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スターマンフォルテ  第三章

第七話

フォルテ 「ハァ・・・ハァ・・・ ったくバカでけぇ街だぜ・・・ 結構 来るのにかかっちまった・・・」

シャドーウーマン 「フォルテさんvvvv」
仮面マニアーX 「ふぉるて殿…!」


「おいおい、闘う前から息あがってんじゃねぇかぁ…」


(煙の中から無傷のミスター05が出てくる)

フォルテ 「…何!? 効いてねぇだと!?」

ミスター05 「しかも本家かよ・・・ ダッセェ…」

フォルテ 「はぁ〜? はぁ〜あ…(ため息、気だるそうなポーズ) また ハナから本家をなめてかかるタイプのザコかぁ… マジうっぜぇ… 」

ミスター05 「あぁ? 『ザコ』だと?」

フォルテ 「ああ 『ザコ』 さ(笑) 油断してるから しとめやすいのなんの(笑) そしてつまんねぇのなんの… マジでやるだけうぜぇ。 おいそこでいろんな意味で浮いてる女ぁ… おまえは弱ぇえ お ん な だから、ハナから男に対して飛ばしてかかるだろ? オレとやろうぜ、この爆発頭じゃ話にならねぇ…」

ミス04ミスター05 「( -“-)あぁっ?(-“- )」

ミスター05 「おいミストーン・・・ こいつはオレ独りで殺る・・・ こんなザコ本家、オレ独りで爆砕できらぁ・・・」

ミス04 「やだ! そいつはアタシがやるわ!」

ミスター05 「てめーはあの仮面マニアー『押しつぶして殺す』っつっただろぉ〜? すっこんでろぉ(-“- )」

ミス04 「あんな言い方されちゃあアタシだって黙っちゃいられないわよ! “女の力” 思い知らせてやるわ!ミスター05こそ引っこんでてぇ!」

ミスター05 「あぁ? やんのか?てめ〜?」

ミス04 「何〜? アタシより弱いくせに〜」


仮面マニアーXの心の声 「  さっきまで息が合っていた二人が・・・ 仲違いを・・・・ ふぉるて殿はこれを狙って…

フォルテ 「(-“- ) もぉどっちでもいいから来い! 2人がかりでもいい!!」

仮面マニアーXの心の声 「  ・・・おらんな・・・(汗)  」


ミスター05 「てめーとオレとじゃあ紙一重だろぉ〜? 試してみるかぁ〜?(小爆弾を指で丸めだす)」

ミス04 「いいわよ! あんたにも教えてあげる! “女の力” を!」


「 も う い い  て め ぇ だ ぁあああああああああ(バギィイイイイッッッ) 」


(ミスター05がフォルテに蹴り飛ばされ!!!遠方に落ちていく… そこへフォルテ、ダッシュダッシュダッシュ… やがて砂煙の中 消えていく…)

ミス04 「ああ〜 もぉ〜 いっちゃった〜( -“-)」

仮面マニアーX 「――――――――(ダッと 『ファイナルマニア』 カルタのもとへ走る!!)」

ミス04 「―――――――( - -)」


「ズシィイイイイイイイイイインン!!!!!」 ( 落下!!! マニアーの前に立ちふさがるミス04!!!)


ミス04 「きゃはははは 残念でした〜♪ 『ファイナルマニア』さえ封じれば 『仮面マニアー』 なんて怖くないわ〜♪ しかもここは岩盤の上よ〜?」

仮面マニアーX 「っ!!(足元が岩盤!!)しまった!」

ミス04 「きゃははは♪ 機嫌 損ねちゃったから、あんたにあたるわよ〜? きゃはははははは」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

フォルテ 「うらららぁあああ(ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ… バスター乱射!!!!)」

ミスター05 「(被弾!被弾!被弾… ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド… 砂煙が巻き上がり、包まれていく…)」

フォルテ 「るぅうああ!!チャージショットぉおおおおおおおおお( ド オ ッ ゴ オ ー ン !!!!!!!) 」

(ミスター05 大 爆 発 !!!!!)

