字を切ったスターマン、その右にナンバーマンFスズキ、シャドーウーマン、左に真ZER02、仮面マニアーX、そして端っこの奥に腕を組んで背を向けているフォルテ ) ]

 

 

中華風の街並み…

人ごみの中を歩く、スターマン、シャドーウーマン、フォルテ、真ZER02の4人


スターマン総帥 「 決 め た !!!!!(▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽) 」

フォルテ 「あっ?( -“-)」
真ZER02 「?」
シャドーウーマン 「何をですか?」

スターマン総帥 「せっかくこんなに人が大勢いるのだから、ここでひとつ同盟メンバー増員を図りたいと思う!!」

フォルテシャドーウーマン真ZER02 「え?(・_・)(・_・)(・_・)」


(10分後)

(街頭に立つ4人)

スターマン総帥 「( 【 同盟の同志大募集 】 と書かれたプラカードを振りながら) みなさ〜んvvv 我々の同盟に入りませんか〜?」

フォルテ 「( 【 同盟の同志 求む! 】 と書かれたプラカードを肩に担いでいる…)・・・(やる気なし)」

真ZER02の心の声 「  ( 【 大急募!!同盟の大同志!!! 】 と書かれたプラカードを掲げつつ)・・・『大急募』ってなんだよ…(-_-;) それと『大同志』も…  」

シャドーウーマン 「( 【 早く〜v早くぅ〜v 早く来てv お願い来てぇ〜vvv↓ 】 と書かれたプラカードを持ちながら赤面、うつむき)」

スターマン総帥 「(フォルテ達を見て)ほら〜 おまえらも声出せ!声〜!」

フォルテ 「ふざけんな… 何でオレがそんなことしなきゃならねぇんだ…( -“-)」
真ZER02 「・・・『大同志』ってなんすか・・・(;-_-)」
シャドーウーマン 「(赤面、うつむき)〜〜〜(もじもじ)」

スターマン総帥 「コラ!シャドー!!(「 ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」

シャドーウーマン 「(ビクッ)ハイ!!?」

スターマン総帥 「(シャドーウーマンが握ったままの看板を握り揺らしながら)ホラ振らないか! うつむいていては誰も振り向いてくれないぞ! 顔を上げて! 自分を前面に出してゆけ!! 自分の “キュートさ” をさらけ出せ! もう身も心も全て捧げろ!己の全てを行き交う男性達に捧げろ!」

シャドーウーマン 「え・・・そんな・・・(もじもじ)」

スターマン総帥 「あるいは! ウィンクしながら腰をフリフリ、看板フリフリ、腰フリフリ、看板フリフリ、フリフリフリフリでフェロモンをぶちまける “セクシー路線” で行ってもいいぞ〜☆」

シャドーウーマン 「(赤面)そっ そんなことできませんっ(汗)」

スターマン総帥 「だったらキュートだ!!キュート!!!」

シャドーウーマン 「そ・・・それもちょっと・・・(汗)」

スターマン総帥 「おのれぇえ ではいったい 何 路 線 が い い の だ !!!!!(「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」

シャドーウーマン 「そんなこと言われたってぇ…(半泣き)」

スターマン総帥 「まったく!どっちつかずなヤツだ!(プンプン!)キュ〜トなの〜♪セ〜クシ〜なの〜♪どっちが好きなの〜♪みたいなヤツだまったく(プンプン)あややか!あやや気取りかってんだ!(ペッとツバ吐き) もうええわ!(シャドーウーマンから看板を奪う!)わてがやりますさかい 見ときぃ〜や〜?」

フォルテ 「おまえがやんのかよ!!!(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄])」

スターマン総帥 「(ウィンク交じりで、腰フリフリ、看板フリフリ、)みなさ〜んv 我々の同盟に入りませんか〜んv シャドーの〜 お・ね・が・い〜〜vvv チュッv(投げキッス)」

シャドーウーマン 「……(赤面、うつむき、もじもじ)」


行き交う人々の心の声 「  なんだあのセクハラ男・・・(((-_-;)(-_-;)))((((-_-;)(((-_-;)((((((-_-;)(-_-;))))))(((((-_-;)  」


(30分後)

