×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

スターマンフォルテ  第三章

第一話

スターマン達の天竺への旅―――――
その02年前――――――
広い砂漠を展望できる岩山の頂の上―――――
02人の人物が遠く砂漠を見据えている――――――

黒いコートをなびかせているシグマらしき人物―――――

そして、金髪をなびかせるゼロ――――――


黒コートのシグマ 「 “ゼロ狩り” の経過はどうなっている?」

ゼロ 「は。 着々と―――― 」

黒コートのシグマ 「(ニヤリ)この世に 『ゼロ』 は―――― こ の 俺 一 人 で い い ――――。 」

ゼロ 「は。 仰るとおりです――――― ミスター00[ゼロゼロ]様―――。」

黒コートのシグマ改めミスター00 「クククク・・・・ もうすぐだ――――― もうすぐこの世界から “ゼロ” が一掃される――――。 ああ もちろんお前だけは別だぞ?  ミ ス タ ー 0 2 よ――――――――――――」


ゼロ改めミスター02 「(ニヤリ…) 有 難 き 幸 せ ・・・(右肩に 「真」  左肩に 「02」 の文字――――――)」


[  真ZER02の不気味な笑みのアップ… 画面、次第に暗転…  ]

[  やがて無音――― 真っ黒な画面…  ]


(ダン!タン!)
[  暗闇をキャンバスに、音に合わせて光の線が星の形を描く ※オープニングアニメーション  ]

ズガガン!ガガン!ガーン!!「ドゥーザマッスル!」 (※歌:キン○マン2世のオープニング)
[  描かれた星はスターマンの額の星に! レイニー・タートロイドの腹にパンチ!!!  ]

ズババン!ババン!バーン!!「ハッスルマッスル!」
[  もう一回パンチして腹を砕く!!!!  ]

GO!
[ ナンバーマンFスズキと真ZER02登場 ※画面左に向かってダッシュしているようなポーズ ]

GO!
[ 仮面マニアーXとシャドーウーマン登場 ※ナンバーマンFスズキと真ZER02の前に重なるように下からダッシュポーズで登場 ]

F I G H T !!!「ファイ〜ッ!!!」
[  スターマンがカメラ目線で、右腕をグッと握って力強くガッツポーズ  ]


(チャラチャ チャラチャラ〜ン♪ チャ〜ララ〜〜♪ チャ チャララ チャラララ〜ン♪)
[  タイトル画面 『 スターマン&フォルテ ――黒い砂漠の流れ星―― 』  ]


はるか広がる〜 た た か い の荒野へ〜♪
[  『KOP』発祥の荒野を、朝日をバックに走るスターマン  ]

おま〜 え は〜 い〜ま〜♪ 地図も〜♪ もたず〜♪ 歩き出したば〜かり〜(チャ〜ララ♪ チャ〜ラチャララ〜ン♪)
[  力強く走るスターマンのアップ!  ]

その地平には〜 数 々 の ドラ〜マと〜(チャラ〜♪)
[ 今度は荒野を横方向に走るスターマンのカット、荒野の空に今までの『KOP』の場面が流れていく… ]

嵐 を 呼 ぶ !(チャラ〜♪) 敵 の !!(チャラ〜♪) 牙 が!!! 待ち受けている〜だろ〜(チャララ チャ〜ラチャラ♪)
[ 池原スカルマンを筆頭に、VAVA、サンゴット、クイント、デンキネズミンダー&サンダーマウスンダー登場! 牙を剥き出し放電!!!! ]

傷ついて たお〜れ そう な とき〜 に〜は〜(チャ〜ラ〜ラ♪ チャラチャラチャ〜ン♪)
[  傷ついてヒザをつき、倒れそうなスターマン  ]

遠い日のきお〜く
[  空を見上げるスターマン、その空にTKJさんの『ロックマン』を遊ぶ若かりし姿が映る  ]

胸に 抱き〜 し〜めて〜〜〜〜〜「シュビダウェイ!」
[ 空を仰ぎながら立ち上がるスターマンを中心にカメラが回り、背中→横→前→顔→額の星のアップと流れる ]