・  ・  ・  ・ 。

ミスター05 「(晴れる煙… 無表情… 無傷…)・・・・・」

フォルテ 「!? 何で効かねぇ!?」

ミスター05 「(ニヤリ)オレの能力は “ボムボムチップ” だ! “爆発”そのものが効かねぇんだよ!」

フォルテ 「(無表情)なるほど・・・ 打撃か…(バスターを拳に変える。 ダッシュ!)」

ミスター05 「(ピンッ!とファンシー・キャノン!)」

「ドゴォオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!」 ( 大 爆 発 !!!! 巻き上がる砂煙!!!)

フォルテ 「(煙の中、ミスター05の横からグボッと飛び出して)てめぇの『爆発』で 死角 作ってちゃあ世話ねぇぜぇえええええ(鉄拳!!!)」

「ドゴォオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!」 ( 大 爆 発 !!?? 巻き上がる砂煙!!! 吹っ飛ぶフォルテ!!?)

フォルテ 「(ザボッと砂の中へ)ぐはっ! ぺっ? 何だ!?」


「(煙の中から…) 『死角』を気にする必要がねぇからだよ・・・ 」


フォルテ 「!?」

ミスター05 「(晴れる煙… 手を広げている)このオレの体中が “地雷原” と考えてもらっていい・・・ このオレに 『死角』 はねぇ、“爆発” も “打撃” も効き目はねぇ・・・ 触れた瞬間、爆発! 打撃力も吹っ飛び、失われるってわけよ・・・(ニヤリ…)」

フォルテ 「・・・・・・。 『触れた瞬間』? 『触れられる』ってことは 『打撃』 が効かねぇわけじゃねぇだろ・・? 爆発よりも “強く重い拳” を叩き込めばいいだけのこった・・・(グキッと片手を鳴らし… 拳に力を込める…)」

ミスター05 「フン… 『爆発より強い拳』だぁ〜(笑) ありえねぇだろ…?」

フォルテ 「勝負だ…! てめぇの体がオレの拳に耐えられるか… それとも、オレの腕が先に吹っ飛ぶか…」

ミスター05 「これだから本家は(笑)」

フォルテ 「(ダッシュ!!! ニタ〜…)こういう単純な勝負―――――― キライじゃねぇぜぇ――――――――――――(拳を振りぬく!)」

(ヒット!!)「ドゴォオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!」 ( 大 爆 発 !!!! 巻き上がる砂煙!!!)

(もろともせず、その場でミスター05に次々と拳を叩き込むフォルテ!!! ヒットするたび爆発!爆発!爆発!爆発!爆発!爆発!爆発!爆発!…)

「ドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドム…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ミスター05 「―――――〜…(砕け散るサングラス… 体中から煙、白目、 ド ザ ッ!!と倒れこむ…)」

フォルテ 「(体中から煙… 黒焦げの拳… 肩を揺らして荒い息…)… … オレの勝ち〜(ニヤリ) オレの両手たった02本以下かよ・・・ やっぱり『ザコ』じゃねぇか(笑)… … (その場にへたり込む) ハァ・・・ ハァ・・・ 両手の感覚がねぇ・・・ 無理しすぎたな・・・(苦笑い…)」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「 1 0 0 0 キ ロ プ レ ――――――――――――――――ス!!!!(ズシィイイイイイイイインン!!!!押しつぶされるマニアー)」

ミス04 「きゃははははv(プカ↑プカ↑プカ↑…)これだけ何度も 『1000キロプレス』 で潰されればもう動けないでしょ? さぁ〜とどめの 『10000キロプレス』 いくわよ〜♪ 『ファイナルマニア』ぐらいの技じゃなきゃ止めようがないわよ〜? でもでも〜♪肝心の 『ファイナルマニア』 カードは あ・そ・こ〜v(遠くを指差す、座り込んで泣いているシャドーウーマンの目の前… 落ちているカルタ…)きゃはははvvvあんなベソかいてる子じゃあどうしようもできないでしょうね〜♪ どうかしようとすれば潰して殺すだけだし〜vvv きゃははははははvvvvv」

