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スターマンフォルテ  第二章

第二話


・ ・ ・ ・ ・ ・ 。

フラッシュマン2 「さあ 尊き“本家の民”(※スターマンとフォルテ)よ――― “呪われし民”(※真ZER02とシャドーウーマン)を―――― 隣人を屠りなさい―――(微笑) そしてワタシの前に捧げ、祈り、信じるのです、さすれば貴方達は救われる、極楽浄土へより近づける(微笑) そして屠られ、ワタシの “糧” となった隣人は、その罪を許され、“滅び”への道から開放されるのです――――(微笑)」

真ZER02 「・・・な 何だと・・・(汗)」
シャドーウーマン 「そ・・・そんな・・・(汗)」

フォルテ 「・・・・(メ-_-) おい待て・・・ オレはてめぇらの宗教なんぞに入った覚えはねぇぞ… 死にてぇのかてめぇ…」

フラッシュマン2 「(目を閉じ首を振りながら)哀れな “本家の民” よ―――― (穏やかな笑みを浮かべ)しかし、許します―――― 全ては神の前に許されるのです――― なぜなら貴方は尊き “本家の民” だから―――― 本家[ワタシたち]は生まれながらに皆兄弟――― 生まれながらに本家教の信徒――― 神に選ばれし信徒なのです―――― さあ――― 屠りなさい――― 祈りなさい――― そして―――― 信 じ な さ い ――――――。」

フォルテ 「(メ-_-)」

真ZER02 「待てよ… 確かに “俺” はわかるんだ…。 だが(シャドーウーマンを指して)彼女は 『無所属種族』 だが、どちらかといえば “本家より” だぞ? 本家シャドーマンの女型ロボットだ…! 何で彼女まで 『呪われし民』 何だよ…」

フラッシュマン2 「(急に冷たい表情)汚らわしい “Xの民” よ―――― このワタシに意見するとは―――― (首を振りながら)何と罪深い―――――(フッと無表情になり)しかし特別に答えてあげましょう――― “本家の民” の罪深き “まがいもの” だからです――― 」

シャドーウーマン 「っ!? そ・・・そんなぁ・・・(半泣き)」

真ZER02 「…――――(「あぁっ?」という顔になる)」

フラッシュマン2 「(哀れんだような表情で)尊き“本家の民”(※スターマンとフォルテ)よ――― 本来貴方達はこのような汚らわしい “呪われし民”と共にいてはならないのです―――― 貴方達まで汚れてしまう―――― “呪われし民”と交じり合ってはならないのです―――― 気高き純血が汚れてしまいます―――― さあいますぐ “屠る” のです―――― 隣人を屠りなさい――― そしてワタシの前に捧げ、祈り、信じるのです、さすれば貴方達の汚れは洗われ、救われる。 極楽浄土へより近づけるのです―――― (手を広げて天を仰ぐ…) 」

フォルテ真ZER02 「――――(同時にフラッシュマンに飛び掛ろうとするも)っ!!?(踏みとどまる!)」


(ひざまずいていたスターマンがスクッ…と立ち上がり、丁度フラッシュマンとフォルテ達との間に割って入るような形になる…)


スターマン総帥 スターマン総帥 「―――――(ドゴォオオ――――――――――――!!!!!!とフラッシュマンに大外回し蹴り!!!!!!!)」


フォルテ真ZER02シャドーウーマン 「――――――――――!!!!!(;◎ ◎) (;◎ ◎) (;◎ ◎) 」

(ドサササッと後ろの3使徒に支えられながら倒れこむフラッシュマン2…)