『WOO!』 『WOO!!』 『WOO!!!』
[ 歌に合わせて 『WOO!』(1カメ)『WOO!!』(2カメ)『WOO!!!』(3カメ)と奮起するスターマン!! ]

すべては〜 ぶあつ〜い マッスル!
[ VAVAにパンチ! サンゴットの手刀をかわして投げる!! クイントに大外回し蹴り!!! ]

おまえの〜 からだ〜 の そのお〜〜〜〜くぅ♪
[ スタークラッシュでデンキネズミンダーとサンダーマウスンダーを吹っ飛ばす!! 最後に池原スカルマンを地面に叩きつける!!! ]

な が れ て い る 〜 の 〜 さ 〜
[ 荒野の小山の頂にたたずむカメラ目線のフォルテをヘリコプターで撮影しているように飛び交いながら映す ]

愛さえ!
[ 手前から 潤んだ目のシャドーウーマン、笑顔のカリンカ、フンッとそっぽを向いているロールちゃん登場 左斜めに空を見上げている ]

友情さえ〜〜!!(チャ〜ララ♪ チャラチャララ〜ン♪)
[ 手前から ナンバーマンFスズキ、真ZER02、仮面マニアーX、と並んで登場 右斜めに空を見上げている ]

さけび か〜えせ! ハッスゥマッスォウ!!
[  大観衆の中! 雄叫びを上げるスターマン!!!  ]

お ま え の 〜 背 に か 〜 か る き 〜 た い 〜 に!!!
[ カメラが360度回りながら、闘技場のド真ん中にたたずむスターマンを映していく映像と、大観衆の声援の姿の(半透明の)映像が重なる ]

ス タ ー マ 〜 ン 総 帥 よ〜〜…
[  空を見上げているスターマンのアップ、色とりどりの紙ふぶきが舞い落ちている…  ]

時代は! ゲットユー!!!!
[  一筋の流れ星となって飛び立つスターマン!!  ]

(チャン チャーチャ チャ〜ン♪ チャラチャラ♪ チャラ チャラチャラ チャ〜チャチャ〜〜ン♪ ※ギター独奏 )
[  大宇宙を横切るスターマンの流れ星をバックに、各章で登場する強敵達が右から左へ流れ映ってくる ⇒ (「←」は強敵達が流れていく方向) ← 鋭い糸目をこちらに向かってむき出しにしているシャーロン ← 画面奥で手を広げているフラッシュマン2 ← 指揮棒を振っているようなポーズの黒いスーツ姿の『ロックマンゼロ』版エックス ← 背中を付け合せてこちらを見ているザインとレヴィアタン ← 画面奥、顔中包帯グルグル巻きのボーラがこちらを見くだしている顔のアップ ← 腕を組んでたたずむ仮面マニアーオーディンの全身像 ← 不敵な笑みを浮かべている右頬→鼻→左頬にツギハギの走ったシグマの顔 ← 最後に目だけでこちらを見ているフォルテの横顔 ←  ]

ズガガン!ガガン!ガーン!!「ドゥーザマッスル!」
[ こちら(カメラ)に向かって、ダッシュ!『疾風牙』を繰り出すナンバーマンFスズキ! ]

ズババン!ババン!バーン!!「ハッスルマッスル!」
[ 例のキーワードを口パクで叫んで黒ゼロ化していく真ZER02!!吹き荒れる闇の波動!! ]

ズガガン!ガガン!ガーン!!「ドゥーザマッスル!」
[ 目を閉じ、ババババババと次々胸のあたりで印を結び、最後に目を見開いて分身するシャドーウーマン!!! ]

ズババン!ババン!バーン!!「ハッスルマッスル!」
[ 『サバイブ』カードをセットして『Xサバイブ』モードになる 仮面マニアーX!!!! ]

GO!!
[  画面左に向かって殴りかかるフォルテ!!!  ]

GO!!
[  画面右に向かって殴りかかるスターマン!!!  ]

っ っ 『 F I G H T 〜 !!!!!!』
[ 十字を切るスターマン! カメラが引いて、全員集合絵( 十字を切ったスターマン、その右にナンバーマンFスズキ、シャドーウーマン、左に真ZER02、仮面マニアーX、そして端っこの奥に腕を組んで背を向けているフォルテ ) ]