シャドーウーマンの心の声 「  (涙ポロポロ) わたしは・・・・ 役立たず・・・ 足手まとい・・・ お荷物・・・・ わたしが・・ わたしなんかが・・・・ 同盟にいちゃいけないんだ・・・・ … … …(ポロポロポロ…)  」

仮面マニアーX 「(うつ伏せ… よろよろと身を起こし、遠方のカルタを見据える…) ・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・ 」

シャドーウーマン 「… … … …(遠くのマニアーを見る… 目が合う)」

シャドーウーマンの心の声 「  マニアーさん・・・ ごめんなさい・・・ わたし・・・ … … …  」


(回想)仮面マニアーXの言葉 「本当に信頼する仲間ならば!真の友であるならば! それに己が応えずして何が “友” か!!!」


「1キロ…」


(回想)仮面マニアーXの言葉 「己自身が “真の友” となりたいのであれば!! 友に信頼される “友” となれ!!  己のできる事を精一杯示し!! 応えるのだ!!!! “共” に信頼する “友” となるのだ!!」


「10キロ…!」


シャドーウーマンの心の声 「  ・ ・ ・ ・ ・ ・ 『 “共” に信頼する “友” 』 ・ ・ ・ ・ 。 自分の・ ・ ・ ・  『できる事を精一杯』・ ・ ・ ・  自分のできる事・ ・ ・  自分の・ ・ ・ ・  」


「100キロ…!!」


仮面マニアーX 「(カルタを見)・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・(シャドーウーマンを見る…)」

シャドーウーマン 「(カルタを見)・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・(マニアーを見る…)」


(見つめあう02人――――――――――――――)


「1000キロ…!!!」


シャドーウーマン仮面マニアーX 「(;◎ ◎)――――――――――――――――――――――――(○ ○ ) (意思疎通――――――――


「(急降下!!!!!) 1 0 0 0 0 キ ロ プ レ ―――――――――――――――――――――ス↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 」


「 カ チ ャ ッ !!!! 」 『 フ ァ イ ナ ル マ ニ ア 』


ミス04一瞬の心の声 「  (落下中)っ!!!???? (◎    ◎)うそ!!? 『ファイナルマニア』カードはずっと遠くに――――――――――――(遠くに目をやる)  」


(腕を振りぬいているシャドーウーマン!!!!!!)


ミス04一瞬の心の声 「 あ の 距 離 か ら カ ー ド を 投 げ 入 れ た――――――――――――?????????? 」


仮面マニアーX 「(アルマージと共にミス04の周囲を四方八方に飛び交いながら)あの者は“くの一”――――――― 忍の者―――――――――


「 手 裏 剣 投 げ の―――――――――


(鋭い眼光のシャドーウーマン―――――――――――)


「 名 手 ―――――――――――――――!!!!!! 」


ミス04 「 ――――――――――――――――――――― (◎       ◎) 」


「ズシィイイイイイイイイイイイイインンン!!!!!!」 (岩盤にめり込む!!! 一瞬 動けないミス04!!!!)

「キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ…(その両サイドでマニアー&アルマージ大回転…!!!!!)」

「ギャルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルゥウウウウウウウウウウンンン(ミス04に向かって同時に突撃!!!!!)」


「 バ ァ チ ィ イ イ イ イ ン ン ン!!!!!!!!(ミス04を挟み撃ち!!!!!!)」


ミス04 「はぁああああああああがががががががががががががががががが…(飛び散るヨダレ、二つの回転体に挟まれ振動する身体!!!)」

(最後に、マニアーの回転がパッと終わり、空中でミス04に02段蹴り!!背後の回転しているアルマージに押しつける!)

「ギャルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル(ミス04を回転に絡め取り、もろともに岩盤上を転がる!!!!) 」

「ズガガガガガガガガガガガルルルルルルルルルルル(削られる岩盤!! 飛び散る岩!! 砂地帯へ…!!!)」


「 ズ ザ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン !!!!!!!! 」


(砂漠の真ん中!!! 大 爆 発 !!!! 巨大な砂柱が巻き上がる!!!!!)


・  ・  ・  ・  ・  ・ 。


アーマー・アルマージ 「(砂煙の中からムックリと起き上がる…)ガァアアアアアア〜〜!!(勝利の慟哭!!)」

仮面マニアーX 「(遠方で吼えるアルマージを背後に腕をクロス(X)させ決めポーズ!) “われら”がしょうり かってかぶとの おをしめる!」


シャドーウーマン 「――――――――(投げポーズのまま呆然としている)」

仮面マニアーX 「――――――(シャドーウーマンに歩み寄っていく)」

シャドーウーマン 「…っ!(ドキドキドキドキ…)」

仮面マニアーX 「(スッ…と手を差し伸べる)」

シャドーウーマン 「(ドキンッ) ・・・ ・・・(…恐る恐る手を取る → ゆっくりと引き起こされる)」

仮面マニアーX 「それがしは かめんまにああ えっくすだ [※それがしは 仮面マニアー Xだ] 」

シャドーウーマン 「――――!(;◎ ◎)」

仮面マニアーX 「以後・・・ お見知りおきを・・・。(握手している手を揺らす)」

シャドーウーマン 「(明るい笑顔で目がウルウル…)………マニアーさんv」

(不意に)フォルテ 「そっちも済んだか…」

シャドーウーマン 「(ドキキンッ)っ(あわてて手を放し、赤面、もじもじうつむく)……」

仮面マニアーX 「おお ふぉるて殿! 御無事であったか〜」

フォルテ 「たりめーだぁ・・・。 ところでおまえらぁ・・・ ガラ空きの北口へ行け。オレは疲れた。少しここ(※南口)で休む。(ドカッと地下施設入り口の扉前であぐらをかき、眠る…) 」

仮面マニアーX 「・・・・(笑) 心得た・・・。」

シャドーウーマン 「・・・・(クスッと笑う) ・・・・・(マニアーの方を向いて) あの・・・ マニアー・・・・さん・・・?(もじもじ)」

仮面マニアーX 「?」

シャドーウーマン 「(もじもじ)そ・・・その・・・・(ドキドキバクバク…v)


「 ・・・・ 『 X 師 匠 』 っ て 呼 ん で も い い で す ・・・ か ?(頬を染めて上目づかい) 」


・   ・   ・   ・   ・  。


仮面マニアーX 「ははははははははははははははは それがしとて修行中のみ〜 弟子はとらんわ! ばか者が〜(笑)」

シャドーウーマンの心の声 「  マニアーXさんが笑ってくれたぁ〜〜〜〜〜vvvvvvvv  」

仮面マニアーX 「(真声になって)まだ戦[いくさ]は終わっておらぬ… 参るぞ…!(歩き出す)」

シャドーウーマン 「ハ・・・ハイv Xししょ… っXマニアーさん… … …? っじゃなかったマニアーXさん!(アタフタしながらでついていく…)」 

(※『X師匠』をあわてて言い直したため『X』が先に来て、偶然にも本名を言ってしまっていたシャドーウーマン(笑) )


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(回想)真ZER02の言葉 「ミスター03の能力は“ドルドルチップ”、自分の体をロウにできる。ドロドロになったり、逆に固まり硬くなれる。柔と剛の02つを兼ね備えている。」


「 翔 炎 山 !!!!!(ボォオオオオオオオオ)」


ミスター03 「わ・・・私の 『キャンドルチャンピオン』 が〜〜〜(ロウの巨大な鎧がドロドロドロ…と溶けていく…)」

ナンバーマンFスズキ 「(火の点いたセイバーをミスター03に向けて)蝋は火に溶ける…。 『ドルドル技』では、全属性をほぼ網羅している 『ラーニング技』 には勝てない…。 俺の勝ちだ…!」

