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スターマンフォルテ  第三章

第五話

ミスター03 「今日 君達に集まってもらったのは他でもないがね・・・」

(スパイダース・バー―――― 店内にはミスター03、ミスター01、ミス04、ミスター05の4人…)

ミスター03 「ミスター00様もおっしゃっていたがね・・・ 私達ナンバーエージェントは、世界から選りすぐられたトップクラスのスパイ・殺し屋 “プロ” だがね・・・ その全メンバーがそろいもそろって・・・・・ この01ヶ月もの間、まったくアイリスゲールの消息を掴めていない・・・。」

ミスター01 「・・・・・・」
ミスター05 「・・・・」
ミス04 「それでそれで〜?」

ミスター03 「ミスター00様の掴んだ情報がガセネタなどということはあり得ない・・・。 これはどう考えてもおかしいがね・・・」

ミスター01 「・・・・・・」
ミスター05 「ひっぱってないで さっさと吐けぇ!(-“-) 何が言いたい?」

ミスター03 「(ズズ…と紅茶を飲み)・・・・ ナンバーエージェントの中に・・・・(カップを置く) “裏切り者”がいるがね・・・・」

一同 「っ!!!」

ミスター05 「俺たちの中に!!? バカな!!」
ミス04 「きゃははははは だれだれ〜?」

ミスター01 「・・・・聞くまでもないな…」

ミスター05 「っ! おい・・・まさか!」

ミスター03 「(ニヤリ)そう・・・ 私がここに招集していないエージェント・・・」


一同 「 ミスター02――――――――――― 」


ミスター01 「・・・なるほど 確かヤツは地下施設監視指揮官・・・」
ミスター05 「ここ01月・・・ 俺たちは街の隅から隅まで調べつくした・・・」
ミス04 「地下を除いては・・・ きゃはは〜vvv」

ミスター03 「灯台下暗し・・・ 地下はヤツの管轄、誰も調べない、だが誰も調べず、かつ “プロ” の我々が消息を掴めない、これはどう考えてもミスター02が裏切り、アイリスゲールを地下にかくまっているとしか考えられないがね。 それに、考えてみればヤツはもっとも疑われていい “ゼロ族” エージェントだがね。」

ミスター05 「アイツ ミスター00様からの信望あついからな〜…」

ミスター01 「・・・・ ミスター03? なぜ俺たちにも話した? うまくすれば01人で手柄を立てられたのに・・・」

ミスター05 「たしかに らしくねぇな…(-“-) まさかオレたちをハメようって気じゃねぇだろうなぁ?」

ミスター03 「フフフ・・・ そんな組織の規律を乱すようなことはしないがね。 ただ、相手はあのミスター02・・・ 中々 尻尾を掴ませないがね・・・まだ完全にヤツが “裏切り者” だという確信は持てていない・・・。 しかもこの街の地下を完全に取り仕切っている・・・。 うかつに探りを入れれば、逆に罠にハメられる可能性もある・・・。 私01人ではさすがに手に負えそうにないがね・・・。 そこで、君達に協力してもらおうと言うわけだがね。」

ミスター01 「なるほどな・・・ 俺たち世界トップ “プロ” が総掛かりでかかれば、アブリ出せないものはない・・・」

ミスター03 「そのとおり、 我々が手を組めば、丁度ヤツの番号02日もあれば、容疑は十分に固められる・・・。 そこで一気に地下に攻め入るというわけだがね。」

ミスター01 「フン… どうせ抜け駆けする気だろう? 他人に戦わせ、自分だけ甘い蜜を吸う… 」

ミスター03 「フフフ・・・ それは事の成り行きによるがね・・・」

ミスター05 「へっ ようするにビビりじゃねぇか。 あんなバラバラ人格ヤロウ、オレ独りで爆砕できら〜(笑)」
ミス04 「きゃははははは 心も体もバラバラね〜♪きゃははははは」


ミスター01 「・・・・これ以上ミスター00様を待たせるわけにはいかない・・・・」


(一同、表情が鋭くなる…)


「バンッ!!」 (店の扉が外に開き! 店内からゾロゾロと出てくるナンバーエージェント達…)

(スパイダース・バーを後にし、銘々思い思いの方向へと散っていく…)


(エージェントのいなくなったスパイダース・バー… 天井から垂れ下がる金髪… ミスター02…!!)

