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スターマンフォルテ  第五章

第二幕 

 〜第一話〜


俺は――――――――――― ここにいていいのか?――――――――――――――
    

(ナンバーマンの背中を見ながら歩く真ZER02…)


俺は――――――――――――――――――――――


こ の 同 盟 に い て い い の か ? ――――――――――――――――――――――


[  暗い通路を進むナンバーマンの背中… 次第に画面暗転…  ]


アイ ジャスフィ リィズームゥ エ モ ォ ショ〜ン こ の 胸 の 鼓 動 は…(歌:TWO-MIX)

あ な た へ と  続 い て る ソ ファ〜ラウェ〜〜イ

(ダン! タン! タン! タン!)
[  音にあわせて、真ZER02の肩パーツ 「真」、「02」、「目から下の上半身」、「目元」 が映る ※オープニングアニメーション  ]


(ジャ〜ン♪ ジャラ ジャラッ チャラ ラッチャ♪ ジャ〜ン♪ ジャラ ジャラッ チャラ チャ〜〜〜〜〜〜〜ン…♪)
[  タイトル画面 『スターマン&フォルテ 第五章 ――真ZER02編―― 』  ]


もお・・・ 傷つい て も い い・・・  瞳をそ〜ら さ ず に ・・・
[  廃墟にうつむき気味にたたずむ真ZER02… なびく金髪…  ]

熱く・・・
[  スターマン総帥のカット  ]

激しく〜 生〜きて〜い〜た〜い〜〜〜〜〜〜〜…
[  フォルテ → 仮面マニアーX → ナンバーマンFスズキ  ]

あ き ら め〜な〜い〜 つ〜よ〜さ〜を〜〜〜〜〜〜
[  廃墟、背を向けたたずむシャドーウーマン…  暗い通路、背を向けたたずむアイリスゲール…  ]

く〜〜れ〜〜る〜〜
[  振り返るシャドーウーマン  ]

あ〜〜な〜〜た〜〜
[  振り返るアイリス  ]

だ〜か〜ら 抱〜き〜 しめ〜〜たい〜〜〜
[  廃墟にたたずむ真ZER02にカメラがズームイン… バッと目を見開いてこちらに向かってダッシュ  ]

アイ ジャスフィ リィズームゥ エ モ ォ ショ〜ン♪ あ や ま ち も  い た み も・・・
[  飛び交う光線を潜り抜け彼方へと突き進む真ZER02  ]

あ〜ざやか な〜 一瞬の〜
[  走りながら拳に赤い波動をたぎらせる真ZER02… そして瞬獄殺の構え――――――――  ]

光 へ〜 と 導 い て !!!!
[ 画面がカッと光って、真っ白の瞬獄殺画面!!!! 最後に02個の巨大な赤い 「真」 の文字をバックに、背をむけ、たそがれる真ZER02… ]

アイ ジャスフィ リィズームゥ エ モ ォ ショ〜ン♪
[  不敵な笑みを浮かべ廃ビルの屋上にたたずむもう一人のZER02… なびく金髪…  ]

こ の 胸 の 鼓 動 は
[  02つの光が衝突しては離れ、宇宙を飛び交う  ]

あ な た へ と 
[  02本のセイバーを抜くZER02!!  ]

つ づ い て る 
[  拳に赤い波動を集中する真ZER02!!  ]

ソ ファ〜ラ ウェ〜〜〜〜〜〜〜〜イ
[ バチバチバチッと火花を散らしながら接触する十字セイバーと赤波動の拳!!!! 睨み合う02人!!!! … … … 画面ホワイトアウト… ]


 

(幕末の京都を思わせる町・・・ ある一軒の長屋… ドドンと戦闘準備万端でたたずむ忍者のような風貌の者が4、5人…)

(その忍者達を従える 総帥 とシャドーウーマン!!)

スターマン総帥 「みさおどのぉおおお!!! 準備は万端でござるかぁあ???? 元 “人斬り” の志々墓 羅実[ししボ ラこと]の挑戦状を受け、志々墓ひきいる 『十本刀』 一味の巣窟へと向かったナンバーマンFスズキ君、真ZER02君、仮面マニアーX君、フォルテ君ら4人が帰ってくるまで! ここ 『京都版 “御庭番衆” [おにわばんしゅう]』 という忍者っぽい軍団の本拠の長屋は、みさお・キャスケット殿ひきいる 『京都版 “御庭番衆” 』 の皆さんと一緒に、わたしたちで! 絶 対 死 守 で ご ざ る ね! みさおどの!!」

(京都版 “御庭番衆” 首領、DASHシリーズ:ロール族)みさお・キャスケット 「 ・ ・ ・ ・ 何? その説明くさい台詞…(;-_-) 」

スターマン総帥 「 な ん だ 今 の 説 明 く さ い 台 詞 はぁああああああああああああ( ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ) 」

シャドーウーマン 「キャッ(バシッ!と総帥のフライングボディープレスが、とばっちりでヒット!総帥もろともドサッ!と倒れこむ)」

スターマン総帥 「(シャドーウーマンに覆いかぶさったまま)シャドー!!! な ん だ 今 の 説 明 く さ い 台 詞 はぁあああ????」

シャドーウーマン 「(覆いかぶさられたまま)そっ総帥が自分でおっしゃったんじゃないですか!(あせあせあせ)」

スターマン総帥 「(シャドーウーマンにドアップで迫りながら大声で) で も 話 の 展 開 が 一 気 に わ か っ て ! 先 生 と っ て も わ か り や す か っ た で す !!!! っというわけで! シャドーくんに! 三つ星〜〜〜〜☆☆☆(キラキラキラ〜ン) 」

御庭番衆一同の心の声 「 わけがわからん・・・(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-) 」 「キラキラキラ〜ン…v」( ∩☆∩)>○<)「総帥〜〜〜」

みさお・キャスケット 「大丈夫かな… こんな連中に任せといて・・・(;-_-)」

スターマン総帥 「失敬なぁああ!!! スズキ君は “ミスターノーダメージ” だぞぉおお???? 志々墓なんかに負けるもんか!(>☆< ) 」

みさお・キャスケット 「いや・・・ アタシが言ってんのはアンタらのことだよ…(;-_-) もうすぐここに 『十本刀』 が攻めてくるってのに、昼間っから妖しく絡まっちゃってさ〜…(汗)」

シャドーウーマン 「(赤面)…」
スターマン総帥 「(赤面)…」 (←?)

(とそこに駆けつけてくる)御庭番衆の一人 「来たぞ〜〜〜! 十本刀だ〜〜〜〜!!! 」

(跳び起きるスターマン! 一同身構える!!! …一同見上げる…↓)

                                 (・ _ ・) (・ _ ・) (・ _ ・) (・ ☆ ・) (・ _ ・) (・ _ ・) (・ _ ・)

(京都の町並みから… 太ももから上がボッカリ出てる巨大なロボット!!!!!)

(十本刀の一人、超巨大なXシリーズ:アジール族 「破軍(乙)」 )阿二[あじ] 「ゥウウ…」

(十本刀の一人、阿二の掌に乗っているXシリーズ:サーゲス族 「破軍(甲)」 )サーゲス老人 「ふぉっふぉっふぉっふぉっ」

(十本刀の一人、阿二の右肩に乗っているXシリーズ:バイオレン族 「丸鬼」 )バイワンボレン 「―――――」

(十本刀の一人、阿二の左肩に乗っている鎖鎌を持ったEXEシリーズ:緑川ケロ族 「大鎌(蛙)」 )緑川 鎌足[かまたり] 「志々墓様の命により!命頂戴に上がった〜!」

(十本刀の一人、滑空して空を旋回しているDASHシリーズ:リーバード キャンナム族 「飛翔」 )キャり羽 蝙也[きゃりわ へんや] 「――」


・  ・  ・  ・  ・ 。 (;・_・) (;・_・) (;・_・) (;・☆・) (;・_・) (;・_・) (;・_・)


シャドーウーマン 「あんな大きい人・・・ はじめて・・・(汗)」

スターマン総帥 「おろろ〜☆ 見上げ過ぎてちょっとめまいがしてきたでござるよ〜 カオルどの〜(フニャッとシャドーウーマンの胸にすがる…)」

シャドーウーマン 「あの…そ…総帥…(赤面…) 『カオルどの』 って誰ですか…(あせあせ)」

スターマン総帥 「(激しく顔をすり出す) 黙 れ い !!! 口をつぐめぇい!!(スリスリスリスリスリ…)もどかしい!いやらしい!」

御庭番衆一同の心の声 「 またはじまったよ・・・(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-) 」 「スリスリスリスリ…」(メ▽☆▽)>○<)「総帥〜〜〜」

スターマン総帥 「(シャドーウーマンの両肩に両手をポンと置き! 熱い眼差しで見つめながら)さ〜シャドーウーマン! いよいよ日頃の特訓の成果を見せるときが来たぞ!!(シャドーウーマンのお尻をさすりながら阿二を指差し!)シャドーよ! “巨人” の星を目指すのだ!(><)(☆▽☆)/(キララ〜ン) ゆけ〜 シャドーウーマン!!!! 十 本 刀 を 倒 せ ぇええええええええええええええええ 一人で!!!!!!!!!」

