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スターマンフォルテ  第三章

第四話

(02日後―――― カジノ入り口前―――――)

ナンバーマンFスズキ 「総帥と真ZER02君はいたかーい?」
シャドーウーマン 「いませんでしたー」
フォルテ 「あのっバカっどこ行きやがったぁ?」
仮面マニアーX 「う〜む 二日も姿をお暗ましになるとは・・・ 心配だ・・・」

ナンバーマンFスズキ 「(目を閉じて胸に手を当て)・・・・。 どう? みんなは 『あっ あいつ… シグマダイルをしとめたな〜』 って感じする?」

フォルテ 「するわけねぇだろ・・・(;-_-)」

シャドーウーマン 「 『シグマダイル』と言えば 『八武会』 ですよね? まさか総帥の身に何か・・・」

(一同沈黙)

フォルテ 「あの星はともかく! ZER02のヤツは 『02日』 とかいう口実でひょっこり出てきそうなもんだがなぁ…」

シャドーウーマン 「(半泣き)総帥・・・ 真ZER02さぁん・・・ 無事なら早く姿を見せてぇ・・・(シクシク…)」


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(シーンと静まり返った暗い地下道… 手のない者、足のない者、ところどころ障害のある患者たち… よどんだ空気… 響く音は医療器具の音のみ…)

(その片隅、火のついたろうそくを中心に、座ってコソコソ話をしている総帥と02人のゼロ種族…)

緑ゼロ 「ゼロ族ってのはさぁ みんなほとんど強くてクールだけど、自信家で一匹狼だからさぁ。みな協力しようという意識がない。 だからやられちまうのさナンバーエージェント達に・・・ 連中は世界から選りすぐられたプロの殺し屋だからな・・・」

黄ゼロ 「オレらみたいな根性なしのゼロだけが生き残ることになっちまうのでさぁ・・・」

スターマン総帥 「なるほどね〜( ―☆―)」

緑ゼロ 「真ZER02の兄貴がうまく手をまわしてくれたおかげで、こうしてこの地下で生き延びさせてもらってるんだ。俺たちは公には 『ミスター02に殺された』 ってことになってる。」

黄ゼロ 「まったく兄貴様様でさぁ〜。 オレらはその恩返しにここで患者の世話してるんですよ〜」

緑ゼロ 「俺たちゼロ族には、ウイルスは感染しないからな」

スターマン総帥 「えっ!!!??? ゼ ロ 族 は 感 染 し な い の か ね ???????」

緑・黄ゼロ他患者一同 「 シィ〜〜…(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)(-“-)」

緑ゼロ 「スターマンさん!静かに!」

スターマン総帥 「テヘッv ゴメンゴメンv」

緑ゼロ 「俺たちゼロ族だけには、“00ウイルス”は無害なんだ」

黄ゼロ 「でも、“00ウイルス”ってのは厄介なウイルスでしてね? 一度感染するとその増殖力が半端じゃない。半端な量のワクチンを注射しても、その免疫力が追いつかないぐらいなんでさぁ〜。感染するたび十分な量のワクチンを注射する必要があるんでさぁ〜。 しかも、こにくたらしいことに、ロクバスタの住人を選んで自然感染してくる。“金づる”の旅行者には感染しない。だから世間にはウイルスのことは知られない。他言すれば、もみ消され、殺されるんでさぁ〜。」

スターマン総帥 「ふ〜ん…。( ・☆・)」

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(3日目―――― カジノ入り口前―――――)

シャドーウーマン 「真ZER02さんまで結局あらわれませんでしたね・・・(メソメソ… マニアーが視界に入ってはっとし、あわてて目をこする)」

ナンバーマンFスズキ
 「(目を閉じて胸に手を当て)・・・・。 ・・・・。 やっぱ無理か・・・ハハハ(力ない笑い)」

仮面マニアーX 「・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・」

フォルテ 「・・・・・」


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(障害で四肢の折れ曲がった赤ん坊のロックマンを世話しているアイリス… それを傍らで見ているスターマン…)