スターマン総帥 「(鬼の形相)同志を殺[ほふ]れだぁ〜? バ カ 言 っ て ん じ ゃ ね ぇ ぞ ハゲぇええええ!!!!!!!」


フォルテ 「・・・・」
真ZER02 「・・・(フッ…と笑う)」
シャドーウーマン 「総帥・・・v」

フラッシュマン2 「・ ・ ・ ・ (◎ ◎;)(3使徒に起こされる… 穏やかな表情に戻り目を閉じてうつむく)許します―――― 全ては神の前に許されるのです――― なぜなら貴方は尊き “本家の民” だから――――。 今 『同志』 とおっしゃいましたが、本来 “呪われし民” を 『同志』 と呼んではならないのです――― しかし貴方は何も知らない哀れな子羊[ほんけのたみ]――――― それもまた許されます―――― 全ては神の前に許されるのです――― なぜなら貴方は尊き “本家の民” だから―――― 不幸にも “呪われし民” と仲むつまじく交じり合ってしまった以上――― 気高い “本家の民” です――― “呪われし民”とはいえ “屠る” ことに抵抗を感じるのでしょう―――― しかし拒むことはありません――― 悲しむ事はありません――― なぜなら、屠られ、ワタシの “糧” となった “呪われし民” は、その罪を許され、“滅び”への道から開放されるからです――――(微笑) “屠る”ことはむしろ罪深き “呪われし民” を救うことなのです―――― それが彼らを救う唯一の方法なのです――――。 さあ――― この世で最も尊い “本家の民” よ―――― その “呪われし民” を――――― ワタシに捧げるのです―――― 屠りなさい―――― 祈りなさい―――― そして――――――――(陶酔しきった表情で)信 じ な さ い ――――――――――――。 」

スターマン総帥 「(無表情、こめかみに浮かぶ血管…)それ以上の私の同志への侮辱…… ゆるさんぞ…」

フラッシュマン2 「今の言葉…(穏やかな笑みを浮かべ)許します―――― 」

スターマン総帥 「アンタが『許す』『許さない』の問題じゃない――― オレが『 ゆ る さ な い 』って言ってんだよ… よく聞けハゲぇ…」

フラッシュマン2 「今の言葉…(穏やかな笑みを浮かべ)許します―――― 」

スターマン総帥 「(冷めた表情)また蹴られたいか…?」

フラッシュマン2 「(やれやれと顔を振り)飽くまでもその罪深き “呪われし民” をかばい――― どうしても神の前にひれ伏さないというのであれば―――― どうぞ私を蹴りなさい――――(スターマンに歩み寄る…)」

スターマン総帥 「・・・では遠慮なく… (大外回し蹴り!!!!!!!バシィ―――――ンンン!!!!!)」

フォルテ真ZER02シャドーウーマン 「――――――――――!!!!!(;◎ ◎) (;◎ ◎) (;◎ ◎) 」


スターマン総帥 「・・・・(;◎ ◎)(蹴りが3使徒の1人に片手で受け止められ… 別の1人がそのふくらはぎを貫き… また別の1人がスターマンの背後に回り、スターマンの胸を手刀で貫いている…!!!!!)」


フラッシュマン2 「(穏やかな表情… 目を閉じ…)残念です――――― こんな形でしか貴方を救えなかった―――――(頬を伝う涙――――)」

スターマン総帥 「(;◎;◎) … … … ゴハァアッッ(吐血!!!!!!!)」

(スッ…と離れる3使徒… 白装束は血[オイル]に染まっている… フラ…とその場に倒れこむスターマン…)


・   ・   ・   ・   ・ 。


「いやぁああああ――――――――――――――――――――(シャドーウーマンの悲鳴)」

(悲鳴で、行きかう人々の足が止まる)

(地面に広がるオイル… ピクリとも動かないスターマン…)

(騒然とする人々、見る見る膨らむ人だかり)

「うそっ!」 「死んでんのあれ?」 「うわ〜」 「何があったんだ?」 「俺見てたぜ!あの3人の仕業だ!」 「ひ・・・ひでぇ…」


フォルテ 「・・・ ・・・(;◎ ◎) や… 殺りやがった・・・ 一瞬で・・・」

シャドーウーマン 「(首をゆっくりふりながら)総帥・・・? う・・・うそでしょぉ・・・・?(涙ポロポロ)」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ ふざけろよ… アンタらのどこが『本家の救世主』だよ・・・ あんな… 簡単に殺しやがって……(ワナワナワナ)」