シャドーウーマン 「っ!!!! そっそんな〜 できません総帥〜(半泣き)」

スターマン総帥 「 『 コ ー チ 』 だ ろ ぉ がぁあああああああ(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])(ガバッとボディープレス!!!!)」

シャドーウーマン 「ごめんなさいコーチぃいいい (メ▽☆(>○<) 」

スターマン総帥 「お前のような腰抜け部員はお仕置きだぁああ!!!!(バッとシャドーウーマンを抱え込んで!!! パ〜ンッと尻叩き!)」

シャドーウーマン 「あ〜〜〜ん(泣) コ〜チ〜〜〜(>○<) 」

スターマン総帥 「悪い子だ! 悪い子だ! 悪い子だ!… (パン! パン! パン! パン!…) \(メ▽☆▽) 」


御庭番衆→(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-)  「パン! パン! パン!…」\(メ▽☆▽( >○<)「コ〜チ〜〜」  (;   )(;   )(;   )←十本刀


十本刀&御庭番衆一同 「 ・ ・ ・ ・ 何だこのショートコント? (;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-)  」   →\(メ▽☆▽( >○<)


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(志々墓一味の巣窟… 不動明王が安置されている寺を思わせる講堂… 向い合うフォルテとデューオ族…)

(十本刀の一人、本家シリーズ:デューオ族 「明王」 )悠デュー山 怨慈[ゆうデューざん オんじ]「(目を閉じ…手を合わせている)…」

フォルテ 「(片手をゴキゴキ…)何でも砕くって言う必殺の 『二重の極み』 ってやつ・・・ 見せてもらおうか?(ニヤリ…)」

悠デュー山 怨慈 「(手を合わせたまま目を閉じている)…………(カッと目を見開く!!!!)」

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(その講堂より奥深く… 長い通路を進んだ突き当たり… 巨大なひとつの 目 の絵が壁に描かれた暗い部屋…)

(十本刀の一人、ハチマキで目を覆っているEXEシリーズ:マサ族 「盲剣」 )魚マサ 宇水[うおまさ うすい] 「(バッとマニアーの目の前に巨大な亀の甲羅を突き出す!!!)この盾は防御と同時に視界を奪う。盾の裏側の相手の動きはこうしていれば互いにつかめない… しかし、俺は両目を失っているが、 『心眼』 という異常聴力で、相手の心音・骨のきしみ・肉の動き までも耳で察知し、動きを予測できる・・・ つまり、俺にとってはこの盾は無いも同じ! 盾を透かして貴様の様子が手に取るようにわかる! 皮肉にも、視覚を失っているのは貴様だけなのだ!」

仮面マニアーXの心の声 「  (視界は亀の甲で塞がれ宇水の様子が掴めない!) いかん――――――(汗)  」

魚マサ 宇水 「(バッと盾を構えたまま突進!!!! → 刀で防御しながら押されるマニアー)この球面の盾で相手の刀を逸らし!(カキンとマニアーの紫苑を逸らせ)そしてこの矛で…(もう片方の手に持った矛で…) 突 く !!!!( ド ズ ッッッ!!! とマニアーのヒザを突く!!)」

仮面マニアーX 「っ!(さっと飛び退く!) ぬぅ… …(片ヒザをつく…)」

魚マサ 宇水 「これぞ、我が故郷 琉球 に伝わるティンベー(盾)とローチン(矛)の基本的戦法・・・」

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スターマン総帥 「(ピクッ)はっ!!! ( ▽☆▽) 」

(十本刀と交戦中の)みさお・キャスケット 「どうしたの!?」

スターマン総帥 「今・・・確かに・・・ かすかに感じた・・・・ 正確な位置まではわからなかったが・・・ この世界のどこかで・・・


「 『 沖 縄 パ ワ ー 』 が 炸 裂 し た よ う だ !!!! ( ▽ ☆ ▽)+キラ〜ン 」


(十本刀と交戦中の)御庭番衆一同 「 戦えええええええ (メ▽□▽)(メ▽□▽)(メ▽□▽)(メ▽□▽)(メ▽□▽) 」     → ( ▽ ☆ ▽)+

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(宇水の部屋より奥深く… 長い通路… 歩き進むナンバーマンFスズキと真ZER02の02人…)


真ZER02の心の声 「  (前を歩くFスズキの背中を見ながら)俺は――――――― ここにいていいのか?―――――――――――


俺は――――――――――――――――――――――

こ の 同 盟 に い て い い の か ? ―――――――――――――――――――――――


あの時―――――――――――――――

みんなスズキさんの記憶を消させまいと走った――――――――――――――――――

だが俺は――――――――――――――――――――――

ナンバーマンFスズキの奥義が見たかった――――――――――――――――――

総帥は――――――――― 俺やみんなのさらに上をいっていた―――――――――――――――

そう―――――― あの02人は 『斬ってはいけなかった』 ―――――――――――――――――――

だが俺は――――――――――――――――――――――

ナンバーマンFスズキの奥義が見たかった――――――――――――――――――

愛し合う02人が死のうが―――――――――― スズキさんの記憶が消えようが―――――――――――

どうでもよかった―――――――――――――

この人の奥義が見たかった――――――――――――――――――


あの時―――――――――――――――

スズキさんの手に手を重ね――――――――――――― みんなで 『よろしく』 と言った――――――――――――――

俺も言った――――――――――――――――――

だが俺は内心――――― 複雑だった――――――――――――――

俺は 『よろしく』 と言えた義理なのか?――――――――――――――――

ただ この人の奥義が見たかった俺が――――――――――――――――――


今だってそうだ――――――――――――――――

俺はこの人と――――――――――――――――

戦 い た い ―――――――――――――――――――――

互 い の 命 を 獲 り 合 う 真 剣 勝 負 が し た い ――――――――――――――――

ずっと旅をしてきて――――――――――――――――

どうやって仕留めようか いつも考えていた――――――――――――――――

みんな談笑しあうその中で―――――――――― 俺は一人、良からぬことを考えていた――――――――――――――


スズキさんはいい人だ―――――――――――――――

02人で他愛のない話をしていても―――――― おもしろい―――――――――――――――――

そして戦っても――――――――― 恐らくおもしろい いや絶対におもしろいに決まってる―――――――――――――

戦士として仕留め甲斐のある人だ――――――――――――――――――

友人として失いたくない人だ――――――――――――――――


俺(赤ゼロ)の中に――――――――――――― 02人いる――――――――――――――――――――


俺は――――――――――――――――――――――


こ の 同 盟 に い て い い の か ? ―――――――――――――――――――――――


(暗い通路を進む二人・・・)


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(巣窟の奥底… 炎が燃えたぎる大きな02本のたいまつ…)

(その真ん中… どっかりあぐらをかき、頬杖をついている体中が包帯でグルグル巻きのDASHシリーズ:ボーラ族…)

(とそこに、袴姿で男装し、刀を肩に担いでいるEXEシリーズ:大園まりこ先生族の女が歩いてくる…)

(十本刀の一人、ニコニコ笑顔の14歳くらいの若いまりこ先生族 「天剣」 )瀬田まりこ 「志々墓さん ・ ・ ・ リーチ棒を腰に差したナンバーマンと、肩に 「真」 と 「02」 と書かれたゼロがやってきます ・ ・ ・ 。(声:日高のり子)」

( 『十本刀』 を従えし、ポスト八武会[シグマダイル]筆頭候補、元 “人斬り” )志々墓 羅実 「(頬杖をついたまま) ・ ・ ・ ゼロの方 ・ ・ ・ 邪魔だな ・ ・ ・ 怨慈と宇水で数を減らしたが ・ ・ ・ 『御庭番衆』 討伐隊に ・ ・ ・ 二人(スターマンとシャドーウーマン)しか残さなかったのは予想外だった ・ ・ ・ 。」

瀬田まりこ 「(ニコニコ) “あの男” を配したのは正解でしたね。 彼が相手となれば・・・ “ナビ斬り” は自分で戦わざるを得ない・・・。」

志々墓 羅実 「(ニヤリ…)ああ ・ ・ ・ 。 奴には・・・ “ナビ斬り” の奥義を引き出してもらいたいもんだ・・・」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(暗い通路を進む二人・・・)

真ZER02の心の声 「  (Fスズキの背中を見ながら)俺は――――― この同盟に…( → 不意にピタッとFスズキが足を止める!) 」


(奥深く続く通路… まだその途中… 右手の通路の壁に洋風の大きな扉… ちょうどその前で立ち止まっているFスズキ…)


真ZER02 「・・・・? どうしましたスズキさん…?」

(横目に洋風の扉を見ている)ナンバーマンFスズキ 「(鋭い眼光…) ・・・・・・・・・・・・・・・ い る 。 」

真ZER02 「?」


「 バ ァ ン !!! 」      ―(  )―     (扉を開け放つナンバーマンFスズキ!!)