アイリスゲール 「ハイ。ワタシだけです。ワタシだけが唯一ワクチンの製法を知っています。 元々、ワクチンを開発したのはワタシでした。 シグマダイルが裏で経営している薬品会社で開発したんです。 もちろん当時はシグマダイルが黒幕であったことは知りません。 ただ無心に患者さんを救いたい一心で開発したのです・・・。 でもそれでシグマダイルに目をつけられ・・・、『ロックワークス』の社員にされました。シグマダイルはワタシの研究費に惜しみなく資金をつぎ込んでくれました。何も知らないワタシは彼に感謝をし、人々を救うためワクチンの大量生産システムも完成させました。 でも、まさかそれがこのロクバスタを陥れることになってしまうなんて・・・。 それからまもなくあの 『雪だるま式資産増産サイクル』 に気づき、ワタシはシグマダイルを問い詰めました。 でも もう後の祭り、あの男はワタシにこう言いました 『今までのワクチンよりも低品質のワクチンを作れ。全治するにはワクチンを大量に投与しなければならないほどの品質にな。そうすればよりワクチンが売れる。』 と・・・ ワタシはつーくん…(ちょっと赤面して言い直す)ZER02くんの助けを借りて、その研究所から逃げ出すことができました・・・ そして、今こうしてこの地下にこっそりと身を潜ませているというわけです・・・ その後・・・ZER02くんは・・・ワタシ達のために 『ロックワークス』 に入社したのです・・・。(泣きそうになる… → フッと目の前のロックマンがスターマンに抱きかかえられる)っ? スターマンさん?」

スターマン総帥 「(ロックマンをあやしだす)ほ〜らv アブバブバ〜v いい子でちゅね〜v」

赤ちゃんロックマン 「あぁあ〜ああぁ〜 きゃっきゃっきゃっvvv\(^▽^)/(∩☆∩ )」

アイリスゲール 「・・・( ∩ ∩) よかったわね〜v ロッくん〜v スターマンおじちゃんに可愛がってもらって〜v」

スターマン総帥 「(ロックマンを抱きながら真顔でアイリスに) なるほど・・・ つまり、君はシグマダイルに弱みを握られ・・・ ヤツに毎晩毎晩・・・(くっと顔を背ける)」

アイリスゲール 「・・・・聞いてました話?(;-_-)」

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(4日目―――― カジノ入り口前―――――)

シャドーウーマン 「・・・・・・」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・」

仮面マニアーX 「・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・」


「シオドキだな・・・」


(一同、フォルテを見る)

フォルテ 「・・・・・ アイツ言ってたろ?『解散』って・・・」

一同 「・・・・・」

フォルテ 「解散するか?」

一同 「・・・・・」


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「あははははははは(>▽<)」 「きゃははははは( >▽<)」 「スターおじちゃ〜ん(>▽< )」

(たくさんの子供たちとじゃれ合っているスターマン…)

スターマン総帥 「はっはっは そ〜ら 高い高い高〜い♪ ( ∩☆∩)//」

チビ本家ロール 「うわぁ〜vvvv(>▽<)」

チビデカオ 「ああ ローユばっかズルイ〜! オレもオレも〜」

スターマン総帥 「どっちだよ!(「 ̄ ̄ ̄ ̄]▽;)//『チビデカオ』って! 『チビ』と『デカ』どっちだよ!」

眼帯をしたチビ熱斗 「あははは またデカオのヤツ スターおじちゃんにつっこまれてるよ〜(×▽< ) 」

チビデカオ 「もうどっちでもいいからたかいたかいしてよ〜」

スターマン総帥 「ほ〜らv 逆さずり〜vvvv」

チビロール 「キャ〜vvvv /( △ )\(逆さずり)」

片手のないチビメイル 「ああ〜 あたしも 『さかさずり』 されたい〜」

後ろ足のない車椅子ラッシュ 「ワンワンワン♪(スターマンの顔をペロペロなめる)」

片目が白目のデータ 「ウキキ〜v(スターマンの肩に飛び乗る)」

翼がないビート 「ピピ〜♪(ピョンピョン周りで跳ねる」

スターマン総帥 「そ〜ら ムーンサルト〜〜〜〜〜〜vvvvv」

チビロール 「いや〜〜〜〜んvvvv /( △ )\(ムーンサルト)」

下半身のないチビヴォルナット 「っていうか おいさん!ロールばっか かまいすぎ!」

「あははははははは(>▽<)」 「きゃははははは( >▽<)」 「スターおじちゃ〜ん(>▽< )」 「ワンワンワンv」 「あはははははははv」

(周囲の大人の患者達… 思わず笑みをこぼしながらその ほのぼのとした光景 を見ている…)