 

広い砂漠の真ん中―――――
巨大都市――――――
その中心に巨大なカジノ―――――

「WAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」

「ジャラジャラジャラジャラ(スロットマシーンから大量に出てくるコイン)」 「ストレートフラッシュ!」 「白3!」 「黒16!!」

(カジノ店内、 人、人、人、 娯楽ゲームの山、山、山、 溢れるコイン、コイン、コイン、)


「 シ グ マ ダ イ ルぅううううううううううううあああああああああああああああああああああ(▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽)」


(踊り子ステージ上、大声で叫んでいるスターマン)

スターマン総帥 「どこだぁあああああああ?????? どこにいるシグマダイルぅううううううああああ(「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽ )」

「何だあのスターマン…(汗)」 「酒入ってんじゃねぇか?あのスターマン?」 「おい邪魔だぁあ! 踊り子ショーが見えねぇだろぉお!!!」

スターマン総帥 「ここにいることはわかっているぅう!!!! いますぐ出て来いシグマダイルぅううあああああ( ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])」

「 『シグマダイル』と言えばあの 『八武会』 の一人だろ?」 「 『八武会』に何の用なんだ?あのスターマン」 「 『シグマダイル』って確かこのカジノの経営者だよな・・・?」 「賭け事でトラブったのか?」 「でも相手は 『八武会』 だぜ?」 「命知らずにもほどがある…(汗)」


(ヒいている踊り子たちを尻目にステージ上で叫び続けるスターマン、それを遠くで見ているフォルテとナンバーマンFスズキ)

フォルテ 「何やってんだアイツ?(_-;)」

ナンバーマンFスズキ 「なんでも、『八武会のシグマダイルを倒して、同盟の名を世界に知らしめたい』んだそうだ(苦笑)」

フォルテ 「(遠く、踊り子たちを肩に引き寄せながら 『シグマダイル』 を呼び叫び続けるスターマンを見つつ…) ・・・アホか… 」

ナンバーマンFスズキ 「ハハハハ(苦笑) 他人のフリ 他人のフリ これ以上総帥見てたらボロ(※大爆笑)が出そうだ(笑) まあ とりあえず 『自由行動タイム』 らしいぞ? せっかくカジノに来たんだ♪ 何かやるか?」

フォルテ 「オレはパス・・・((((( -_-) 」

ナンバーマンFスズキ 「ハハハハ(苦笑) 付き合い悪いな〜(人ごみに消えるフォルテを見送り)さ〜て 何をしようかな〜?(ブンブンと片腕を回しながら反対側の人ごみに消える…)」


(そことはまた別の場所の人ごみ、キョロキョロオドオド周りを見渡しているシャドーウーマン…)

シャドーウーマンの心の声 「  (キョロキョロ)スズキさぁん… 真ZER02さぁん… 総帥ぃ〜… どこぉ〜?(半泣き)  」 (←※迷子)


(ロールちゃん族の踊り子を「うひょうひょ」追いかけながら「シグマダイル」を叫び呼び続けている総帥を遠く店内の片隅で見ている真ZER02…)

真ZER02の心の声 「  (腕組み、真顔)・・・とうとう来ちまったな・・・ この都市[まち]に・・・  」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

フォルテ 「(フア〜とアクビして、店内の片隅に座り、あぐらをかいて眠る…)」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ナンバーマンFスズキ 「よし!スリーセブ〜ン♪(ジャラジャラジャラジャラ)」

ギャラリー 「うぉおおおおおおおおおおおおおおおお(どよめき)」

(ギャラリーをしょいながら神がかり的なスロットさばきを見せるFスズキ…)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

踊り子ロールちゃん 「\(>▽<\)))))いやぁ〜んv」

スターマン総帥 「\(^▽^\))))))うひょひょひょ ロ〜ルちゃ〜んv (メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])シグマダイルぅうううううあああああああああ
\(^▽^\))))))うひょひょひょ ロ〜ルちゃ〜んv (メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])シグマダイルぅうううううあああああああああ 」


\(>▽<\))))) \(^▽^\))))))  (;  )(;  )(;  )(;  )(;  )(;  )「 『追う』か『呼ぶ』かどっちかにしろよ… 」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