(洋風の室内…)


・ ・ ・ ・ ・ ・



「ポロン…」



・  ・  ・  ・  ・  ・



「 ピ ア ノ ・ ・ ・ ・ ・  と い う も の ら し い な ・ ・ ・ ・ 」



真ZER02 「 (◎       ◎) ――――――――――――――――――――― 」

ナンバーマンFスズキ 「(鋭い眼光)――――――――――――――――」


「音の組み合わせしだいでそれを “芸術” と呼び ・ ・ ・ ・ 称讃するらしいな ・ ・ ・ ・ ・ 」

「だが ・ ・ ・ ・ “芸術” という観念は絶対的多数の中にしか自分を見出せない者のたわ言だ ・ ・ ・ 」

「己に自信のある者は ・ ・ ・ ・ そんな戯れ言に惑わされることはない ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」

「この俺が ・ ・ ・ 」


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「そうであるようになぁ・・・・(ピアノの椅子に腰掛けている… 不気味に光るモノアイ…)」


真ZER02 「 (◎      ;◎) VAVA――――――――――――――――!! 」

ナンバーマンFスズキ 「(鋭い眼光)・・・・・VAVAぁ…


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「…ヒヒハハハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ(のけぞり笑い)驚いたかミスターノーダメージぃ〜?」

ナンバーマンFスズキ 「(鋭い眼光)・・・・・・」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「そぉだ・・・・ 確 か に 俺はお前に 『殺された』 ・・・ 『 “パーフェクト負け” でな・・・。 』 だがよぉ? 考えてもみろぉ〜? 俺が死んで送られた場所はどこだぁ〜?  地  獄  だ  ろ ぉ〜? 俺は “地獄の鬼の生き肉を喰らう” VAVA様だぞぉ? “地獄” はこの俺の食堂[ふるさと]だぁ… 甦るなんざ雑作もねぇこと何だよぉ… ヒヒハハハハハハハ」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(ガタッと立ち上がり、歩み寄りながら…)てめぇが俺に言った言葉ぁ ・ ・ ・ そっくりかえしてやるぜぇ ・ ・ ・ 『 今後・・・ 俺はおまえの前に何度でも甦[あらわ]れる・・・。 』 おまえの息の根を止めるまでなぁ ・ ・ ・ 。 しかもぉ、俺は甦るたびに強くなるぅ・・・! 以前よりも数段にパワーアップしてなぁ! つまり・・・・ てめぇはぁ・・・・ この俺に殺されるまで俺の幻影に脅え、震えながら生きていくハメになるんだよぉお!!! ヒヒハハハハハハハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ(のけぞり笑い)」

ナンバーマンFスズキ 「(VAVAの脇差しに長刀があるのを見て…)甦るたび ・ ・ ・ 強くなる ・ ・ ・ か ・ ・ ・ ・ 。 とりあえず…(リーチセイバーをVAVAに向ける)


「 半 永 久 的 に 戦 闘 に 苦 渋 す る こ と は な く な り そ う だ・・・。 」


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「・・・・・てめぇはここで… 死 ぬ ん だ よぉおおおおおおおお(いきなり猛ダッシュ!!)」

(バッと脇差しの長刀を取るVAVA!!! 両端を持ち、サッと同時に抜き払う!!一本の鞘[さや]から02本の小刀!!!!)

ナンバーマンFスズキ 「っ!!」

真ZER02の一瞬の心の声 「  (◎    ◎)02本の小太刀[こだち]―――!! 小太刀二刀流か―――――!!!!  」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(刀を十字に重ね!Fスズキに首筋へ!!) 呉 鈎[ごこう]! 十 字ぃいいいいいいいいいい(ズヴァァアアア!!!!!!) 」

(刀を振りぬきうつむいているVAVA… 後ろに跳び退きかわしているFスズキ…)

真ZER02の心の声 「  一本の鞘からの02刀流で意表を突いた上に、いきなり頸動脈[けいどうケーブル]を狙ってきやがった―――― Fスズキさん(※ミスターノーダメージ)だったからこそかわせたんだ――――――― 俺だったら致命傷だぜ…(苦笑)  」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「・・・・・(見上げて…)さ・す・が・は “ミスターノーダメージ” ・・・・(モノアイがニヤリとする…)」

ナンバーマンFスズキの心の声 「  確かに―――(スッ…と抜刀術の構え…) 強くなっている―――――――――  」


to be continued・・・

 


 〜第二話〜

(ダッシュしながら二本の小太刀を連続で振るVAVA!!!! 背面ダッシュしながらそれをセイバーでガード&かわしていくFスズキ…!!!!)

ナンバーマンFスズキ 「(回避 回避 回避…)――――――(ザンッと反撃!さらにスパパパパパパパと高速斬り!!!!!!!!!!!)」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(サササササササササ…と全てかわしながら)俺の性能で一番上がったのは攻撃力でも防御力でもない・・・・

「 ス ピ ー ド な ん だ よ !!!!!!(ヴァアアアアアアアアと逆に反撃の高速斬り!!!!!!!!!!! ) 」

ナンバーマンFスズキ 「(◎     ◎)―――――(サササササササササササ…と全てかわし…!!!! バッと跳び退く!!!)」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「今のはまだ本気のスピードじゃねぇぜ? ヒヒヒ・・・ ダメージが奪われるのも時間の問題だなぁ〜 ミスターノーダメージぃ〜…」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ 」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 『消失[リセット]』 はさせねぇ ・ ・ ・ 俺のこのスピードでそんな暇は与えねぇ ・ ・ ・ 」

ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ 」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 『 リ セ ッ ト 』 の 『 リ 』 の 字 で あ の 世 に 送 っ て や る よぉ〜(笑) 」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・・・・・・ 『リセット』 の 『リ』 の字も言う必要はない・・・(セイバーを向ける…)

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 ・ ・ ・ ?」

ナンバーマンFスズキ 「(冷めた目で) パ ー フ ェ ク ト 勝 ち す る か ら な … 。 」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「てめマジでムカつくんだよ (    ◎    ) 」

ナンバーマンFスズキ 「 お 互 い さ ま だぁ… … ( ◎      ◎ ) 」

「 ガ キ ン ッッッッ!!!!! 」 (刀の激突!!!!!)

「カキン!キンキン! カン!カキン!カキンカキンカキン! キン! ガキン!ガキン!!キキン! カキンカキン!!!」 (激しい攻防!!!!)

(ガキンッ!と刃が噛み合い!ツバ迫り合い!! ザザザザザザザとVAVAが力で押し始める…)

「バギィンッッッ!(互いに振りぬく!! VAVAはダッシュ連続斬り!!! 背面ダッシュしながら回避していくFスズキ!!!)

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(攻撃 攻撃 攻撃…)どうしたどうしたミスターノーダメージぃ〜〜!!!!!」

ナンバーマンFスズキの心の声 「  (回避 回避 回避…)――――――( ピクッ! )ここだ…!!  」 「 ザ ン ッ!!!」

真ZER02の一瞬の心の声 「  うまい! 後退しながらの円月輪!!  」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(くらいながらも強引にズッヴァアアンン!!!!と両小太刀を振りぬく!!!!)」

ナンバーマンFスズキ 「(◎  ◎;)・・・・(後ろに跳んでかわしている…)」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(足元に2本の長い亀裂が走っている… うつむいたまま)言い忘れてたぜぇ… 特殊能力も身に着けたんだ・・・てめぇの自慢の 『ラーニング技』 ・ ・ ・ 俺には通じねぇ ・ ・ ・ ダメージは0だぁ ・ ・ ・ 」

ナンバーマンFスズキ 「―――――!」

真ZER02の心の声 「  なるほど… スピードだけではないと…(苦笑…)  」


(さらに続く激しい攻防!!!! 互いにまだダメージ0…)

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(攻撃しながら)その胸のデジタル表示ぃ!!! この戦いで てめぇが斬った回数 を示してんだろぉ?」

ナンバーマンFスズキ 「(攻撃しながら) ・ ・ ・ ・ ・ (胸のデジタル表示が【572】…【573】…【574】と増えていっている…)」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(攻撃しながら) 『 “パーフェクト勝ち” の鉄則のひとつ』 だったかぁ? 『ここぞというポイントポイントで着実に相手にダメージを与え、削っていく』 そうだがぁ? 500回以上もムダに振ってるみたいだなぁ〜? ミスターノーダメージぃ〜?(笑)」

ナンバーマンFスズキ 「(攻撃しながら) ・ ・ ・ ・ ・ 」

「バキィンッッ!!」 (互いに跳び退く!!)

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 『ラーニング技』 は通じねぇ・・・ ノーマル斬りも大した効果もねぇし・・俺も当てさせねぇ・・・ 」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 ミスターノーダメージぃ〜… もお・・・・ 『 奥 義 』 し か ね ぇ ん じ ゃ ね ぇ の か ぁ ?(モノアイがニヤリとする…) 」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・」

真ZER02の心の声 「  来た―――――(ニヤリ…)  」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「志々墓に出させるように言われてんだぁ〜 見せてくれよぉ〜 てめぇの 奥 義 を よぉ〜(笑)」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・いいだろう…。」

VAVA真ZER02 「 ―――――――(ニヤッ) 」


ナンバーマンFスズキ 「(スッ…と上体を起こし… 直立… 無表情…)・・・・・・・・・・(スッと片手を返し… パッとサイコロを指の間に出す…)」


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「〜?」

真ZER02の心の声 「  サイコロ…?  」


ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 奥義 ・ ・ ・ ・ 『 サ イ の 目 斬 り 』 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」


真ZER02の心の声 「  『表奥義』 ってやつか――――――――(ニヤニヤ…)  」

ナンバーマンFスズキ 「サイコロの出た目の数だけ相手を斬る ・ ・ ・ ・ (ヒュッとサイコロを真上に放る…)」


(クルクル回りながら舞い上がる小さなサイコロ…)


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(肩をゆらしながらうつむき笑いをはじめる)…ヒヒ ハ ハ ハ ハ くだらねぇ…(いきなり突進!!)サイコロが落ちきる前に死ねば “出た目の数” もくそもねぇえだろぉがぁああああああああああ」


ナンバーマンFスズキ 「―――――――――――――(カッと目を見開く!)