フラッシュマン2 「(涙を流しながら目を閉じる)汚らわしい “Xの民” よ―――― 勘違いをしてもらっては困る――――― 彼は今 “極楽浄土” に召されたのです―――― 救世主[メシア]であるワタシ、そして神聖なる “7使徒” により屠られた “本家の民” は “極楽浄土” にゆくことができる―――― (顔を背け涙)無論ワタシ達とてこんな方法を取りたくはなかった――――― 飽くまでもこれは最終手段――――― 今までもこうしてワタシ達を哀れにも信じる事ができなかった “本家の民” を―――― “呪われし民”と交わってしまった哀れな “本家の民” を―――― 涙を飲んで殺[すく]って来ました―――― お前達のような汚らわしい “呪われし民” には到底理解できないことでしょう―――― あああ(倒れているスターマンに歩み寄りひざまずいて 涙、涙、涙、)さぞ痛かった事でしょう―――― さぞ苦しかった事でしょう―――― でも御安心なさい――― 貴方には “極楽浄土” が約束されました―――― 貴方は今―――― 救われたのです――――(手を広げて天を仰ぐ…) 」

(両ひざをついて天を仰いでいるフラッシュマンの前にドンッと足を踏み出す真ZER02… 目元に降りている影… こめかみに走る血管… 鋭い眼光…)


真ZER02 「(フラッシュマンを見下ろしながら) オ マ エ が 総 帥 の た め に 泣 く な ――――――――(走る充血…) 」


シャドーウーマンの心の声 「  っ! 真ZER02さんがこんなに怒りを見せるなんて―――――(ビクビクビク…)  」


スターマン総帥 「(フラッシュマンを見上げながら) オ マ エ が 総帥[オレ]の た め に 泣 く な ――――――――(走る充血…) 」


・   ・   ・   ・   ・   ・  。


( ・_・)( ;_;)  (メ・_・) (▽☆▽)(\  )/←※手を広げてるフラッシュマン (  )(  )(  )←※3使徒


フォルテシャドーウーマン真ZER02観衆一同 「 生きてた―――――――!!!!!!!!!!!!!!! 」   →(▽☆▽)


スターマン総帥 「 勝 手 に 殺すな!このヘタレ同志ども!!ナマハゲぇえ!!くだらねぇ同志どもがぁ〜!!!エロ女!キザ男!カッパぁあ!」

フォルテシャドーウーマン真ZER02の心の声 「  アンタだよ… 一番 『同志への侮辱』 してんのは・・・(メ-_-)(;-_-)(メ-_-)  」


フラッシュマン2 「(哀れみの表情を見せ、目を閉じて首を振る、スッ…と立ち上がり3使徒の方へ歩みながら…) 救[とど]めを―――――――」


(歩み出す3使徒、フラッシュマンと交差し、前へ出る――― と、そこに立ちふさがるフォルテ、真ZER02、シャドーウーマン)


フォルテ 「(3使徒にガンをつけながら)・・・とりあえずてめーらはムカつくからなぁ・・・(ゴキゴキと手を鳴らす)」

真ZER02 「(苦笑いしながら) 『キザ男』 と言われようが一応、うちの総帥なんでね・・・ (フッ…と表情を鋭くし)殺らせはしない・・・」

シャドーウーマン 「総帥は私達が守る!」


スターマン総帥 「(T☆T)うう・・・ おまえたち・・・ 何て・・・何て・・・ 総帥思いの…(急に声を荒げて)へタレどもがぁああああ ナマハゲがぁコラぁあああ 気合で勝てよ気合で!!! 『ファイ!オー!ファイ!オー!』の掛け声と共にぃ!! 敵を蹴散らせぇえ!! 動けない俺に変わってなぁあふへはははははは(▽☆▽) 」


「ふへへへははははは へははははは」(▽☆▽)  (;−_−) (;−_−) (;−_−)   (   )(   )(   )←※3使徒


フォルテ 「(ちょっと振り返って)ちょっと黙ってろおまえ・・・(−_−;) 」

スターマン総帥 「ん? ・ ・ ・ ・ うん…( ・☆・)」(←やけに素直に聞き入れる総帥)


(仕切りなおして対峙するフォルテ達3人と3使徒…)


「バサササッ」 (スターマンの血に染まった3枚の白装束が空を舞う)