シャドーウーマン 「 (T∧T ) うう… クスン… スズキさぁん〜 真ZER02さぁん〜 総帥ぃ〜 フォルテさぁん〜 どこですかぁ〜… 」

(店内をさまよい歩くシャドーウーマン… その時…)


「キィイ〜ウインウインウイン キィイ〜ウインウインウイン…」


(鏡の世界に何かいる時の“例の音”! 気配を察知し、足を止めて、あたりを見回し始めるシャドーウーマン)

シャドーウーマン 「(はっとして恐る恐る振り返る…)っ!!!(何かのゲーム機の画面にホイール・アリゲイツの顔!) ・・・ ホッ 何だ映像か…」

(そのアリゲイツの手が飛び出す!!!!)

「キャッ!!」

通りすがり 「?(声がした方を振り返る… 誰もいない…)・・・?(そのまま歩き去る…)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(鏡の世界、全てが左右対称、誰もいないカジノ)

(アリゲイツに足をつかまれているシャドーウーマン、ゲーム機にすがって必死に逃れようとしている…)

ホイール・アリゲイツ 「グガァアアアアアアア(大口を開けてシャドーウーマンを引っ張る)」

シャドーウーマン 「(泣)いやっ! いやぁっっ やめてぇっ!(ゲーム機の画面のガラス盤の向こう、現実世界を行き交う人々に)誰かぁあ 誰かぁあああ スズキさぁあああああ(バッと手が離れる)ぁああああああああ(ズリズリズリと引っ張られていく… 振り返ると、ロボットの死骸の山…! )いやぁあああああああああああああああああ(死骸の山にどんどん引きずられていく…)」

「ガァアアアアアアアア」 (突如シャドーウーマンの目の前に、荒れ狂うアーマー・アルマージが地面からス〜ッ…と出現!!!)

シャドーウーマン 「っっ―――――――――――――――(挟み撃ちにされ涙白目)」

(アルマージ、変形して球体になり高速回転! アリゲイツに向かってギャルルルルと突進!!!)

「ドッス〜ン!!!」 (その衝撃でシャドーウーマンを放すアリゲイツ!)

シャドーウーマン 「はんっ(バタっと反動で倒れこむ)はぁ・・・はぁ・・・ ・・・?(振り返る)っ!?(アリゲイツとつかみ合っているアルマージ)」

(バンッグルルルルルと後ろに回転跳びして距離を置くアルマージ!!)


(スッ…とスロット台の背後から現れる人影… アルマージの横に立つ… 仮面マニアー… 仮面マニアーX!!!)


シャドーウーマン 「・・・!? ・・・誰!?」 (※初対面)


ホイール・アリゲイツ 「グガァアアアアアアア(ギュルルルルルルルと きりもみ回転 で突っ込んでくる!!!)」

アーマー・アルマージ 「ガァアアアアアアアア(ギャルルルルルルルと 縦回転 で迎え撃つ!!!!)」

「ガキィイイイイイイイイインンン!!!!(激突!!!)」

「キキキキィイイイイイバチバチバチィイイイイイイ(互いに退かず!飛び散る火花!!)」

仮面マニアーX 「(その激突を遠く見据えながら、ベルトにセットされているカルタデッキからシュッとカルタを引き。カルタに書かれている歌を詠み上げる) 『ゆいいつの れぷりろいどを きれるけん』 (腕のマニアバイザーにカルタを… セット!)」

「カチャッ!」 『ソードマニア』

(日本刀がシュルルンルルンと回転しながら四方八方を飛び回り、マニアーの手元へ!)