(遠くで見ている)アイリスゲール 「・・・・。 ナイチンケイン…?」

(隣の)ナイチンケイン 「ん?」

アイリスゲール 「あの子達・・・ あんな風に笑えるんですねv」

ナイチンケイン 「・・・・(笑) ああ・・・」

アイリスゲール 「今までの(※総帥が来る前の)あの “笑顔” はなんだったんでしょう・・・。」

ナイチンケイン 「・・・(苦笑) ワシらの自己満足だったかもしれんな・・・ あんな楽しそうな子供たちは初めてじゃ・・・」

アイリスゲール 「あの人が来てから・・・ なんかこの地下・・・ (振り返って)前より明るくなったような気がしません?(微笑む)」

ナイチンケイン 「(スターマンを見、アイリスの微笑みを見て)・・・・。 フフ・・・ 確かにな・・・(苦笑)」


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(5日目―――― カジノ入り口前―――――)

(顔を押し付け体操座りしているシャドーウーマン、あぐらをかいているFスズキ、遠くを見据えているマニアーX、眠っているフォルテ)

ナンバーマンFスズキ 「(うつむきながら)・・・・『解散』・・か・・・・」


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スターマン総帥 「 マ イ ン ド ・ リ ー ブ ・ シ ス テ ムぅううううう????????(▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽)」

(Drドップラー族の老人、そのまんま名前も)ドップラー 「・・・そこまで大声出さんでもよかろう・・・(;-_-) 」

「(地下道の別の場所から)うるせぇぞ!誰だぁあああ?」 「また てめえだなスターマーン!!!!!」 「静かに寝かせろぉ新入りぃいいい!!!」

スターマン総帥 「誰だぁ今のはぁあああ??????(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]) 男だろうが辱めるぞコラぁあああああ(怒怒怒怒)」

ドップラー 「別室の患者と大声でケンカすなと何度言わせるスターマン!他の患者の迷惑じゃ!(叫んだ別室の患者に)おまえらもじゃぞぉおおおお」

スターマン含め別室患者一同 「 あ ん た も 叫 ん で ん じ ゃ ん !!!!! 」

ドップラー 「あっ!(赤面)スマン!スマン!(;^_^)」

スターマン総帥 「(ドップラーの肩に手をまわし、そのアゴヒゲをいじくりながら小声で)ところでよ〜? ドップラ〜のじ〜さんよ〜? その 『マインド・リーブ・システム』 とやらを説明してくりよ〜」 (←おぼおちゃま?)

ドップラー 「(小声で)ふぉっふぉっふぉっ あのナイチンケインのバカじじーも舌を巻いたワシの大発明じゃよv 『マインド・リーブ・システム』は精神をプログラムとして組み込むことができるシステムなのじゃ! 真ZER02坊の“バラバラチップ”タイプ『マインド』の能力は、自分の思いのままの人格を複数作り出すことができる。 そこでじゃ! “監視用人格” を坊に作ってもらい、そいつを 『マインド・リーブ・システム』 に組み込むことで、真ZER02坊がこの街から離れた場所のどこからでもここを監視できるようにしたわけじゃ!」

スターマン総帥 「あっ なるほど〜v だから今まで一緒に旅をしていても、真ZER02さんはここを監視できたわけですな〜v」

ドップラー 「ま さ に! 坊の能力を活かした画期的 “地下施設監視システム” なのじゃv シグマダイルもこのシステムを信頼しておる! 無論この 『ナイチンゲール』 の一員であるワシが作ったことは内緒じゃがなv 真ZER02坊に監視させることで間接的に “監視している気でいる” シグマダイルの目もしっかりシャットアウトなのじゃ〜!」

スターマン総帥 「うわ〜お☆ ファンタジスタ☆ っということは今も真ZER02さんに見られているかもしれないのですね〜?」

ドップラー 「その通りv」

スターマン総帥 「(上を向いて手を振りながら) 真ZER02さ〜んv 見てますか〜v 私はここにいま〜すv 同盟の同志にあったらよろしく伝えて置いてくれたまえ〜vvv」
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(地上、路地裏で壁に背をもたせかけ座っている)真ZER02の心の声 「  フッ・・・ 総帥・・・元気そうで・・・(微笑) それにしてもドップラーのジジィめ・・・ 相変わらず俺を 『坊』 呼ばわりしやがって・・・(苦笑)  」
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スターマン総帥 「(上を向いて手を振りながら) 真ZER02さ〜んv 見てますか〜v アイリスの入浴〜vvv 見てますか〜v」
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真ZER02の心の声 「  見 る か !!!!(「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽;)(プツンと精神を切る)  」
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ドップラー 「ふぉっふぉっふぉっ まあ精神を集中して人格を切り替えんと、こっちの様子・音は探れんのじゃがな(苦笑)」