白いエアーマン 「我は7使徒が一人! エアーマン2!」

緑色のメタルマン 「同じく7使徒が一人! メタルマン2!」

切り株でなく緑の葉が生い茂った大木のウッドマン 「同じく7使徒が一人! ウッドマン2!」


(フォルテ達、3使徒、ザッ!と一対一に別れる)


エアーマン2 「 “極楽浄土” に送ってさしあげます。尊き “本家の民” フォルテ殿――――」

フォルテ 「地獄に送りつけてやらぁ…(ニヤリ…)」


ウッドマン2 「汚らわしい“Xの民”―――― 屠ってしんぜよう――――」

真ZER02 「やれやれ 『タコ』 の次は 『木』 かよ…(苦笑い)」


メタルマン2 「滅びよ―――― “本家の民”の罪深き“まがいもの”――――」

シャドーウーマンの心の声 「  (ドキドキドキ…)相手もブレードを使ってくる… 気を引き締めてかからなきゃ…(汗)  」


エアーマン2 「我々を普通の “ロックマン2ボスロボットの民” と思わぬよう…(ス〜ッと胸のファンが回り始め… やがて高速回転!!!!!) 」

フォルテの心の声 「 エアーシュータ――――――― (フッと体が引き寄せられる感覚…)じゃっ!ねぇええ―――――!!!?? 」

(ズザザザザザと吸い寄せられるフォルテ!!!!)

フォルテ 「 ―――――くっ…(後ろにダッシュダッシュダッシュして逃れようとする)」

エアーマン2 「(ゴォオオオオオ)恐れる事はありません―――― こちらが “極楽浄土への道” ですぞ―――― このファンに吸われ、切り刻まれ、(陶酔しきった表情で手を広げる)この白地の私の体を赤く染めるのです――――――(ゴォオオオオオオオオ…)」

フォルテ 「(ゴォオオオオオオオオ…)イカれてやがるあの野郎ぉお―――――――――(ダッシュダッシュダッシュ…)」


ウッドマン2 「我々は普通の “ロックマン2ボスロボットの民” とは違うのだ!!」

真ZER02 「ハイハイ… わかってますって 『ウッドマン02』でしょお?(微笑)」

ウッドマン2 「汚らわしい! 低俗な貴様の名と気高い我が名を一緒にしよって(怒)」

真ZER02 「フッ・・・ 生まれて初めてだぜ… 『汚らわしい』なんて言われるのはなぁ… 生まれてこの方 『カッコいい』 『ステキ』 『美しい』 としか言われたことなくてね(微笑んでダッシュ!)」

ウッドマン2 「フン!(頭からシュルルルルルっと木の枝の触手を伸ばす!!!)」

真ZER02 「ハイハイ… 予想通りの攻撃…(スパパパっと見えないサマーソルトスカルダイバーで切り刻み!スタッと着地!)益々あのタコとかぶって来たぜ… こりゃ勝負は見えたな…(微笑)」

ウッドマン2 「フフン!(ドドドドドと地面から次々と木の根の針を伸ばす!!!)」

真ZER02 「うぉおっっ!!(数本貫通…!!! が、急所は外している…)」

ウッドマン2 「言っておく―――― お前は汚らわしい“呪われし民”―――― “楽には”浄土へはゆかせぬぞ―――(ニヤリ) 」

真ZER02 「(刺されたまま)誰も期待しちゃいねーよ バーカ…(微笑)」


シャドーウーマンの心の声 「  (頭のシャドーブレードを一枚外して身構えている、真ZER02とフォルテに頼るような視線を送るも、二人とも苦戦している… 首をブルンブルンと振って)私がやらなきゃ… 私がやらなきゃ…(ドキドキドキ…)  」

メタルマン2 「(スッ…と額のメタルブレードに手をやる素振りを見せて、いきなり手を振りぬく!腕からギュルルルルと伸びるベルトコンベアー!!!)」

シャドーウーマン 「えっ!!!?? あっ(ガギャルルとグルグル巻きにされ!)はぁあああああああ(そのまま空に放り上げられる!!)」

メタルマン2 「(腕を掲げながら)学習能力のないヤツめ! 先の2人が言っていただろ? 我々は普通の “ロックマン2ボスロボットの民” とは違う!!!(バンッと地面に叩きつける!!!)」