・  ・  ・  ・  ・  ・  ・


(互いに刀を振りぬいて交差しきっている… 微動だにせず… )


ナンバーマンFスズキ 「(VAVAに背を向けたまま)(   ○  )・・・・・・どうして 『出た目の数だけ相手を斬る』 必要がある・・・?」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 ・ ・ ・ ・ ・ (    ◎ ) 」

ナンバーマンFスズキ 「(   ○  )そんなものは刀を振るう者の勝手だ・・・」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 ・ ・ ・ ・ ・ (    ◎ ) 」

ナンバーマンFスズキ 「(振り返って…) サ イ コ ロ 投 げ は “フ ェ イ ク” ・ ・ ・ ・ 。 」

VAVA真ZER02 「 ―――――――!! 」

ナンバーマンFスズキ 「今のおまえの様に・・・・ 馬鹿みたいに単調で単純な攻撃を誘うためのな・・・・」

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「っ―――――――――(    ◎ ) 」

ナンバーマンFスズキ 「 『 サ イ の 目 斬 り 』 ・ ・ ・ ・ ・ そ の 心 は ・ ・ ・ ・ ・ ・

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「――――――――(振り返る)


「 相 手 を サ イ の 目 に 斬 る ―――――――――――――――――― 」


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(     ◎     )――――――――(体中に碁盤の目に斬れ筋が走る―――――――


ナンバーマンFスズキ 「斬った数は・・・


「コン… コロコロコロロ…」 (Fスズキが投げたサイコロが落ちる… 目の数は 「02」 ・ ・ ・ )


ナンバーマンFスズキ 「サイコロの目では数え切れないんだよぉ…(胸のデジタル表示に 【ERROR】 の文字…!!!!!)」


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「(今にも無数のキューブになって崩れそうな身体… 小刻みに震えながら…) … … … …ヒヒヒ… … … 俺は… … …甦るたび… … 強くなる… … … … てめぇは… … … この俺の幻影に… …脅え… … 震えながら… … … 生きていくハメになるんだ… … … … …  ヒヒ… … … … ハ ハ ハ …… ハ ハ ハ ハ … … … … … 」

ナンバーマンFスズキ 「(VAVAに歩み寄り… VAVAの首元にセイバーを突きつける…)

ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「っっ???」

ナンバーマンFスズキ 「何度でも甦れ ・ ・ ・ ・ ・ ・


「(冷淡な視線で見くだしながら…) 永 遠 に 返 り 討 ち に し て や る … 。 」


ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA 「 (       ◎       )――――――――――――――――――


・   ・   ・   ・   ・   ・ 。


「もぉ… … …」


「もぉ “ROCKMAN” の “伝説” なんざどぉでもいい… … … 」


(震える手で指を差す… 崩れ落ちる手… 無数のキューブがコロコロと床に転がっていく… … …


「 て め ぇ え だ よ ミ ス タ ー ノ ー ダ メ ー ジぃいいいいいいい!!!!!」


「てめぇの “無傷伝説” … … … 」


「 て め ぇ の “伝 説” ブ ッ 潰 し て や るぅうううううあああああああああああああああああああああああああああああ


(完全に崩れ落ちるVAVA… 床に転がる無数のキューブ…)


(…やがて… ジュァア……と蒸発し… 完全に消滅… 「02」 を指したサイコロだけがひとつポツンと残る…)


・  ・  ・  ・  ・  ・ 


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(モニター画面、部屋を後にするFスズキと真ZER02…)

志々墓 羅実 「(頬杖…) ・ ・ ・ ・ ・ なるほどな ・ ・ ・ あれが “ナビ斬りの奥義” か ・ ・ ・ ・ 」

瀬田まりこ 「(ニコニコ)ジゴクノオニノイキニクヲクラフVAVA・・・ 奥義を引き出したということで・・・ まあ満点は上げられますね・・・」

志々墓 羅実 「(ニヤリ…)あと一回だ・・・・。 あと一回見れば・・・ 見切れる・・・・。 まりこ・・・ 期待してるぜ…」

瀬田まりこ 「 “奥義” は勿論出させますが・・・ 討ち取ってもいいんですよね? 志々墓さん?(ニコッ)」

志々墓 羅実 「(ニヤッ…)」

(ザッザッザッと戦いの場へと向かう瀬田まりこ…)


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(暗い通路を進む二人・・・)

(VAVA戦の興奮冷めやらぬ)真ZER02の心の声 「  (Fスズキの背中を見ながら)(◎    ◎;)そうか―――――― “表” と “裏” はあくまでも “表” と “裏” 。 威力・効果の “大小” は意味していないんだ――――(薄ら笑い…) “表” には “表” の “裏” に秀でるところがある。 第1にセイバー回しの儀式がない。 第2に記憶が消えない。 この02点が “裏奥義” より優れている。 エネルギーさえもてば連発できる。 それが “表” の強み。 表奥義 『サイの目斬り』 !裏奥義 『リセット』 ! こんな凄い奥義を02つも…(ゾクゾク〜…)  」

ナンバーマンFスズキ 「(黙々と歩き続ける…) ・ ・ ・ 」

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「 あ ん な か わ ゆ い 手 裏 剣 [ リ ボ ン ] を 0 2 つ も ――――――(ゾクゾク〜…)(☆ ▽ ☆)」

スターマン総帥 「( ☆▽☆)どう考えても かわゆい手裏剣[リボン]をして男を誘っているとしか思えないシャドーく〜ん! (;>☆<)/卑劣な男達の魔の手になんか負けないで〜 総帥とその愉快な仲間達(※御庭番衆)はここからジックリ高みの見物といくよ〜 はっはっは ( ▽☆▽)(ズズ…とお茶を一杯)」

シャドーウーマン 「(十本刀の波状攻撃)いやっ やっ ああっ はぁあんっっ」

キャり羽 蝙也 「――――(空から爆弾をヒュ〜〜〜〜〜と落とす)」

「ドォオオオン!!!」

シャドーウーマン 「はぁあんん(爆風で吹っ飛ばされ、総帥の足元にひざまずく…)はぁ・・・はぁ・・・」

スターマン総帥 「(フッ…と優しい眼差しで手を広げる…)」

シャドーウーマン 「総帥…v(よろめきながら立ち上がり… 総帥の胸の中へ… 半泣きで見上げながら)総帥・・・ わたし・・・ もう限界です・・」

スターマン総帥 「(ガシッと抱きしめ!!! いやらしい目で)うひょひょひょひょ〜vvvvv あっちへ行けば十本刀の波状攻撃地獄! 戻ればこの私のセクハラ地獄vvv (パッと熱いコーチの眼差し)どちらにしても地獄なら! お前は “戦士” としてどちらを選ぶ!!!!! (▽ ☆ ▽) 」

シャドーウーマン 「(ちょっと もじもじ してから)そ・・・総帥の… … … 総帥のセクハラがイイです…(頬を染めて上目づかい)」

スターマン総帥 「 (;◎ ☆ ◎)(ドッキュ――――ンv) 」 (※思わぬ返答に不覚にも 「この子かわいいv」 と思ってしまった総帥(笑))

・ ・ ・ ・ ・ 。

スターマン総帥の心の声 「  いかんいかんいかんいかん(;>☆<) 私にはエマさんがいるではないか・・・! 青く眠る水の星でエマさんが僕らの帰りを待ってる!(←複数かよ!) 待ってるんだ〜〜〜 (>☆<;) こんな小娘に うつつ をぬかしてはいけない! ここは心を鬼にして!!!!

スターマン総帥 「 (メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]) セ ク ハ ラ 地 獄 だぁあああああああああああああ!!!!!!!!!」

(十本刀と交戦中の)御庭番衆一同 「 戦えええええ (メ▽□▽)(メ▽□▽)(メ▽□▽)(メ▽□▽)(メ▽□▽) 」   → ( ^▽^)(><)「総帥〜」

スターマン総帥 「(シャドーウーマンをスリスリしながら)まったく… 甘ったれな教え子だ〜 私の一番星 …じゃなかった一番弟子のフォル子はもっと出来がいいのだがねぇ〜(やれやれと首を振る…)」

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(激しい攻防を続けるフォルテ(フォル子)と怨慈!!!!!)