スターマン総帥 「会話はできないのですか?」

ドップラー 「ああできん…(腕を後ろに組んで背を向ける… 寂しげな背中…)・・・・ アイリスのためにも 『会話機能』 は付けたいところじゃがな…」

(通りすがりの)ナイチンケイン 「おまえには無理じゃアホじじー(通り過ぎる)」

ドップラー 「なんじゃとバカじじーがぁ!!!(怒り白目で追いかける! → 逃げ出すナイチンケイン!)」

スターマン総帥 「(二人を追って)そうじゃ!無理じゃ!お前にアイリスの入浴を見ることは無理じゃ!セクハラじじぃいいいいい」

ナイチンケイン 「(逃げながら)その呼び方やめぇええええええええええええいいいい!!!!!(遠方白目叫び)」

別室患者一同 「静かに寝かせろぉジジィどもぉおおおおおおおおおおおお(全員起き上がり白目叫び!!)」


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(6日目―――― カジノ入り口前―――――)

一同 「・・・・」

フォルテ 「もともと あの星が勝手に独りでハリキッテた わけのわからない集まり だったんだ・・・ いいだろ もぉ…? シオドキだシオドキ」

ナンバーマンFスズキ 「フ・・・ その割には6日もここで待ったな?フォルテ?」

フォルテ 「フンッ! ただ動くのが面倒だっただけだ! オレはもう降りるぜこんな同盟!(そのまま歩き去る…)」

一同 「・・・・」


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スターマン総帥 「\(^▽^\)))))) うひょひょひょ ロ〜ルちゃ〜んv」

(白衣の本家ロール)ナイチンロール 「\(>▽<\))))) いやぁ〜んv もぉ〜v」
(白衣のDASHロール)ナイチンキャスケット 「ちょっと総帥〜v (((((/>▽<)/」
(白衣のEXEロール)ナースロール 「\(>▽<\))))) やだ〜v 総帥ったら〜v」


\(>▽<\))))) \(>▽<\))))) \(^▽^\)))))) (((((/>▽<)/(((((/>▽<)/(((((/>▽<)/     (;   )←ナイチンケイン


ナイチンケイン 「コラ若僧ぉおおおおおおおお 地下内に淫らな習慣持ち込むなぁあああああああ( ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」

スターマン総帥 「(たくさんの看護婦を侍らせ)いいじゃんv 看護婦さんたちみんな喜んでるし〜v こんなジメジメした地下じゃあこんな楽しみでもないと〜v ねぇ〜?ハニーたち〜( → うんvうんvとうなずく看護婦達)」

ナイチンケイン 「おのれらもじゃぁああああああああああ こんな星に侍らされよってぇええええ(「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」

スターマン総帥 「(ナイチンケインに向かってダッシュ)うっせぇえぞセクハラじじぃいいいいいいいい(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])」
ナイチンケイン 「(ダッシュで向かえうつ)その呼び方やめぇえいと言うにぃいいいいいいいいいいいい(「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」

(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]) (「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)「ガミガミガミあーだ!こーだ!どーだ!こーだ!ガミガミガミガミガミ…

ナイチンロール 「もぉ また始まったわ あの二人〜」
ナイチンキャスケット 「毎日ケンカばっかり」
(眼鏡をかけた白衣のEXEロックマン)ロックマンメガネ 「でも患者さんの間では、“いい見世物[ひまつぶし]”だって言われてますよ♪ 実際見てておもしろいし(笑)」
ナースロール 「コラ!(ポカッとロックマンにゲンコツ)」

スターマン総帥 「トランプの01つや02つ仕入れて来ぉおおおおい!!!この前、夜、トランプができなかったグループが出たんだぞぉおおお」

ナイチンケイン 「お前がトランプ1セット独り占めして、独りでピラミッド作っとったからじゃろがぁあああああああああ」

スターマン総帥 「でも!看護婦さんみんな集まって私を応援してくれましたよぉおお????上までつみ上がった時のナイチンロールちゃんの笑顔の可愛いこと可愛くないのってぇええええええええええ!!!!!!!!!」

ナイチンロール 「(赤面)もぉ〜 総帥ったら〜v(もじもじ)」

(周囲の爆笑の中、スターマンとケインの大喧嘩は続く…)

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(7日目―――― カジノ入り口前―――――)

(一人体操座りのシャドーウーマン…)

(カジノ内で、気晴らしにゲームをやっているナンバーマンFスズキ、仮面マニアーX…)

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(02週間後――――)

(深夜02時―――― スパイダース・バー―――――)

(店内、真ZER02含め青ざめてうつむいているナンバーエージェント達…)