シャドーウーマン 「はぁんっ! (再び振り上げられ)あっ (メタルマンの頭上を越え)ぁああああ(ズバンッ!と逆サイドに叩きつけられる)」

(ズバンッ!ズバンッ!ズバンッ!ズバンッ!ズバンッ!と何度も地面に叩きつけられるシャドーウーマン)

「ぁあっ」 「んあっ」 「あぁっ」 「はぁっ」 「ぁああっ」 「ぁああっ」 「はぁああっ」
「しぃっ」 「しんっ…」 「ゼロっ…」 「ツーっ」 「さぁっ」 「んあっ」 「たすっ」 「けっ」 「てぇえっっ(泣)」

(遠くでウッドマン2と交戦中の真ZER02に、その声は届かない…)


(その時)

「フラッシュマン2様――― 連れて参りました――――!!!」

(人だかりを掻き分け、たくさんのバブルマン、クイックマン、ヒートマンが現れる)

(さきほど散っていった “なりたて本家教徒達” が言いつけ通り集めてきたようだ)

バブルマンA 「おお!あれがフラッシュマン2様〜」
バブルマンB 「こんなところで御目にかかれるとは〜」
クイックマンA 「あのお方が俺たちの救世主か!」
クイックマンB 「メシア〜!」
ヒートマンA 「フラッシュマン2様〜!!」
ヒートマンB 「我々本家の救い主〜!!!」

なりたて本家教徒A 「申し訳ありませんフラッシュマン2様(ひざまずく) この街に住む “バブルマンの民” “クイックマンの民” “ヒートマンの民” を全て連れてくるこができませんでした。」

なりたて本家教徒B 「なんとも罰当たりなことに、『本家教』に入ることを拒む者もおりまして〜(アセアセアセ)」

フラッシュマン2 「(穏やかな笑みを浮かべ)良いのです―――― 確かにワタシ達を信じることができないことはまことに残念なことです――― しかしこうして集ってくれた方々もいることも事実―――― (手を広げ)皆さんよくぞ集まってくださりました―――― 丁度良いところに参られました――― 今から『本家教』の本分――― ワタシ達を信じる事ができなかった“本家の民”、“呪われし民”と交わってしまった哀れな “本家の民” 2名を “極楽浄土” へ導く儀式―――、さらに “呪われし民” 2名を殺[すく]う儀式を行うところです―――― とくと御覧あれ――――――― 」

(戦っているフォルテ達と3使徒に一同の視線が注がれる)

「これはありがたやありがたや〜」 「光栄です!このような機会にめぐり会えようとは!」 「“呪われし民”に滅びを〜!」 「3使徒様がんばれ〜」


(本家教徒達の声援が飛び交う中、続く戦闘↓)

「ぁあっ」 「んあっ」 「あぁっ」 「はぁっ」 

バブルマンC 「いいぞ〜! やれやれ〜♪」
クイックマンC 「 “呪われし民” に滅びを〜!」
EXE観衆A 「・・・ひ・・・ひどすぎる・・・(汗)」
EXE観衆B 「あんな女の子に…」

「ぁああっ」 「ぁああっ」 「はぁああっ」

バブルマンC 「はははは♪ いい気味だぜ “呪われし民” め〜(笑)」
バブルマンD 「3使徒様がんばれ〜がんばれ〜」

「やぁあっ」 「ぁあああっ」 「んぁああっっ」

クイックマンC 「 “呪われし民” に滅びを〜!」
バブルマンD 「3使徒様がんばれ〜がんばれ〜」
DASH観衆A 「これが 『本家教』 か…」
X観衆A 「救い主がやることかよ…」

「ぁあっ」 「んあっ」 「あぁっ」 「はぁっ」 「はぁああっ」 「はああんっっ(泣)」

メタルマン2 「(ギュルルルとシャドーウーマンをたぐり寄せて目の前に吊るし上げる) 『総帥は私達が守る!』 などと言った割にはこの様か――― やはり“呪われし民”、 お前たちの、願い、契り、覚悟など成就することはない―――― 」