フォルテの心の声 「  (ババババ…と拳を高速で繰り出しながら…)ヤツの『二重の極み』!!(ババババ…)一発のパンチで、一瞬の間に2連撃することで、物体の抵抗を受けることなく破壊する技…(バババババ…) 一発でもまともに受ければ粉々にされるぅ…!!(ババババ…)こうやって連続攻撃で弾幕を張って、『二重の極み』 を出させないでいるがぁ…(ババババ…)このままではラチがあかねぇえ…(バババババ…) どうする…!?  」

悠デュー山 怨慈の心の声 「  (ババババ…と拳を高速で繰り出しながら…)……………( → フォルテの懐が一瞬開く!)っ勝機――――――――(カッと目を見開く!!!!)  」

フォルテ 「(◎   ◎;)やべっ――――――――――――」


「 ダ ダ ン !!!!!!!!!( 二 重 の 極 み !!!!!!!!) 」


悠デュー山 怨慈の心の声 「  (目を閉じる…)南無―――――――――――――  」

フォルテ 「半透明無敵状態無視ぃい―――――――――――――――――――

悠デュー山 怨慈の心の声 「  ( ◎      ◎;)っっ!!!????( → 背中に自分の拳をあてがっているフォルテ) 極 み は ず し ――――――――!!!!!!??????  」 (※抵抗を受けることない二撃目にあわせて、反対側から自分に打撃を打ち込むことで無効化)


「  エ  リ  ア  ル  レ  イ  ブ  !!!!!!!  」


GAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGA GAOOOMM!!!!!!


(腕を振りぬき上げているフォルテ… 宙を舞う血だらけの怨慈… … … )

悠デュー山 怨慈の心の声 「 (白目… 大口…) 刹那の間に・・・・ 技を破るとは・・・・・・ この男・・・修羅(※戦いの天才)か・・・・ 」

(ドサッと倒れこむ怨慈!!! スタッと降り立つフォルテ…)

フォルテ 「ふぅ…(ガクッとうな垂れる…) あぶねぇ〜…(苦笑) 」

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魚マサ 宇水 「(巨大な盾をマニアーの眼前に突き出して視界を奪っている…)視覚を失っている上に、その膝ではもう動けまい…。」

仮面マニアーX 「(何度も矛で刺され、血が流れている両ヒザ…) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 見事な戦術・・・ だがしかし・・・

「(シュッ!とカルタを引き抜く!!!) わがおうぎ もんすたあとの はさみうち!!! [※我が奥義 モンスターとの 挟み撃ち] 」

魚マサ 宇水 「っ!!!(※背中はガラ空き!!!)」

「カチャッ!!」 『ファイナルマニア』


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(畳の大広間―――――――― 中央にたたずむ大園まりこ先生族―――――――)


瀬田まりこ 「(ニコニコ)御待ちしておりました “ナビ斬り抜刀斎” さん・・・。」

ナンバーマンFスズキ 「(無表情…) ・ ・ ・ ・ ・ (歩み出る…)」

瀬田まりこ 「(ニコニコ)後ろのゼロさん。 手出しはしないでください。」

真ZER02 「(フッ…と笑って)安心しな ・ ・ ・ はじめからそのつもりさ ・ ・ ・ (目を閉じて腕組み…)」

瀬田まりこ 「(一瞬 鋭い視線…)まあ ・ ・ ・ ・ やろうと思えば、二人がかりでも御相手できるんですがね…(ニコッ)」

真ZER02の心の声 「  ( 「ほ〜?」 という表情…) ・・・・期待してますよ・・・ せんせ・・・(微笑…)  」


(対峙する 瀬田まりこ と Fスズキ …)


ナンバーマンFスズキ 「・・・・・(スッ…と抜刀術の構え…)」

瀬田まりこ 「(ニコニコ)・・・・・(スッ…と抜刀術の構え…)」

真ZER02の心の声 「  ヤツも抜刀術か――――――  」

瀬田まりこ 「(ニコニコ)・・・・・(ポンポンポンポンと軽く跳びながら足踏みを始める…)」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・?」

瀬田まりこ 「(ニコニコ)では・・・・ (ポンポンポンポン…)まずは 『縮地』 三歩手前から・・・」

ナンバーマンFスズキ 「?」

瀬田まりこ 「(ニコニコ笑顔(残像)が一瞬ゆがむ…

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…(超高速移動―――――――――――――――――

真ZER02の一瞬の心の声 「  (◎    ◎;)速い―――――――!!!!! これが 『縮地』 ――――――――

「 斬[ザン]っ!!!!!! 」

(Fスズキから吹き出る鮮血!!!!! 刀を振りぬいている 「天剣」 瀬田まりこ!!!!)

真ZER02の一瞬の心の声 「  (◎   ;◎) “ミスターノーダメージ” がいきなりダメージを奪われた―――――――!!!!  」

瀬田まりこ 「(ニコッと微笑んだかと思った瞬間、高速移動!ガガガガ…と大広間いっぱいに畳の上を駆け抜けて旋回!!再びFスズキのもとへ――

ナンバーマンFスズキ 「(迫る 「天剣」 !!!!)―――――――――――――― (○     ○  )

瀬田まりこ真ZER02の心の声 「   ( ◎    ◎)もう見切っている―――――――――(◎   ;◎ )  」


( 「天剣」 の刃を避けきっているFスズキ…)


「ズザザッ!!!」 (互いに間を取って止まる…)


瀬田まりこ 「(ニコニコ)・・・・・・では・・・・ 続いて 『縮地』 二歩手前です(ポンポンポンポン…)

真ZER02の心の声 「  今度は『02歩手前』――――――― つまり、 『縮地』 よりも02歩程度遅い 『縮地』 ってことか・・・・ 3歩手前からあのスピード・・・・ 02人相手にできると豪語するわけだ・・・・(苦笑い)  」

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…(超高速移動―――――――――――――

ナンバーマンFスズキ 「――――――――――――――(ガキンッ!!!!と 「天剣」 の速い太刀筋をセイバーで防御!!!!)」

瀬田まりこ 「一歩手前――――――(ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

(蹴り足で削れていく畳!!!!!! Fスズキの周囲を走り回る瀬田まりこ!!!!!)

ナンバーマンFスズキ 「―――――( ス パ ッ !!!! と動きを読んでセイバーを振るう!!! → 「天剣」 を一刀両断!!!!)」

真ZER02 「やった!」

(Fスズキの背後から出現!!!!)瀬田まりこ 「いえ やるのはこれからです。( 斬!!!!! ) 」

ナンバーマンFスズキ 「(ブシュッッ!!!!と背中から鮮血!!!!!)」


(Fスズキに両断された 「天剣」 の “残像” がフッ…と消えていく…)


瀬田まりこ 「(ザッ!と止まる!)…さすがですね。噂どおりの “見切り” 。 “三” “二” “一” 歩手前と、下がる数字の程度から速度を予測し、対応し、 『二歩手前』 を斬られることなく見切ったのは御見事でした。 が、 『一歩手前』 の方はどうやら体がついて行かなかったようですね(ニコッ)」

ナンバーマンFスズキ 「(無表情…) ・ ・ ・ ・ (スッと抜刀術の構え…)」

真ZER02の心の声 「  “ミスターノーダメージ” をもってしても ついていけない速さで 『一歩手前』 だと!? 本当の 『縮地』 はどんなスピードなんだよ・・・・(◎    ;◎)  」

瀬田まりこ 「(ニコニコニコ)では引き続き ・ ・ ・ ・ (ポンポンポンポン…) 『縮地』 一歩手前です…

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…(超高速移動―――――――――――

(蹴り足で削れていく畳!!!!! 畳の上だけでなく、天井まで走り始める!!!!! 四方八方が蹴り足の衝撃波で弾ける!!!!!!)

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

ナンバーマンFスズキ 「(無表情で構えたまま…) ・ ・ ・ ・ ・ 」

真ZER02の心の声 「  どうする――――? 『ナンバーマンFスズキ』 ―――――――  」

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

ナンバーマンFスズキ 「―――――――――――――――( キ ッ と目を鋭くする!!!!!!)


「 ダ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ン ン ン ン ン ン !!!!!!!!!! 」


真ZER02 「――――――――――――――――(◎      ;◎) 」


(天井…  ぶら下がっているFスズキ… 凍りついたセイバーの先…  天井に氷で貼り付けられた瀬田まりこ!!!!)


瀬田まりこ 真ZER02 の心の声 「  (◎;    ◎) 氷 狼 牙 ――――――!!!!!! (◎    ;◎)  」


瀬田まりこの心の声 「  (◎      ;◎)この男――――― 『一歩手前』を 今 見切って、今 対応した―――――――  」

ナンバーマンFスズキ 「(スッ…と落ちながら… スパパパパパパパ!!!!!!! 天井に氷付けになった瀬田まりこに向け連続で氷の刃を飛ばす!!!!)

瀬田まりこ 「(迫る無数の氷刃!!!!!!!!!!!)―――――(ニコッ)

「バキキンッガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

(落下中)ナンバーマンFスズキ真ZER02 「!!??」

(既に遠くに走り去り、たたずんでいる)瀬田まりこ 「あれだけ畳と擦って走っていれば・・・ 摩擦熱は凄いですよ…(ニコッ) 」

真ZER02の心の声 「  そうか―――――(◎  ;◎) 摩擦熱を異常に持った足だけは氷付けになっていなかったんだ―――― 足さえ自由なら、あれだけのスピードが出せる脚力 ・ ・ ・ 氷を破って逃げることは容易―――――  」

瀬田まりこ 「あなたの真上はもう走りませんv(ニコッv)」

ナンバーマンFスズキ 「(フッと笑う…)」

瀬田まりこ 「(ニコニコニコ)では ・ ・ ・ ・ ・ 『縮地』 ――――――――(鋭い表情) いきます―――――――――――――


「ッ」


「―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


(音もなく四方八方に衝撃波が弾け散る―――――――――――――― そして…


「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ(音が後から付いてくる!!!!!!