仮面マニアーX 「(パシッ!と刀を掴み、さやから刀を抜く…) そのおんな ようとう“しえん” かくごせよ![※その御名 妖刀“紫苑” 覚悟せよ!](サ――――――――――――っと、衝突中の二体の真横へ!そして横からアリゲイツを斬り上げる!!!!)」

「ザザンッ!!!!」

ホイール・アリゲイツ 「グガァ!(バチンッと跳ね飛ばされ… 落ちる!ズダンゴロゴロロ)ググガァアア(立ち上がり大口を開けマニアーに突っ込む!!!ガキンッ!!!)」

仮面マニアーX 「(その噛み付きをかわし! シュッ!とカルタを引く!) 『あるまあじ まもりのひかり ともにいざ』 」

「カチャッ!」 『ストライクマニア』

仮面マニアーX 「(拳に、アルマージの顔型のグローブが付く!(※アルマクロー) その拳を後ろにグッと引き!かまえる! その背後で四方八方に飛び交うアルマージ! バッと拳を突き出す! アルマクローからローリングシールドが噴出!!)」

アーマー・アルマージ 「ガァアアアアアアアア(そのローリングシールドと共に回転アタック!!!!)」

ホイール・アリゲイツ 「グガァアアア(両肩からスピンホイール発射!!2つのホイールが地面に沿ってローリングシールドとアルマージを迎え撃つ!!)」

「バチチチチィイイイン!!!!(ローリングシールド相殺!! アルマージはホイールを粉砕してアリゲイツに突っ込む!!)」

「バッゴォオオオオオオオオオオウウウム!!!!(アリゲイツの腹に回転アタック!!!)」

ホイール・アリゲイツ 「グガァアァァアアァアア(苦しそうに顔を上げ吼える!)っっ!!(見上げた先… マニアーキックで飛び込んでくるマニアーX!!! バァアキィイイ――――――!!!!! アゴにヒット!! ズズ〜ン…と後ろに倒れる)」

(ザザッ!と並ぶ 仮面マニアーXとアーマー・アルマージ!!)

ホイール・アリゲイツ 「グググ…(地面を這いながら逃げ始める)」

仮面マニアーX 「(スッ…とカルタを引く…) 『たたかいは おくしたものが まけるのだ』 」

「カチャッ!!」 『ファイナルマニア』

(アルマージ、変形して球体になり高速回転! マニアー、バッと真上に跳躍!)

(空中のマニアーの周りを四方八方に飛び交うアルマージ!!)

(マニアーも身を抱え込み、回転しはじめる!)

(アルマージが飛び過ぎていく毎に、マニアーの回転が加速!!)

(やがてアルマージと共にマニアーも四方八方に飛び交いはじめる!!!)

(空中を狂ったように四方八方に飛び交い、行き交う二つの球体!!! 必死に逃げるアリゲイツ!!)

(マニアーはアリゲイツの前方10メートル先、アルマージは後方10メートル先に降り立つ!)

「キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ…(それぞれその場で大回転…!!!!!)」

「ギャルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルゥウウウウウウウウウウンンン(アリゲイツに向かって同時に突撃!!!!!)」


「 バ ァ チ ィ イ イ イ イ ン ン ン!!!!!!!!(アリゲイツを挟み撃ち!!!!!!)」


ホイール・アリゲイツ 「グガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…(白目、飛び散るヨダレ、二つの回転体に挟まれ振動する身体!!!)」

(最後に、マニアーの回転がパッと終わり、空中でアリゲイツに二段蹴り!!背後の回転しているアルマージに押しつける!)

「ギャルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル(アリゲイツを回転に絡め取り、もろともにカジノを転がる!!!!) 」

「ズドドドドドドドバババババルルルルルルルルルルルルルルル(スロット台、ルーレットなどをなぎ倒しながら、転がり絡む2体)」


「ドゴォオオオオオオオオオオオオオオン!!!( (※現実世界でスターマンが上がっていた)踊り子ステージに衝突!!!! )」


・   ・   ・   ・   ・   ・ 。


(座り込んで呆然と見ているシャドーウーマン… 踊り子ステージへと続く削られた道… ステージから立ち昇る煙… )


アーマー・アルマージ 「(煙の中からムックリと起き上がる、その足元にはアリゲイツが倒れている)ガァアアアアアア〜〜!!(勝利の慟哭!!)」

仮面マニアーX 「(遠方で吼えるアルマージを背後に腕をクロス(X)させ決めポーズ!) わがしょうり かってかぶとの おをしめる!」


シャドーウーマンの心の声 「  〜〜〜〜〜v こんなの・・・v はじめて・・・v  」 (←※やっぱりときめくシャドーウーマン)