シャドーウーマン 「(ボロボロ… 顔を背けて涙)… … …」

メタルマン2 「滅びよ――――(ギュゥウウウ…と絞り潰しだす…)」

シャドーウーマン 「っ!(メキメキメキ…)ぁああ…ぁああ…ああ…ぁ…ぁあ…んあ…がぁああ……―――(グギギギグ…ギュゥウウウウ…) 」

バブルマンC 「ははははは そのまま潰れちまえ〜♪」
クイックマンA 「我々をゴミのように扱った種族だぁ!」
ヒートマンB 「当然の報いだな!」

シャドーウーマン 「(メキメキメキ…)ぁあ…ぁああ…ああがぁあ……――(グギギギグ…ギュゥウウウウ…) 」

クイックマンC 「 “呪われし民” に滅びを〜!」
バブルマンD 「3使徒様がんばれ〜」
X観衆B 「・・・ひ・・・ひでぇ・・・」
DASH観衆B 「もうやめろ…やめてくれ!」
DASH観衆C 「 最 低 だぜ!本家〜!!」
EXE観衆C 「もうあの子は限界よ! 放してあげて!」

シャドーウーマン 「(メキメキメキ…)あっ… ぁあっ…あっ…… がぁ…あっ…あっ……――(グギギギグ…ギュゥウウウウ…) 」

本家観衆A 「その子は本家種族みたいなもんじゃないか〜!」
本家観衆B 「おまえさんらぁ!今すぐやめさせないか〜!」
ヒートマンA 「何を言う!お前たちも同じ本家だろ!」
本家観衆C 「そっちこそおかしいんじゃないか!? 同じ本家の恥だぁ!」
クイックマンC 「(本家観衆Cに向かって)うるさい!だまれ! (メタルマン2の方を向いて) “呪われし民” に滅びを〜!」 

シャドーウーマン 「(メキメキグキ…)はあっ… ぁあっ…がぁっ…… ぁ…ぁ…ぁっ……――(グギギギグ…ギュゥウウウウ…) 」

バブルマンD 「3使徒様・・・がんば・・れ・・・(汗)」
ヒートマンB 「・・・・(;◎ ◎)」

(声援を送る本家教支持者の中に、他の観衆達(部外者)同様 『本家教』 のやり方にヒきはじめた者もちらほら…)

シャドーウーマン 「(メキグキグキ…)ぁあ…… ぁ…… … … …ぁ…(グググギギギ…ギュゥウ…グググ…)」

クイックマンC 「のっ“呪われし民”に滅びを・・・ 滅びを・・・(汗)」
バブルマンD 「・・・ … …(汗)」
ヒートマンB 「…ちょ・・・ちょっとやり過ぎでは・・・(;^▽^) 」
なりたて本家教徒A 「何を言っているおまえら! これは殺[すく]いなのだ!」
クイックマンA 「女とはいえ呪われた種族だ! かまうものか(笑)」
なりたて本家教徒B 「そっそうだ! で…ですよね!? メタルマン2様??(アセアセ)」

メタルマン2 「(聞く耳持たず、血走った目で) 滅  び  よ ――――!(ギュゥウウウ…と絞り潰す…)」

シャドーウーマン 「(グキグキグキ…)…… …… … …… ………(グググギギギ…ギュゥウ…グググ…)」


シャドーウーマンの心の声 「  (頬を伝う涙) 総帥―――― 真ZER02さん――――― フォルテさん―――― 誰――― か―――――――


「 ザ ン ッ !!! 」


(シャドーウーマンとメタルマン2の間のベルトコンベアーが両断される!!)


一同 「!!!??」

シャドーウーマン 「(ベルトから解放されその場にドサッとひざまずく)… ハァ… ハァ… …? ・・・?(恐る恐る見上げる…)」


(見上げた先、こちらに背を向けセイバーを振り抜いている人物―――――)


(ナンバーマンFスズキ―――――!!!!!)


ナンバーマンFスズキ 「ふぅ〜 間に合ってよかった…」



to be continued・・・

 

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