ミスター03 「(鎧が完全に溶け。元の姿に…) ・ ・ ・ ・ フフフフフ… ヒヤマの力をなめるなよ? …だがね。(※声:檜山修之)」

ナンバーマンFスズキ 「・・・? 『ひやま』?」

ミスター03 「(ボッと頭の炎がいきなり黒くなる!!!!)」

ナンバーマンFスズキの心の声 「  ――――!!? 黒い炎―――――!!?  」


ミスター03 「 こ こ か ら は 『 魔 界 の 炎 』 だ が ね ・ ・ ・ 」


ナンバーマンFスズキ 「!?」


ミスター03 「 ド ル ド ル 炎 殺〜〜〜〜


「  煉  獄  焦 ぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(連続黒炎パンチ!!!!ブァアアアアアアアアアアアアアアア


ナンバーマンFスズキ 「!!(ササササササササササササササササササササササササ…と全パンチをかわしていく…)」

ミスター03 「こぉおおおおおおおおお(ブゥアアアオオオ!!!!Fスズキの頬を黒炎がかする!)」

ナンバーマンFスズキ 「っ―――(スパッ!)」


「カン… カラカラカラ〜…」 (地面に転がり落ちるFスズキの頬の切れ端がボッと炭クズと化す… セイバーを振りぬいているFスズキ…)


ミスター03 「さ・す・が・は “ミスタ〜ノ〜ダメ〜ジ”♪ すばらしい “見切り” だがね。 “魔界の炎”は燃え移ると、一気に全身に燃え広がり、魂ごと焼き尽くし、炭クズにするがね。 それを触れた瞬間に見切って自分の頬を斬り払うとは〜 見事な判断だがね〜。 しかし〜♪ さすがの “ミスタ〜ノ〜ダメ〜ジ” も、この私 “ミスタ〜ゼロスリ〜” の 『ドルドル炎殺煉獄焦[えんさつれんごくしょう]』 の前に、ついにダメージを奪われたがね〜♪ さあ〜 『リセット』するだがね〜♪ この勝負〜 私の勝ちだがね〜♪」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ (縦にセイバーを構え、手をそえる… そして目を閉じ、沈黙…)・・・・・・・・・・・(目を静かに開く) 続行だ…。」

ミスター03 「何っ!?」


ナンバーマンFスズキ 「 同 志 達 を 置 い て 『 リ セ ッ ト 』 す る ほ ど・・・ 俺 は 堕 ち ち ゃ い な い・・・! 」


ミスター03 「(無表情)・ ・ ・ ・ ふぅ〜(首を振って)残 念 だがね・・・。 貴方のような猛者[ゆうめいじん]が世界からいなくなるというのは・・・(ボォオオ〜〜〜片手から不気味にうねる黒炎が立ち昇りはじめる…)」

ナンバーマンFスズキ 「…!?」


ミスター03 「 ド ル ド ル 炎 殺〜〜〜〜


「  黒  龍  波ぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!(腕から巨大な黒龍が飛び出す!!!!!)」


黒龍 「ゴガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオオオウウウウウウウウウウム――――――――――――――

ナンバーマンFスズキ 「(迫り来る黒龍)ちっ―――(サッと身をかわす! が、大きく旋回した黒龍が再び牙を向く!!!!)」

ミスター03 「黒龍には意思があるがね〜! どこまでも追いかけていくがね〜〜〜!!!!」

ナンバーマンFスズキ 「(黒龍をかわしかわし、廃ビルの壁を走る!! 壁に沿って猛スピードで追いかけてくる黒龍!!!)月並みだがなんとやら―――(笑)(地面に降り、ダッシュ!見る間にミスター03の懐へ!そして既にセイバーを地面に刺し、『ラーニング技』が完了している…)」