スターマン総帥 「・・・さっぱり集まらないね・・・(・☆・ )」

フォルテ 「当然だろ・・・(;-_-)」
真ZER02 「看板に問題があるかと・・・(;-_-)」

スターマン総帥 「あっ そっかそっか(プラカードを地面に置いて、ポケットから砂消しゴムを取り出し、文字を消す…)」

フォルテ 「何でそんなもん持ってんだよ・・・(;-_-)」

スターマン総帥 「(キュッキュッとサインペンで文字を書き、ポケットにペンをしまう…)よしこれで行こう!諸君!受け取りたまえ!!(バッと出す!)」


【 釣り好きの方 歓迎 】

【 本家ロールちゃん種族 大歓迎 】

【 っていうかもう誰でも歓迎 】

【 わ…私も(もじもじ)ど…どなたでも…v(ドキドキドキ…v)誰でもいいのぉv この寂しさを紛らわせるのならぁv もう誰でも…(涙)↓↓ 】


フォルテ 「いや 結局 『誰でも歓迎』 かよ…(;-_-)  『釣り好き』 とか 『ライトのとこの女』 を募る意味がねーだろ… 
真ZER02 「なんでプラカードに擬音( 『もじもじ』 『ドキドキ』 )とか かっこ涙 とか入ってんすか・・・(;-_-) 」
シャドーウーマン 「(赤面、小声で)そっそんなの… やです…(半泣き)」

スターマン総帥 「もうええわぁ! あんさんらには頼みまへん!! (4つのプラカードをぶちまけ、ポケットから3個の砂消しゴムと3本のサインペンを出してフォルテ達の足元に放り投げ、クルッと背を向け、腰を下ろし、あぐらをかく! 腕組みしつつ振り返り)てめぇらで書きやがれ!各自自由に!」

フォルテ真ZER02 「俺たちが書くのかよ!!!!(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄]) 『頼みまへん』て言ったばっかりなのに… 


(その時…)


「チリーン… チリーン… (鈴の音)」


(行き交う人々の視線が鈴の音のした方向に注がれる…)

(スターマン達も見る…)


「チリーン… チリーン…」


(あたりに白い霧が立ち込める… ボ〜…と視界の先に白装束を着た人物が4人、列を成してゆっくりゆっくりと歩いてくる…)


(注がれる人々の視線…)


スターマン総帥 「(フォルテに耳打ち)あんなに注目浴びちゃってぇ… 僕らも鈴の音使えばよかったね… ドンマイvドンマイv」
フォルテ 「話かけるな… (メ−_−)(☆― ) 」


(やがて、3人の白装束の人物がス〜…と横一列に並ぶ、その前に出てくる4人目の白装束の人物…)

(3人が4人目の人物をス〜…と囲み、ス〜…と4人目の白装束を取って後ろに再び並ぶ…)

(白装束を取られた人物、本家フラッシュマン族のようだ… 白い… 体中白い… 透き通るように美しい白さ…)

フラッシュマン2 「(ス…と両手を広げ…天を仰ぐ)ワタシはフラッシュマン2―――――― この世に遣わされし救世主[メシア]―――――― 虐げられし “本家の民” よ―――――― この世で最も尊い “本家の民” よ―――――― あなた達には “極楽浄土への道” が約束されています――――――  私たち “本家の民” を虐げる “呪われし民” ―――――― “Xの民”、“DASHの民”、“EXEの民”、―――――― これら “罪深き民” に待っているのは “滅び” のみ―――――― このワタシの “糧” となることでしか、この “罪深き民” の “浄土への道” は開きません――――― さあ――――― この世で最も尊い “本家の民” よ―――――― この “呪われし民” を――――――― ワタシに捧げるのです―――――― 屠りなさい―――――― 祈りなさい―――――― そして――――――――――

「 (陶酔しきった表情で) 信 じ な さ い ――――――――――――。 」


一同 「は?(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)(・_・)」


フラッシュマン2 「(野次馬の1人、本家ガッツマンを指差す、)尊き “本家の民” よ―――(そのすぐ隣の野次馬の1人EXEガッツマンを指差して)隣人を屠りなさい―――(微笑) そしてワタシの前に捧げ、祈り、信じるのです、さすれば貴方は救われる、極楽浄土へより近づける(微笑) そして屠られ、ワタシの “糧” となった隣人は、その罪を許され、“滅び”への道から開放されるのです――――(微笑)」

(ざわめく一同)

「何言ってんだあの人・・?」 「『屠る』て・・? つまり『殺す』ってことだよな・・・(汗)」 「マジかよ・・・(汗)できるわけないじゃん」
「ねぇあの白いフラッシュマンってあれじゃな〜い? 最近ちまたでうわさの 『本家教』 の教祖じゃなぁ〜い?」
「ああ〜知ってる知ってる… ワイドショーで見たわ。何でも私たちEXE種族を殺して祭壇に祭る危険なオカルト集団らしいわよ〜」
「あらやだコワイわー」 「X種族やDASH種族も殺された人いるそうよ〜」 「あらコワ〜イ気をつけなきゃ…」 「行きましょ行きましょ」

(散り散りに去っていく野次馬たち… しかし残っている者もチラホラ… 皆本家種族… それを傍らで茫然と見ているスターマン達…)