真ZER02の心の声 「  こ れ が 『 縮 地 』 ―――――――――― ( ◎       ;◎;)  」


「 斬!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」


ナンバーマンFスズキ 「(鮮血!!!!!) が は ぁ っ (吐血!!!!)」


(一方的に斬られ始めるFスズキ!!!)

「ガガガガガガガガガ斬ガガガガガガガガガ斬ガガガガガガガガ斬ガガガガガ斬斬ガガガガガガガガガガガ斬ガガガガガ斬ガガガガ…

ナンバーマンFスズキ 「っ(鮮血!)っ(鮮血!)っっ(鮮血!)っ(鮮血!鮮血!)っ(鮮血!鮮血!鮮血!鮮血!…

瀬田まりこ 「(ズザザザザッと止まる!!!! 足の裏から漂う煙…)っといけない。殺すところだった ・ ・ ・ 。 (Fスズキを見て)奥義を出してくれませんか? 一応、志々墓さんと約束しているんで、一回は出させないと(苦笑) まあ・・・ ここで死ねば奥義も何もありませんけどね(ニコッ)」

ナンバーマンFスズキ 「(滴る血…) ・ ・ ・ ・ ・ (無表情…)」

瀬田まりこ 「(ニコニコ)ああ 勝つつもりですから、当たる気はないですよv 勿論 走ります(―――――――――――――――――――――――――――――――ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…と縮地!!!!!!!!

ナンバーマンFスズキ 「(無表情…) ・ ・ ・ ・ ・ 」

真ZER02の心の声 「  あんなスピード捉えようがない――――(◎   ;◎) スズキさんの対応力も超えている――――― “奥義” も当たらなければ意味がない―――――  」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・(残像を残しながらセイバーを静かに回しはじめる…)

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ(四方八方、床、天井を走り回る 「天剣」 ―――――――

ナンバーマンFスズキ 「(一回転させ、縦にセイバーを構え、手をそえる…)」

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

ナンバーマンFスズキ 「(そして目を閉じ そのまま沈黙…)」

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・・ (目を静かに開く) 奥義…

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…

ナンバーマンFスズキ 「  サ イ の 目 …

「ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ…


「  斬  り ――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!! 」


(一瞬 時が止まる… セイバーを振りぬいているFスズキ… 白と黒だけの大広間…)



「―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッッッ・・・ ・・



(Fスズキの立ち位置を境に… 大広間が半分…  サイの目に亀裂が走っている!!!!!!)



(宙の)瀬田まりこの心の声 「(ゆらめく着物… なびく髪… 体中に碁盤目の筋…) (◎      ◎) 超 広 範 囲 の ――――

真ZER02の心の声 「  (◎     ;◎;) 『 サ イ の 目 斬 り 』――――――!!!!!!!  」


「ドサッ…」 (倒れ落ちる 「天剣」 …)


(無表情でたたずむ)ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ 峰打ちだ。 もっとも ・ ・ ・ 死んだ方がマシな激痛は走るがな ・ ・ ・ 」


瀬田まりこ 「(体中にメリ込んだような碁盤目の筋… 白目… 痙攣…) … … … (失神…)」




(一帯にサイの目の亀裂が走った広間を前に立ち尽くす真ZER02…)


真ZER02の心の声 「  こんな奥義… 避けようがない―――――――(◎      ;◎)  」


ナンバーマンFスズキ 「(真ZER02の方を向いて…) 足元に気をつけてね (ニコッ)」

(ザックザックと キューブの雪原 を歩きはじめるFスズキ…)

真ZER02の心の声 「 (その笑顔に身震い…) (◎      ;◎) こ の 人 の 力 は 底 な し だ ――――――――


(足場を確かめながら進むFスズキの背中―――――――――――…)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「 +(▽ ☆ ▽) シ ャ ド ー ウ ー マ ン の 力 は 底 な し だ ―――――――― 」 (←?)

スターマン総帥 「なんたって この私の愛(※セクハラ)を一身に受けたのだから、そりゃ〜精力もつくさ〜☆ はっはっは 元気ハツラツとなって再び修羅場へと舞い降りて行ったのだ! もはやシャドーに敵は無い! 今度こそ愉快な仲間達(※御庭番衆)とジックリ高みの見物といこうじゃないか はっはっは ( ▽☆▽)(ズズ…とお茶を一杯)」

みさお・キャスケット 「あの ・ ・ ・ 泣いてますけど ・ ・ ・ (-_-;)/ 」

( ▽☆▽)「ん?」(-_-;)/              「助けて総帥〜(泣)」\(>○<\) ←十本刀にやられてるシャドーウーマン

緑川 鎌足 「(ブンブンブンと鎖鎌を回し)そぉおら!!(シュルルルルルルジャキン!!!とシャドーウーマンを鎖で絡め取る!!!)」

スターマン総帥 「(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])悪い子だぁあああああ(シュルルルルルジャキン!!!とシャドーウーマンを星で絡め取る!!!)」

                (メ▽☆)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(><)−−−−−−−−−−−−−−(;   )←鎌足

スターマン総帥 「 (メ▽☆) シャドーちゃんを鎖で縛るとは不届き千判!!!(グググ…と星を引く…)」

緑川 鎌足 「 星 は い い の か よ !!!!! (「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽;)(グググ…と鎖を引く…)」

シャドーウーマン 「(ミシミシミシ…と鎖と星に両サイドから引っ張られる……)あああ… ああ… あぁ… … …(ミシミシミシ…)」

スターマン総帥 「(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄])この ケ ロ ケ ロ ケ ロ ッ ピ がぁああああああ(ググググ…)」

緑川 鎌足 「 意 味 が わ か ら ん わ !!!!! (「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄];▽メ)(ググググ…)」

「キティちゃんの後ろで踊ってろぉ!」(メ▽☆)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(>○<)−−−−−−−−−−−−]▽; )「誰よ『キティちゃん』って!」

御庭番衆一同の心の声 「  いや・・・ 『キティちゃん』 はともかくシャドーちゃんが可愛そうだ…(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-)(;-_-) 」  →(>○<)


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(暗い通路を進む二人…)


真ZER02の心の声 「  そうか・・・あの 『セイバー回し』 は “チャージ” や “精神統一” ・ ・ ・ さっきの超広範囲の 『サイの目斬り』 もその賜物・・・・。 残像を残しながらの 『セイバー回し』 は、第1に、前方に円状のシールドを張るという “防御” 。 第2に、思わせぶりなモーションを取ることにより 『何かある。』 と相手に構えさせ 手出しできなくさせるという “牽制” 。 この02重の意味での “時間稼ぎ” だったんだ・・・。 その間に “チャージ” “精神統一”・・・ そして 『リセット』 『裏奥義』 『超広範囲サイの目斬り』 へと派生していく・・・。 『ミスターノーダメージ』 という “ブランド” と、儀式を出す絶妙なタイミングを計る 戦況 と 相手の心理 の読みがあってこそなせる業だな・・・・。(ゾクゾクニヤニヤ…)  」


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(モニター画面、最終決戦場へ向かってくるFスズキと真ZER02… 別画面、失神している「天剣」…)


(一帯にサイの目の亀裂が走った広間の画面を前に立ち尽くしている志々墓…)


志々墓 羅実の心の声 「  (◎       ◎) 奥義――――――― 見 切 っ た ―――――――――――  」


(ザッと決戦場へと向かう志々墓 羅実…  絶対の自信に満ち満ちた表情…  既 に 八 武 会 の 風 格 …!!!!!! )


to be continued・・・

 


 〜第三話〜

(巨大な扉…)


「ギ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…」 (開く扉… 眩しい光が射す…)


(扉の向こう… 広がる屋外決闘場… 周囲は枯れ果てた木々と張り巡らされたパイプ… パイプから吹きすさぶ炎、熱気…)


(たたずむボーラ族…)


志々墓 羅実 「よお “ナビ斬り” ・ ・ ・ 久しぶりだな」


ナンバーマンFスズキ 「(無表情) ・ ・ ・ ・ ・ 」


志々墓 羅実 「昔、数度手合わせして以来か ・ ・ ・ 」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・・・御託はいい。はじめるぞ。(歩み寄る…)」

志々墓 羅実 「(ニヤッとして歩み寄る…)」


(向かい合う 元 “ナビ斬り” と 元 “人斬り” ・ ・ ・ )


真ZER02の心の声 「  これまた凄い組み合わせだなぁ…(笑) しっかりとこの目に焼き付けておきたい一戦だが・・・ VAVA戦、「天剣」戦と、02戦とも高速スピードの決闘で・・・ 目が痛くてしょうがない(苦笑) 観戦する身にもなってほしいぜ・・・(苦笑い…) まさか志々墓[ラスボス]はもっと速いなんてことはないよな…(笑)  」


志々墓 羅実 「おまえとはもう戦い尽くしたからな ・ ・ ・ はじめから奥義を出せ。(ヒュッと鞘から刀を抜く…)」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・」