(逆さの)真ZER02の心の声 「  ・・・全部マル聞こえ(笑) 八武会[ミスターゼロゼロ]を手玉に取るこの俺の “情報収集能力” そしてそのコインの表裏の “情報隠蔽能力” ・・・ なめてもらっちゃ困るなミスター03・・・(スタッ!と降り立つ) 俺がシグマダイルに買われてるのは “能力[そこ]” なんだよ・・・・。 ・・・ とは言え・・・ さすがにミスター03・・・ とうとう気づいちまったか・・・・ さて・・・ どうしたものかな・・・(苦笑い) 参ったぜ・・・ マジでヤバい・・・。 02日で何ができる・・・? 何が・・・・? ・・・・・  」


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スターマン総帥 「・・・・・・・・(◎   ◎) ・・・・セクハラじいさん…?」


(静かに目を閉じ… 胸の上に手を組み… 横たえられているナイチンケイン…)


(その周りで涙している医療スタッフ達…)


ドップラー 「・・・・・お前だよ…」

スターマン総帥 「・・・・?(◎  ◎ )」

ドップラー 「(ガシッといきなりスターマンに掴み掛かり!!)お前のせいだよぉおお!!!!!!」

アイリスゲール 「ドップラーさん!!」

スターマン総帥 「―――――――(◎  ◎ )」

ドップラー 「瀕死で運ばれてきたお前にぃいいい ケインの分のワクチンが使われてたんだよぉおおおおおおおおおお!!!!!!!」

スターマン総帥 「―――――――(◎  ◎ )」

ドップラー 「キサマがシグマダイルを倒すなどという馬鹿げた気を起こさなければぁああああああああ!!!!!!!」

スターマン総帥 「―――――――(◎  ◎ )」

ドップラー 「 お  ま  え  さ  え  こ  の  街  に  来  な  け  れ  ばぁああああああああああああああああああ


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真ZER02 「 じじぃが・・・死んだ・・・(◎  ◎;) ・・・・・ ・・・・ ・・・ 八武会[ミスターゼロゼロ]・・・・ ミスター01、ミスター03、ミス04、ミスター05もいる・・・・・・。 ・・・・・ 終わりだ・・・ 何もかも・・・・・・・(◎   ◎ ) はは・・・ はははははははははははははは うぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

「 ド ン ッ!!!!!(両手を地面に叩きつける真ZER02…)」

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(地下奥深く… 感染者の墓地… 無数の十字架…)

(そのひとつ… ケインの墓の前にたたずむスターマン…) 十 (  )

(その背後、少し離れた場所にドップラー…)

ドップラー 「(背を向けているスターマンに)・・・・スマンかったな…。 あの時は気が動転しとった・・・ 親友の死じゃったからな…(苦笑)」

十 (  )

ドップラー 「お前さんも知っているように・・・ この施設には月に一度、地上からワクチンが供給されてくる・・・・。 患者数も考慮せず・・・ 毎月、決まった少量のワクチンがな・・・・・・」

十 (  )

ドップラー 「じゃから、ワクチンを皆に均等に分けると・・・ どうしても一人に割り振られる量は少なくなる・・・ 完治する者は一人もおらん・・・」

十 (  )

ドップラー 「ウイルス感染が著しくない者、感染しないゼロ族の者が、医療スタッフとして、重度感染者、毎月毎月入所してくる多くの感染者、運ばれてくる感染者の世話に当たる・・・」

十 (  )

ドップラー 「お前さんは、胸を貫かれ、重症じゃった… 少量のワクチンを投与しても、ウイルスに耐えられる状態ではなかった・・・ じゃからあの・・・バカは・・・ バカじじーは自分のその月の分のワクチンをお前さんに全て与えた・・・・ ・・・」

十 (  )

ドップラー 「じゃがお前さんが気にすることはない・・・ ・・・生き残れるかは毎月 運しだい・・・ ・・・ いつものことじゃ・・・いつもの…」

十 (  )

ドップラー 「毎月・・・ (震えた声で)死者が出る… … … たくさん… … … … … 」

十 (  )

ドップラー 「じゃから・・・ ワシらは あまり互いに親しくなろうとはしなかった・・・ 親しい者が増えれば、悲しみも増えるからな… … … まとまろうとしなかった… … ごく親しい者としか交流しなかった… … … いつも独りの者もおった…」