ミスター03 「――――!!?(足が氷付け!!動けない!!!)」

ナンバーマンFスズキ 「(見上げて)氷烈斬―――――(ニヤッとしてサッと飛びのく!)」

ミスター03 「(Fスズキが視界から消え、目の前に飛び込んでくる黒龍の牙!!!!)のぉおおおおお―――――――――――――――――


「ゴガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオオオウウウウウウウウウウム――――――――――――――」


ナンバーマンFスズキ 「(燃え盛る黒炎を遠く見据えながら)・・・1ダメージか・・・ 総帥に従って“ミスター1ダメージ”に転身しようかな…(笑)」

「バォオオオオオオオオオオオオオウウウウムムム」 (黒炎が急に妙な形にうねり出す)

ナンバーマンFスズキ 「っ!? 何だ!!?」


「 ヒ ヤ マ の 力 を な め る な よ ?  …だがね。 」


(黒炎の中からミスター03!!!!)

ナンバーマンFスズキ 「(◎  ◎)何が起きた!? 何をしたんだ!?」

ミスター03 「 黒 龍 を 食 っ た 。 …がね。(ニヤリ…)」

ナンバーマンFスズキ 「っ!!?」

ミスター03 「フフフフ… 『炎殺黒龍波』の使い手は 『黒龍』 を超える力を持っているものだがね・・・。 “黒龍を食う”など容易いことだがね。“黒龍に食われる”のはおまえだけだがね―――― ド ル ド ル 炎 殺 黒 龍 波ぁあああああああああああああ!!!!!!!」

黒龍 「ゴガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオオオウウウウウウウウウウム――――――――――――――

(迫り来る黒龍!!! 目を閉じているFスズキ――――――


ナンバーマンFスズキ 「(スッと目を開け…)もう見切った…。」


「  ザ  ン  ッ  !!!!!!!  」


・  ・  ・  ・  ・ 。


(セイバーを横に振りぬいているFスズキ…  サ――――――――――――――――――――――と横に裂ける黒龍…)


ミスター03 「 ・  ・  ・  ・ (◎       ◎) 黒 龍 を 斬 っ た 。 …がね? 」


ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ 『 黒 龍 “も” 』 だ・ ・ ・ (クルッと背を向ける…) 」


ミスター03 「えっ!?(背を向けて歩き去るナンバーマン、その光景に横に線が走る―――――) 私も・・・ 斬られて… いた… が… ね… 」

「バタッ…」 (顔を上から半分斬られたミスター03、後ろに倒れ込む… それをバックに歩き去るナンバーマンFスズキ…  勝負あり… )


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(020分前―――― ロクバスタ西郊外――――)

(地下施設入り口前―――― 廃虚の数々――――)

(対峙している真ZER02とミスター01――――)

ミスター01 「01つ言っておく・・・。 お前も知らないわけではないだろう? 俺たち “ナンバーエージェント” の “数字” は実力順に付されているということを・・・。 俺はミスター“01”、お前はミスター“02”、 つまり実力では俺が上だ・・・。 お前は俺には勝てん・・・。」

真ZER02 「フッ・・・ “実力”ってのは不動じゃないでしょ? それに・・・ 俺は“実力に関わりなく”、自ら社長に志願して “02” のコードネームをもらったんだ・・・。 “02”が好きでね・・・(微笑)」

ミスター01 「では、“ミスター05以下”ということもありえるわけだ・・・。」

真ZER02 「(静かな笑み) ・・・さあ ・・・どうかな? (ス…と身構えて…) それが今わかるんだろ・・・?(微笑)」

ミスター01 「・・・・(ス…と身構える)」

(両者 鋭い眼光―――――)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(020分後―――― 何かに切られ綺麗な直線の亀裂が走っている廃虚の数々――――― )