志々墓 羅実 「 VAVA と まりこ の戦いで、奥義を二回見せてもらった ・ ・ ・ ・ それでもう十分 ・ ・ ・ ・ 」

真ZER02の心の声 「  っ!!(◎   ◎;) たった02回見ただけで、あの 『サイの目斬り』 を見切ったというのか!!?  」

志々墓 羅実 「貴様の 『サイの目斬り』 は、数え切れないほどの無数の斬撃を浴びせ、相手をサイの目に斬る奥義・・・・。 はじめの ひと斬り が入った瞬間、次のひと斬り、次のひと斬り、次のひと斬り・・・と次々と斬撃が派生していき、結果、無数の斬撃を浴びせられ、サイの目に斬られることになる。 ならば・・・その派生を止めればいい。 『はじめのひと斬り』 を見極め、完全に刀を封じれば、派生はせず、斬られる事はない。 奥義は破れる。」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・」

真ZER02の心の声 「  『はじめのひと斬り』 を見極める!?(◎   ◎;)  斬り方なんてどうにでも考えられる。それこそ無限に・・・。 確率で言えば “無限分の一” だ・・・ それを見極め、封じ込めるというのか・・・!?  」


志々墓 羅実 「(グッ…と身構える) ・ ・ ・ ・ ・ (無表情…)」


ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ (スッ…と構えを解き… 一呼吸置く… ギンッ!!と目を鋭くし、両手で刀を持ち、 “奥義” の構え…)」


真ZER02の心の声 「  やる気だ――――!  」


(身構える “ナビ斬り” と “人斬り” ・・・・・ 世界有数の剣豪同士・・・・・ ただならぬ空気・・・・)


ナンバーマンFスズキ 「 ・ ・ ・ ・ ・ 」


志々墓 羅実 「 ・ ・ ・ ・ ・ 」


・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・


(ボッとパイプから炎!!!!!! 両剣豪の目がグワッッと開く!!!!!!!!!!)

ナンバーマンFスズキ 「奥義―――――――――

志々墓 羅実 「――――――――

ナンバーマンFスズキ 「サイの目――――――――――

志々墓 羅実 「―――――――――――


「 斬 り ――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!! 」


「―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッ!!!!!!!!」


(Fスズキのセイバーが志々墓の足で押さえ込まれ地面にめり込んでいる!!!!!!!!!)

真ZER02の一瞬の心の声 「  (◎     ;◎)見極めた――――――――――――――――

志々墓 羅実 「 (◎          ◎) ナ ビ 斬 り ぃ ―――――――――――


「ザグァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」


(刀をおもいっきり振り抜いている志々墓!!!!!! 胸倉をえぐり斬られ宙を舞うナンバーマンFスズキ!!!!!!!)


志々墓 羅実 「 討  ち  取  っ  た  り ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(勝利の白目咆哮!!!!!)」


「ドドドドドドドドドドドドドドドドドドガァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!(地面を削り飛んでいくFスズキの体―――――


ナンバーマンFスズキ 「―――――――(真ZER02の足元で止まる… 砂煙… 痙攣… 大口… えぐり斬れた胸…)」

真ZER02 「 (    ◎ ) ・ ・ ・ ・ ・ 」

志々墓 羅実 「(トンッと肩に刀を乗せ)もうそいつに用はない。 どこへでも連れて帰るがいい。」

真ZER02 「 (    ◎ ) ・ ・ ・ ・ ・ 」

志々墓 羅実 「(背を向けて歩き出す…)」


・  ・  ・  ・  ・  ・  ・ 。



      「待てよ…」



志々墓 羅実 「?(振り返る)」

真ZER02 「・・・・・・いいのか・・・? このまま生かして帰しても・・・? “ナビ斬り抜刀斎” だぜ・・・? このままじゃ済まないぞ・・・? いつまたあんたの命を脅かすともわからないんだぞ?」

志々墓 羅実 「・・・・そいつとの戦いは過去も含めて大方は片は付いた・・・。 そして今回、そいつの奥義を破ったことにより “俺の勝ち” が確定した。それで十分だ。」

真ZER02 「もったいないぜそんなのよ(汗) これだけの猛者だ。もっと戦いのやり取りが楽しめたってのに・・・」

志々墓 羅実 「今回の戦いは 俺 の “奥 義 破 り” だ。 そもそもそいつに挑戦状を叩きつけたのもそのためだ。 VAVA や まりこ を利用して奥義を出させたのもそのため。」

真ZER02 「卑怯だぜあんた。02回も奥義を出させて、奥義を研究した上で、破るなんて。 ぶっつけ本番の方がもっと楽しいのに・・・」

志々墓 羅実 「別に楽しもうと思って “奥義破り” を決行したわけじゃねぇ。これは俺の実力を高めるための言わば “修練” に過ぎない。」

真ZER02 「それにしたって楽しまないのはもったいなさすぎだって…」


志々墓 羅実 「何度も言わせるな・・・ そいつとの戦いは過去も含めて片はついてんだ。 もはや俺の興味は “そいつの奥義” のみ・・・


「 そ い つ の 存 在 な ん ざ ・ ・ ・ 興 味 ね ぇ。 」


真ZER02 「(◎             ◎)――――――――――――――――――――――――――――――



俺は――――――――――――――――――――――

ナンバーマンFスズキの奥義が見たかった――――――――――――――――――


俺は――――――――――― ここにいていいのか?――――――――――――――


俺は――――――――――――――――――――――――

こ の 同 盟 に ――――――――――――――――――――――――――――――――




・・・ ・・・ … … 少なくとも・・・・


俺は…


志々墓 羅実 「(ふぁ〜とアクビをしながらトントンと刀で肩を叩いている…)・・・」



こ  い  つ  と  は  違  う ・・・! ( ◎          ◎メ)




「真ZER02くん… …」


真ZER02 「っ!!(◎   ◎;)」

ナンバーマンFスズキ 「(苦しそうに笑みを浮かべながら息も絶え絶えに…)… … 真ZER02… …くん… … … …(えぐり斬れた胸…) 」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ (◎   ◎;) 」

ナンバーマンFスズキ 「… … 寝てても・・・・ … … いいかな…?」


・  ・  ・  ・  ・  ・ 。


真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ どうぞ…(◎   ◎;) 」

ナンバーマンFスズキ 「(フッ…と微笑んで目を閉じ…)…―――――(眠る…)」

真ZER02の心の声 「  (◎    ;◎ ) 寝 た――――――――――!!!!


本当に寝た――――――――――――


あの 『ミスターノーダメージ』 が―――――――――――――――――

あの 『鬼』 が――――――――――――――

あの 『鬼人』 が―――――――――――――

あの 『鬼神』 が―――――――――――――

あの 『ナビ斬り』 が―――――――――――

あの 『ナビ狩り』 が―――――――――――

あの 『ナビ斬り抜刀斎』 が――――――――

あの 『ロックマン狩り』 が――――――――


あの 『ナンバーマンFスズキ』 が―――――――――――――!!!!!


敵陣の只中で―――――――――

無防備に――――――――――――

張り詰めた神経も何もかも緩めて――――――――――


本 当 に 寝 た ――――――――――――(◎      ;◎ )


ナンバーマンFスズキ 「(穏やかな表情で眠っている…)」


俺を―――――――――――――(◎       ;◎ )


信 頼 し て … …(少しうつむき02回ほど肩を震わす…)


・  ・  ・  ・  ・  ・  ・


真ZER02 「(影で目が覆われている…) ・ ・ ・ ・ ・ ・  何年ぶりだろうかな・・・」

志々墓 羅実 「・・・?」

真ZER02 「(スッ…と上体を落とし… Fスズキのリーチセイバーを手に取る…)・・・・・・剣を扱うのは・・・・」

志々墓 羅実 「・・・・・・」

真ZER02 「(ヒュッとセイバーを振り! その視線の先に志々墓を捉える…)


「 お ま え は リ ー チ セ イ バ ー で 斬[たお]す…!! 」


志々墓 羅実 「(無表情…) ・ ・ ・ ・ ・ 」

真ZER02 「(鋭い目つき…) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」

志々墓 羅実 「(無表情…)貴様は今まで何を見てきたんだ・・・・? 見ていなかったのか? あの “ナビ斬り抜刀斎” が・・・・ 俺の前に敗北したんだぞ・・・? 久しく剣を振るっていないような輩[やから]が・・・・ この 志々墓 羅実 に敵うとでも思っているのか・・・?」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ ・ (カッと目を見開く!!!!!!!)」


「 ザ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ン ン ン ン ン ン !!!!!!!!!!! 」


(真ZER02の元いた位置から長く伸び漂っている砂煙… その砂煙の先… セイバーで志々墓の額を突いている真ZER02…!!!!)

志々墓 羅実 「(白目…)・・・・・」

真ZER02 「(セイバーを突き出したまま… 無表情…)・・・・・」

志々墓 羅実 「(ギョロッと瞳を出して)惜しかったな・・・(ニヤッ…)」

真ZER02 「(無表情…) ・ ・ ・ ・ ・ (スッ…とセイバーを下ろす…)」

志々墓 羅実 「今の不意討ちはなかなか上出来だ。久しく剣を扱っていないと言っておいて油断させ、会心の刺突。 ただ不運にも狙った部分が悪かったな・・・ (破れた包帯の間から 鉄あて が見え隠れしている額をトントンと指で軽く叩きながら…)昔、世界政府の連中にここを撃たれて動けなくなったことがあってな・・・ それ以来、ここだけは重点的に固めてるんだ…」

真ZER02 「(目元に陰… 口元で微笑…)・・・・言ってるそばからまた油断… 馬鹿は死ななきゃなんとやらってね!!!!(高速の太刀!!!!!