十 (  ) 十 十

ドップラー 「・・・・じゃが… お前さんが来て… ここは変わった… … … みんなひとつになった… 一体感が生まれた…」

十 十 (  ) 十 十 十

ドップラー 「子供たちのあんな笑顔… はじめてじゃったよ・・・・ … … …」

十 十 十 (  ) 十 十 十 十 十 十

ドップラー 「 感 謝 し と っ た よ ・・・・ ケインは… … … そして、ワシらもじゃ・・・ … … …」

十 十 十 十 十 (  ) 十 十 十 十 十 十 十

ドップラー 「お前さんを責める者は誰もいない・・・ 責められない・・・・ じゃから、あの時はスマンかった… … 本当にスマンかった・・・ 悪いのは全部・・・ シグマダイルなのじゃ・・・ シ グ マ ダ イ ル が 元 凶 なのじゃぁああああああああああ(号泣)」

十 十 十 十 十 十 (  ) 十 十 十 十 十 十 十

ドップラー 「はあ・・・ はあ・・ ・・・ スマン・・・また取り乱してしもうた・・・(苦笑) ともかく・・・ 本当にありがとう・・・ ここに来てくれて・・・ ・・・・ そしてこれからもずっとここにいてくれ・・・ ワシらに・・・


「 『 幸 せ 』 を・ ・  く れ・ ・ ・ 」


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                                                (  )





「・・・・・何億年ぶりだろう・・・」



ドップラー 「?」


スターマン総帥 「(頬を伝う涙…) こ ん な 美 し い 涙 を 流 し た の は ・・・ 」


ドップラー 「…………!」


スターマン総帥 「(ナイチンケインの墓をグググ…と握り締める… 鬼の形相…)私は・・・ 『八武会』の一人であるシグマダイルを・・・・ 倒す・・・・!」

ドップラー 「ば… バカな事を言うな!! 無理じゃ絶対に!!! “八武会” じゃぞ!!?? 皆殺しじゃ!!!! たのむから・・・ 頼むからお前までそんな事を言わんでくれ…(泣き崩れる)… … …これからもずっとここにいよう・・・ ワシらに・・・ 『幸せ』 をくれ・・・ 頼む…」


スターマン総帥 「御免だ…」


ドップラー 「スターマン!!!!」

スターマン総帥 「もう運び込まなくてもいい・・・・ 誰かのワクチンを使わなくてもいい・・・・

(墓を握り締めたまま… 遠く見据えながら…)

「 シ グ マ ダ イ ル は 私 が 倒 す・・・! (走る充血… 頬を伝う涙… こめかみに浮かぶ血管…) 」


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真ZER02 「 総帥―――――――――――――――――(◎  ◎;)」
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・   ・   ・   ・   ・ 。


ドップラー 「 ・  ・  ・  ・  ・ 。 勝てる見込みはゼロじゃが・・・・ “戦える方法” がないわけじゃあない・・・」

スターマン総帥 「っ!!」

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真ZER02 「 ドップラーのじじい―――――― まさか―――――――――――(◎  ◎;)」
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ドップラー 「(涙しながら満面の笑み) あ の バ カ じ じ ー の 残 し た 大 発 明 じ ゃ よ ♪ 」

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(地下大ホール… 全地下住民が集まっている… その人ごみの中心で向き会う アイリスゲール と スターマン総帥…)

アイリスゲール 「どういうつもりですか・・・? みんなに 『機密』 をもらすなんて・・・・(憎悪の眼差し)」

スターマン総帥 「私は 『八武会』 の一人であるシグマダイルを倒す。 そのためには、今月供給された全ワクチンを使って、特殊なコーティングを体に施す必要がある。 ドップラーじいさんがその手術をやってくれる。」

アイリスゲール 「何を考えているのですか・・・? それがどういうことを意味するかわかっているのですか・・・・? 全ワクチンを治療に使わずに、そんな “無駄な事” に使うなんて・・・・・ ここにいるみんなを無駄死にさせるおつもりですか・・・・・?」