ミスター00 「(目に降りている影…)・・・・・・ お前ら 『ナンバーエージェント』 は・・・・、この俺が選りすぐった世界でもトップクラスの “プロ” だ・・・・・。 その全メンバーがそろいもそろって・・・・・・・


「 (目を見開き) な ぜ 未 だ に ア イ リ ス ゲ ー ル が 見 つ か ら ん !!!!!!!!!!! 」


一同 「・・・・・(真っ青)」

ミスター00 「この街にいることは、確かな情報筋から得ている! とっととこの俺の前にアイリスゲールを引き出せぇえええええっっ!!!!!!」

「バンッ!!」 (店の扉が外に開き! 店内から足早に出てくるナンバーエージェント達…)

(スパイダース・バーを後にし、銘々思い思いの方向へと散っていく…)

真ZER02の心の声 「  (早足)・・・・・・ ちぃっ シグマダイルのヤツ、この街にいることまでは確信していやがる・・・ さすがは『八武会』・・・たいした情報ネットだぜ・・・(苦笑い) 俺の包囲網とて抜かりはない・・・ 抜かりはないが・・・ (足を止める… 目元に降りている影… 壁に背をつけ、ズルズルとへたり込む…)・・・・・。 ちくしょぉ・・・ 『八武会』 かぁ・・・ 相手がデカ過ぎる・・・・。 ・・・・ バレるのは時間の問題か・・・・ くそぉっ!(ドンッ!と壁を打つ) どうすればいい・・・!? どうすれば・・・・ アイリス達を・・・・ みんなを・・・・ くそぉ… 」


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(地下の屋台… 無愛想なライトットが新聞を読みながら おでん を作っている… 客はスターマン総帥とナイチンケイン…)

スターマン総帥 「・・・・・・。 スイマセン! セクハラじいさん!(ペコっとひれ伏す) 私 間違ってました!」

ナイチンケイン 「・・・?」

スターマン総帥 「・・・・『夢』も『希望』もなくて何が『幸せ』だよとか何とか言いましたけど・・・ 間違ってました。 『夢』 も 『希望』 もなくても 『幸せ』 ありました。この地下で暮らしてきて気がつきました。スイマセン。セクハラじいさん」

ナイチンケイン 「 『セクハラじいさん』 呼ばわりをまず謝らんか…(-_-;) 」

スターマン総帥 「でも、逆に 『幸せ』 になったら 『夢』 も 『希望』 も沸いてくることにも気づきました。」

ナイチンケイン 「・・・・」

スターマン総帥 「 『夢・希望』 と 『幸せ』 は表裏一体だと思うのですよ・・・。 『夢・希望』があるから『幸せ』、 『幸せ』だから『夢・希望』を持つ!」

ナイチンケイン 「・・・・」

スターマン総帥 「はぁ〜あ(首を振って) こんなセクハラじいさんに大熱弁してもしょうがないか・・・」

ナイチンケイン 「コラ…(-_-メ)」

スターマン総帥 「(スッと立ち上がり、人なつっこい笑顔で)じゃっ お先に〜 セクハラおじじ〜vvv(のれんをくぐって屋台を去る…)」

ナイチンケイン 「・・・・(-_-メ) ・・・・・ (クッと酒を飲む)」

ドップラー 「(のれんの間からぬっと顔出して)バカじじー 隣いいか?(−− )」

ナイチンケイン 「・・・・(とっくりを横にズラす…)」

ドップラー 「(隣についてライトットに)『なべ底ネジ』くれ」

ライトットオヤジ 「・・・・・(新聞を置いて、ハシでおでんをかき分けはじめる…)」

ドップラー 「『夢』も『希望』もなくても『幸せ』はある・・・・か・・・ (フッと笑って)自分が運んできた 『幸せ』 だとも気づかんで…」

ナイチンケイン 「・・・・・・・。 ・・・・感謝しとるよ・・・ あの若僧には・・・ 」

ドップラー 「フッ・・・ じゃが面と向かっては言えん。 か?  ふぉっふぉっふぉっ お前らケンカばかりじゃからな・・・(笑)」

ナイチンケイン 「・・・・・。 おいアホじじー(ニヤ〜) ワシにも 『夢』 ができたぞ♪ 些細な夢じゃがな♪」

ドップラー 「・・・なんじゃ?」

ナイチンケイン 「あの若僧に “名前で呼んでもらう” じゃ(笑)」

ドップラー 「ふぉっふぉっふぉっ そりゃいい夢だ♪」

ナイチンケイン 「カッカッカッカッカッカ(グイっと酒を飲み干す) オヤジ!もう一杯〜♪」


to be continued・・・

 

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