「あなた様が!うわさに名高い本家[わたしたち]の救い主であられますか!?」 「お会いできて感激です〜(泣)」 「どうか私を救ってくだされ〜」
「うちの息子が… EXE種族からのイジメを苦に自殺したのです…(涙) どうか… どうか私の息子を極楽浄土に導いて下さいませぇえ(ひざまずく)」

フラッシュマン2 「(微笑)わかっています。全てわかっています。貴方達の苦しみ、悲しみ、全て―――― そして貴方達が救われていくこともわかっています―――― 全ては神が定めたもうた摂理なのです――――― 貴方達が今こうしてワタシと出会えたのも全て神の摂理―――― 極楽浄土へのお導きなのです―――(微笑みながら頬を伝う涙)」

「おお〜!(涙)」 「本家[わたしたち]のメシアー!!!」 「本家[われわれ]の救い主ー!!」 「フラッシュマン2様ー!!」

フラッシュマン2 「本家[ワタシたち]は生まれながらに皆兄弟――― 生まれながらに本家教の信徒――― 神に選ばれし信徒なのです―――― さあ――― 屠りなさい――――― 祈りなさい――――― そして――――――― 信 じ な さ い ―――――――――。 」

「(ひざまずいて)信じます!(涙)」 「ありがたやありがたや〜(涙)」 「フラッシュマン2様〜」 「本家[わたしたち]の救世主〜」

(ひざまずく本家種族達に、優しい笑顔で手を差し伸べていくフラッシュマン2―――――)


(傍らで見てる)スターマン達 「 ・  ・  ・  ・  ・ (;・_・)(;・_・)(;・_・)( ・☆・)」

スターマン総帥 「(・☆・ )どうする? 入る?」

フォルテ真ZER02 「 入 る か !!(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄])」

フォルテ 「どうも ああいう偽善者っぽいヤツは気にいらねぇぜ…( -“-)」
真ZER02 「右に同じ…( ∪∪)」
シャドーウーマン 「本家の人達を救おうとしていることはわかるんですけど… どこかズレてるというか何というか…(汗)」


フラッシュマン2 「(ひざまずいている本家達に)皆さん―――― 実はワタシはこうして全国を巡礼し、信徒を増やしている傍ら、ワタシに仕える選ばれし7使徒を探しています―――― その使徒は “ロックマン2ボスロボットの民” より現れいでると神の御言葉がありました―――― “メタルマンの民”から1人―――― “エアーマンの民”から1人―――― “バブルマンの民”から1人―――― “クイックマンの民”から1人――――“クラッシュマンの民”から1人―――― “ヒートマンの民”から1人―――― “ウッドマンの民”から1人―――― この7使徒がワタシのもとに集いしとき、全ての “呪われし民” は滅び、この地上に “本家の民” の “極楽浄土” が降誕するとワタシ達の神は思し召しです――――。 既にワタシのもとには、メタルマン2、ウッドマン2、エアーマン2、クラッシュマン2の4人が集い、共に “本家の民” の救いの道を切り開いています。 その4使徒の内の3使徒は後ろの3名です( → 後ろでかしこまっている白装束の3名、お辞儀をする)もう1人の使徒はワタシ達とは別の場所で巡礼をしています―――――。 さて――― 貴方達はこうして今日ワタシと出会い、“真の本家教徒”となりました―――― そこで貴方達にお願いがあります―――― この街に住んでいる “バブルマンの民” “クイックマンの民” “ヒートマンの民” をここに連れて来て下さい―――― その中より、ワタシが神より与えられし “神眼” を用いて、神に選ばれし、使徒を見出だそうと思います――――。 もちろんこの街から “選ばれし使徒” を見出すことはできないかもしれません―――。 それでもやって頂けますか―――――?」

「もちろんです!」 「御安い御用です!」 「メシアのためなら喜んで!」 「それでは行って参ります!」

(散り散りになって駆けていく“なりたての本家教徒達”… やがて人ごみに消えていく…)


「 ち  ょ  っ  と  待  っ  た  コ ぉおおおおおおおおおおおおお ル !!!!!!!( ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」


フラッシュマン一行含めフォルテ達 「!!?」

スターマン総帥 「(フラッシュマンを指差しながら)コラぁああああ!!!(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])『本家教』だか何だか知らないが! 元々ここで同志を募集していたのはこっちだぞぉ!! 勝手にズカズカと縄張りに入ってくるわ! 俺たちより注目浴びるわ! で、いきなり簡単に同志(信徒)ゲットするわ! その上、今度は同志[しと]を募るだとぉおおお????? う ら や ま し い ぐ ら い の 同 志 ゲ ッ ト 率 だ ぜ!!!! 見習えってんだ!!! お ま え ら 見 習 え っ て ん だぁああああああああ!!!!!!!!!!(「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」