真ZER02 「ハァ・・・ハァ・・・(体中から滴る鮮血…)」

ミスター01 「大したものだ・・・。 これだけの時間、俺と闘って、まだ0四肢が断裂されていないとは・・・・(ダッと突進!!)」

真ZER02 「っ! ウロボロス!!!(周囲を巨大なムカデロボが回る!!!!)」

「 ス パ ッ !!!!!!」

真ZER02 「ぐふっ!(吹き出る鮮血!!! ガシッとヒザを着く… ウロボロスは消失… 後ろの廃虚に走っている縦の切り筋―――― )」

真ZER02の心の声 「  く・・・ ウロボロスを張って “この切れ味” かよ・・・ さすがは “スパスパチップ” の力・・・(苦笑い) しかも、ヤツの体は見えない刃が張り巡らされている・・・ (自分の拳を見る… 切り傷だらけ…)うかつに攻撃しても手が裂かれるだけ… ダメージを受けているのは俺ばかり・・・ マズイな・・・  」

ミスター01 「 ア ト ミ ッ ク ・・・

真ZER02 「っ! ゲンムゼロ!!!」

ミスター01 「 ス パ ――――――――――――!!!!!!!!!(バッと両腕を振りぬく!!!)」

「 ―――――――――――― ス パ ッ ッ ッ !!!!!!!(地面一帯に碁盤の目に切れ筋が走る―――――) 」

真ZER02の心の声 「  (碁盤の上、振り抜きポーズのミスター01と距離を置いた位置で、肩を揺らし、たたずんでいる…)ハァ・・・ ハァ・・・(※『ゲンムゼロ』の一瞬の無敵時間を利用して切断を避けた。)・・・・(苦笑) 『ゲンムゼロ』 は “防御技” じゃないんだぜ・・・? 使わされている・・・(汗) さて・・・ どうしたものかな・・・(苦笑い) 参ったぜ・・・ マジで強い・・・。  」

ミスター01 「(バッとダッシュ、腕を十字に組み!)アトミック―――――――

真ZER02 「っ!( 『ゲンムゼロ』 のポーズ!)――――――

ミスター01 「(ズザッ!と真ZER02の前でブレーキ)―――――

真ZER02 「(片足上げポーズのまま硬直)―――――

ミスター01 「・・・・(スッとかまえを解く…)」

真ZER02 「・・・(ニヤリとしてかまえを解く…)わかるよそりゃあ…(笑) “殺気”、“間接[ジョイント]の曲がり具合”、フェイントぐらい気取れる・・・ ゲンムゼロを空出しさせてから、後出し『スパー』 …だろ?(微笑)」

ミスター01 「(瞳(?)がニヤとして…)大した洞察眼だ・・・(仕切りなおして身がまえる)」 (※このシャルクルスの目はあの赤い一個の球体)

真ZER02 「ど〜も…(身構える…)」

真ZER02の心の声 「  とは言え・・・ 並みの『洞察眼』じゃあ見分けられないほどのフェイントだった…(汗) 一瞬でも気を抜けば、あっという間に罠にハマって、バラバラにされる――――。  」

ミスター01 「――――なぜ “黒ゼロ” にならん?」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ 。 フッ・・・ やれやれ(苦笑) 本当は、生涯 “黒ゼロ” から意識が戻って目の前に立っていた相手は02人(サンゴット、フォルテ)に留めておきたかったんだが―――――(ミスター01の姿を見定めて)たぶんあんたも立ってそうだよな〜〜(苦笑い)」

ミスター01 「フッ・・・ だろうな・・・」

真ZER02 「が・・・ そうも言ってられないな・・・ (鋭い表情)大切な人達の命がかかってるんでね―――― (声を荒げ)拘ってられねぇよぉ…


「 俺 は 剣 を ! い や !! 拳 を 極 め し 者 っ!!!!! 」


ミスター01の心の声 「  (目を閉じ…)さあ 『拳を極めし者』 よ――――― 言わば、『切る』という “概念そのもの” が体中に “定義” されているこの俺の体にどうやってダメージを与える――――? 波動[とびどうぐ]は全て切り払うぞ―――――――(カッと目を見開き!身構える!!)  」


(暴走)真ZER02 「ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!



to be continued・・・

 

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