ホイール・アリゲイツ 「(バチバチバチ… ドドォオオオオオオンと爆発!!! 光の球体が出てくる)」

アーマー・アルマージ 「ガァアアアアアアアア(その球体をバグッッと食べて、地面へス〜ッと消える…)」

仮面マニアーX 「(それを確認するや… シャドーウーマンに歩み寄ってくる…)」

シャドーウーマン 「…っ!(ドキドキドキドキ…v)」

仮面マニアーX 「(スッ…と手を差し伸べる)」

シャドーウーマン 「(ドキンッv) ・・・ ・・・(…恐る恐る手を取る → ゆっくりと引き起こされる) あの・・ ありがとうございました・・・v(ドキドキドキ…v) た 助けて下さって・・・(頬を染めて上目づかい)」

仮面マニアーX 「それがしは かめんまにああ えっくすだ [※それがしは 仮面マニアー Xだ] 」

シャドーウーマン 「(クスリと笑う)」

仮面マニアーX 「?」

シャドーウーマン 「あっ ゴメンなさい…v 普通に会話される時も“五七五”みたいなので つい…(苦笑) わたしはシャドーウーマンです…v」

仮面マニアーX 「そのすがた しのびのものと おみうけす [※その姿 忍びの者と お見受けす] 」

シャドーウーマン 「は…はい・・・ いちおう “くノ一” です…v」

仮面マニアーX 「さようなら なぜたたかわず にげまどう? [※然様なら(※それならば) なぜ戦わず 逃げ惑う?] 」

シャドーウーマン 「えっ…(汗)」

仮面マニアーX 「しのびなら しのびのへいほう しっていよう [※忍なら 忍の兵法 知っていよう] 」

シャドーウーマン 「は…はい。 知ってます… いちおう・・・(汗) でも… … …こわくて… 」

仮面マニアーX 「おぬしには なかまはおるか しんらいす [※御主には 仲間は居るか 信頼す] 」

シャドーウーマン 「は…はい。 います(※総帥、真ZER02、Fスズキ、フォルテ) ・・・皆さん信頼してます… わたし…」

仮面マニアーX 「 ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・ 」

シャドーウーマン 「・・・・?」

仮面マニアーX 「よいか?」


「 (声を荒げ) 闘  い  と  い  う  も  の  は  臆  し  た  者  に  必  ず  “ 負  け ”  が  お  と  ず  れ  る  も  の  な  の  だ  !!! 」


シャドーウーマン 「………!!!!?? ・・・ ・・・・(;◎ ◎)(急に声を荒げたことと、七五調でないことに二重に驚く)」

仮面マニアーX 「信頼している? 笑わせるな! 本当に信頼する仲間ならば!真の友であるならば! それに己が応えずして何が“友”か!!!」

シャドーウーマン 「・・・・・・・(;◎ ◎)」

仮面マニアーX 「しかも! お主にいたっては “戦いの術” を知っている “忍” ではないか!! 確かにあの鰐の “もんすたあ” は凶暴ではあった!! が! なぜ少しでも抗わぬ!! なぜ初めから友を頼る!! 己自身が “真の友” となりたいのであれば!! 友に信頼される “友” となれ!!  己のできる事を精一杯示し!! 応えるのだ!!!! “共” に信頼する “友” となるのだ!!」

シャドーウーマン 「(うつむいて)・・・・・ ・・・・ … … …(さめざめと泣き始める…)」

仮面マニアーX 「涙ぁ・・・? (やれやれと首を振って背を向ける)単なるくノ一の姿を装った並みの女子であったか・・・ そのような者に説教をしてしまった己が馬鹿らしくなるわ・・・ この虚[うつ]け者が・・・」

シャドーウーマン 「… … (涙ポロポロ… 小声で) ・・・ゴメンなさい… ゴメンなさい…(ポロポロ…)」

仮面マニアーX 「まいられよ かがみのせかい きろはこちら(字余り) [※参られよ 鏡の世界 帰路はこちら] (歩き出す…)」

シャドーウーマン 「・・・・(沈んだ顔でついていく…)」


to be continued・・・

 

第二話へ   小説ページへ