フォルテ達の心の声 「  何で急に怒りの矛先がこちらに・・・?(;-_-)(;-_-)(;-_-)  」 →(「 ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)

フラッシュマン2 「おお〜!(手を広げ)貴方もワタシ達と同じ、尊き “本家の民” ではありませんか! それに貴方も(フォルテに指を差す) どうですか? 貴方達もワタシ達と共に “極楽浄土への道” を歩みませんか? 元々 “本家の民” には生まれながらに “浄土への道” が約束されています―――― しかし、残念な事に “救い” を信じなければ――― つまり、“呪われし民”を屠り、この救世主[メシア]であるワタシに捧げ、祈らねば、“浄土”よりもより一層の “救い” が得られる “極楽浄土” へは行けないのです―――――。 」

フォルテ 「 ( 「あぁっ…?」という顔でガンを飛ばす ) 」

スターマン総帥 「いや〜 ど〜もど〜も はっはっは 『本家教』ですか〜? それは乙なものですな〜 はっはっは 是非とも 『極楽浄土』 に行ってみたいものですな〜 どうしましょう? 私も信徒になろうかしら? はっはっは」

フォルテ達の心の叫び 「  乗り出した―――――――!!!!!!(;▽「 ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄]) 」 →( ∩☆)

スターマン総帥 「 『本家教』 も良いのですが、どうですかな? 私達と一緒に 『7人の侍同盟』 を結成しませんか? はっはっは 」

フォルテ達の心の叫び 「  話をすり替えて勧誘しはじめた―――――!!!!!(;▽「 ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄])  」 →( ∩☆)

フォルテの心の声 「  そっち(※同盟への勧誘)が狙いなのか・・・?  」
真ZER02の心の声 「  そもそも 『7人の侍同盟』 て…(汗) 『7使徒』に対抗したのか…? っていうか俺らの中に 『侍』 1人もいないし…(;-_-)  」

スターマン総帥 「う〜む しかし 『本家教』 というのも捨てがたいですな〜 やはり 『本家教』 ということで! はっはっは 」

フォルテ真ZER02の心の叫び 「  ど っ ち だ よ !!(;▽「 ̄ ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄ ̄]) 勧誘狙いじゃないのか!?  

シャドーウーマンの心の声 「  (半泣き)ダメ… ダメェっ… 総帥・・・ いかないでぇ… いっちゃダメぇ…(心配げな顔)  」

スターマン総帥 「う〜む (目を閉じつぶやき出す→)でも 『7人の侍同盟』 というのも乙なものですな〜… う〜む… う〜む… 『本家教』なの♪『同盟』なの♪どっちが好きなの〜♪っみたいな! あ や や〜?みたいな? あややの気持ちがわかる〜?みたいな? う〜む う〜む… じゃあ…(カッと目を見開き) 『 キ ュ ー ト 』 で!!!!!」

フォルテ真ZER02 「 何 の 話 だ よ !!!!(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄]) 話が完全に 『あやや』 になってるぞ! 

フラッシュマン2 「(穏やかな笑顔)わかっています。全てわかっています。貴方達(※スターマンとフォルテ)の苦しみ、悲しみ、全て―――― そして貴方達が救われていくこともわかっています―――― 全ては神が定めたもうた摂理なのです――――― 貴方達が今こうしてワタシと出会えたのも全て神の摂理―――― 極楽浄土へのお導きなのです――― 本家[ワタシたち]は生まれながらに皆兄弟――― 生まれながらに本家教の信徒――― 神に選ばれし信徒なのです―――― さあ―――― 屠りなさい――― 祈りなさい――― そして――――― 信 じ な さ い ――――――――。」

フォルテ真ZER02の心の声 「  あっちもあっちで勝手に話進めてるし… (;-_-)(;-_-)  」

スターマン総帥 「(ひざまずいて)信じます!(涙) ありがたやありがたや〜(涙) フラッシュマン2様〜 本家[わたしたち]の救世主〜(滝涙)」

フォルテ真ZER02 「 本 気 か よ !!!!(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄])(;▽「 ̄ ̄ ̄ ̄]) 完全に洗脳されちゃったよあの星! 

シャドーウーマン 「いかないでぇえー! 総帥ぃいい!!!!(;>○<) 」


フラッシュマン2 「(微笑みつつスターマンに手を差し伸べながら)それでは貴方は(真ZER02を指して)あの “呪われし民” を―――― (フォルテに向かって)貴方は(シャドーウーマンを指して)あの “呪われし民” を屠り、ワタシに捧げなさい―――――(手を広げて天を仰ぐ…)」


( 「えっ?」 と場が一瞬固まる)


to be continued・・・

 

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