スターマン総帥 「シグマダイルを倒し、ヤツが保有しているワクチンを全て奪取する。問題ない。」

アイリスゲール 「問題大有りです・・・・。 貴方にワクチンは渡せません・・・・。」

「アイリスちゃん!」「私たちの事は心配しないで!」「そうだそうだ!」「俺たちも一緒に戦わせてくれ!」「ウイルスと戦うよ!」「そうだ戦うんだ!シグマダイルと!」「黙ってたなんて水臭いぜぇ」「俺たち仲間だろ!」「戦いましょうアイリスちゃん!」「終わらせるんだ!今までの悪夢を!」「戦おう!!!」

アイリスゲール 「 … … … … みんな… … … やめて・・・・ やめてぇええええええ(耳を押さえてかがみ込む)」

スターマン総帥 「アイリスゲール君。 私に、私たちにワクチンをくれ。 必ず私がシグマダイルを倒す。」

アイリスゲール 「 … … … … … … ワタシの…


「ワタシの兄は…」


「 あ な た と 同 じ 方 法 を と っ て 死 に ま し た !!!!!!!!! 」


(静まる一同)


・   ・   ・   ・   ・  。


アイリスゲール 「ナイチンケインが発明した・・・ 『ワクチン・コーティング』・・・ その手術をワタシの兄カーネルは・・・ 今の貴方の様に・・・ 同じ志しのもとに受けたんです・・・・。 そしてシグマダイルに挑んだ・・・・(泣) でも勝てなかった・・・・ 殺されてしまった・・・・ 」


・   ・   ・   ・   ・  。


アイリスゲール 「(泣)… … … … …  今の皆さんのように… … 『一緒に戦おう』 と言った当時の患者さん達も… …


「 み ん な 死 ん だ ん で す !!!(泣…) みんなみんなぁあああ!!!! 無駄死にしたんですぅうう ・・・ … … … 」


一同 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」


アイリスゲール 「お願いだから・・・ みんなバカなことを言うのはやめてぇえええええ… … 命を大切にしてぇえ … お願い… … … 」


一同 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」



「願い事を3回唱えろ・・・」



アイリスゲール 「………!?」

一同 「・・・・・?(スターマンを見る)」


スターマン総帥 「私はこの街に降り立った、“流れ星”だ・・・! 願い事を3回唱えろ・・・ 『願い』 が叶う・・・・。 みんなの 『夢』 『希望』 みんな叶えられる・・・・」

「 ふ ざ け な い でぇえええええええええええええええええええええ 」


アイリスゲール 「(半泣き、憎悪の眼差し)・・・・いくら 『キャラができあがっていない』 からって・・・・・ ヒドイ・・・ 酷過ぎるぅ…! … …」


                                      ( ◎     ☆    ◎メ)


「 私  は  大  真  面  目  だぁああああああああああああああああああああああああああ(怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒) 」


あぁ… あぁ… あぁ…


(◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎) (◎ ◎)


アイリスゲール 「・・・・・・(◎ ◎;)」

・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  。

スターマン総帥 「・・・・ワクチンをくれ・・・・」

アイリスゲール 「…」


スターマン総帥 「(鋭い表情…) 私 が シ グ マ ダ イ ル を 倒 す 。 」


アイリスゲール 「…」



「倒してくだされ…」



「倒してくだされ!倒してくだされ!(祈る)」 「流れ星様ぁあ どうか私たちを救ってください救ってください救ってください…(祈る)」
「助けて助けて助けてぇ…」「流れ星さまぁああああ」「総帥ぃいいい」「願いを叶えてくれぇええ」「俺たちの『夢』を『希望』を叶えてくれぇええ」


(願い事を3回次々唱える患者たち…)


アイリスゲール 「 ・ ・ ・ ・ みんな・・・ ( ◎ ◎)」

スターマン総帥 「アイリス・・・」

アイリスゲール 「(◎ ◎ ) ・・・・」


スターマン総帥 「願い事を3回唱えろ・・・」


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・   ・   ・   ・   ・  。


真ZER02
 「――――――――――――――――」


一瞬過ぎる総帥の言葉 「同盟の同志にあったらよろしく伝えて置いてくれたまえ〜vvv」


真ZER02 「・・・・そうだよ・・・ そうだったよ!!(ガバッと立ち上がる!) 何が 『ロックワークス』 の 『ナンバーエージェント』 だ!! 何が “八武会” だ!! 俺には 総 帥 がいた!!!! 俺には 同 志 [ な か ま ] 達 が い た !!!!!!!!!」

(駆け出す真ZER02…)


to be continued・・・

 

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