「ガァキィイイイイイイイイインンン!!!!!!!!」

真ZER02 「(◎      ◎)――――――――――――――」

志々墓 羅実 「(片手で白刃取り…!!!!!) 『 油 断 』〜〜? こ れ は 余 裕 だ …!!(バギィイイ!!!拳撃!!!!!)

真ZER02 「(吹っ飛ぶ)―――――――――(ズザザザザザ…と止まる…)」

志々墓 羅実 「八武会[シグマダイル]が落ち、俺はその穴を埋める次期八武会の筆頭候補として名が挙がっている・・・」

真ZER02 「っ!!」

志々墓 羅実 「貴様の言っていることもわからんでもない。 確かに戦いのやり取りは楽しい。特に実力が拮抗していればこの上ない。 だが、俺の実力は “八武会” 水準だ。 久しく “剣” から離れていたような輩が、その俺を 『リーチセイバーで斬[たお]す』 などまず不可能なこと・・・」

真ZER02 「・・・・(汗)」

志々墓 羅実 「・・・・・・・だが・・・・ 貴様にも勝てる見込みはある。」

真ZER02 「っ?」

志々墓 羅実 「俺は昔、世界政府の連中から火刑に処されたことがあってな・・・ (手を広げて)それで見てのとおりの全身大火傷・・・・。 その異常な火傷により、体から炎が噴き出るようになった・・・。 そして俺はその炎の力を以って 『力』 と 『名声』 を得た。 だが、これには欠点があってな・・・・ 戦うことで運動した身体は、さらに熱を帯びる、そして一定時間が過ぎると、体温と炎の制御が効かなくなり、俺は焼死する・・・」

真ZER02 「・・・(汗)」

志々墓 羅実 「 俺 が 戦 っ て い ら れ る 時 間 は 十 五 分 間 。 つまり、十五分以内に貴様を殺せば俺の勝ち。 貴様が俺の攻撃に耐え貫けば貴様の勝ち。 勝敗は五分五分。 実力も拮抗したも同じ。 戦いのやり取りが楽しめなくもない…(ニヤリ…)」

真ZER02の心の声 「  (目を閉じる) ・ ・ ・ ・ ・ ・ 八武会レベル ・ ・ ・ ・ 八武会 ・ ・ ・ ・ シグマダイル ・ ・ ・ ・ ロクバスタの仇 ・ ・ ・ ・ ( → シグマダイルを打ち破るスターマン総帥の過去の勇姿が過ぎる… → 目を見開く!) 願 っ て も な い !!!!


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

バイワンボレン 「―――――――(鋭い爪で攻撃!!!!)」

シャドーウーマン 「きゃぁあ(ザシュッ!!と胸を切られる)」

スターマン総帥 「っっっっ!!!!!!!(凄い形相)」

・  ・  ・  ・  ・  ・ 。

スターマン総帥 「(目元に下りている影… 肩をワナワナと震わす…) キ サ マ ・・・ … … … よくも… … …


「 よ く も シ ャ ド ー ウ ー マ ン の 0 2 つ の メ ロ ン パ ン をぉおおおお( ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ)」


御庭番衆 「 ど ん な 隠 語 だ よ !!!!!(全員同時白目ツッコミ) 『メロンパン』 て…(汗) 」

スターマン総帥 「私の目の保養をぉ・・・ 私の生きる糧をぉ… 私のメロンパンをぉ… 私のお昼のメロンパンをぉ… ゆるさん… ゆるさぁああああああああん(怒怒怒怒怒)」

シャドーウーマン 「(赤面しながら胸を押さえ) 『お昼のメロンパン』 って何ですか総帥〜(^○^;) 」

スターマン総帥 「爪で切りつけやがってぇ〜 鎖で絡めやがってぇ〜(←怒るのが遅い)爆弾落としやがってぇ〜…(←遅すぎ)

「 割 れ た ら ど う す る の だぁあああああ(メ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽) 」

シャドーウーマン 「(>○<;)割れませぇえええんん(胸を押さえながら赤面)」

スターマン総帥 「わっ!バカ!しゃべるな!シャドー! はずみで割れてしまうぞ(あせあせあせ)」

シャドーウーマン 「(>○<;)割れませんったら〜〜(胸をさらに押さえながら赤面)」

スターマン総帥 「まあいずれにしてもゆるせぇえええええええええええええええんんん(怒り狂いながら十本刀に向かって突撃!!!!!)」

みさお・キャスケット 「ちょっと待った! あんたがかなう相手じゃないよ!!!(;◎○◎)/ 」


俺だってシグマダイルが倒したかった――――――――――――――――――


(バイワンボレンの顔面にめり込む総帥の拳!!!! 吹っ飛ぶバイワンボレン!!!!!)

御庭番衆一同 「―――――――――!!!!!!!( ◎ ◎)( ◎ ◎)( ◎ ◎)( ◎ ◎)(;◎ ◎)/ 」


俺がシグマダイルを倒したかった――――――――――――――――――――


(緑川鎌足の帯をつかみ 「あ〜れ〜」 「よいではないかvよいではないかv」 して(←おい)鎌足を空のキャり羽 蝙也にぶつける!!!!)

緑川 鎌足 「(衣を押さえながら)―――――(T▽T)(頭に大きなタンコブ… 蝙也とともに落ちていく…


だが俺にはなかった――――――――――――――――――――――――――


(阿二の掌に乗っているジジー(サーゲス老人)にスタークラッシュをポコッと当てて落とす…)


俺には “勇気” がなかった――――――――――――――――


スターマン総帥 「(星で阿二を絡め…)( ▽「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]▽メ) お ま え は デ カ す ぎ だぁああああああああああああ


みんなの命を繋ぐワクチンを預かってまで――――――――――――――――


(空を見上げる)御庭番衆一同 「――――――――――(◎  ◎)(◎  ◎)(◎  ◎)(◎  ◎)(◎  ◎) 」


大切な人たちの命を預かってまで八武会に立ち向かえる “勇気” が――――――――――――――――

カーネル・ゲールの一件を知っていた――――――― アイリスが泣くことは目に見えていた―――――――――――

だからなおさらだ―――――――――――――――

だから俺にはシグマダイルに尾を振ることしかできなかった――――― みんなの命を守るために――― 自分を偽って―――――――――


(空高く舞い上がる… 巨大なアジール…)


だがそれより何より―――――――――――――――――――――


「 ド ッ ズ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ン ン ン ン ン ン ン ン ン !!!!!!!!!!! 」


『この人にならワクチンを託せる』 ―――――――――――――――――――――

自分の命を繋ぐワクチンを託し、一緒に命を懸けようと思える――――――――――


(遥か遠くの山の頂に頭から逆さまに突っ込まれている阿二… ピクピク…ピクピク…と足が痙攣…  仁王立ちの総帥… )

みさお・キャスケット 「 ・  ・  ・  ・  ・ (;◎  ;◎) あの “Fスズキ” が、この場を託すわけだ・・・」


そう思わせられる “カリスマ性” が――――――――


(町から大歓声が巻き上がる!!!!! 逆さまの阿二をバックに 「いや〜 ど〜もど〜も はっはっは」 と大歓声に応える総帥…\(▽☆▽)/ )


万人の心を惹きつけ――――――― 人の心を動かす―――――――


( 「うひょひょひょv」 と衣がはだけた鎌足を追いかけまわす総帥… 白目で同時ツッコミを入れる町内一同…)


総帥のような “カリスマ性” が―――――――


(わっしょいわっしょいと胴上げされる総帥… あははははと大ウケのみさお… 笑顔笑顔の町…)


俺にはなかった―――――――――――――――――――――


“勇気” と “カリスマ性” ――――――― その02つが俺にはなかった―――――――――――――――――


だから―――――――― シグマダイルを倒されちまった――――――――――――――――――

いや―――――――――― 総帥だから倒せたんだ――――――――――――――――


それでも―――――――――――― 俺がシグマダイルを倒したかった――――――――――――――――――――


だから――――――――――――――――

この勝負―――――――――――――――――

“八武会” 水準のこの男との勝負―――――――――――――――

絶対に勝つ―――――――――――――――――――


いや――――――――― 絶 対 に 勝 っ て お か な け れ ば な ら な い ―――――――――――――――――


そして―――――――――― スズキさんの信頼にも応えたい―――――――――――――


リ ー チ セ イ バ ー で 斬[たお]し た い ――――――――――――――――――


俺はこの “八武会” との勝負――――――――――――――――――――


あ え て 0 2 つ の 枷 を は め る ―――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!



to be continued・・・

 


 〜最終話〜

(真ZER02の連続斬り!!!!! 後ろに後退しながら刀で防御していく志々墓…)

真ZER02の心の声 「  (攻撃しながら)よし。勘が戻ってきた! それほど腕は なまっちゃいない…!  」

志々墓 羅実 「(防御しながら)筋が良いな・・・。 昔 少々刀をかじっていたってのは満更 嘘でもないようだ…」

真ZER02 「(微笑みつつ連続斬りしながら…)基本的に俺は “剣” は好きなんだ・・・・ だが、世 界 で 一 番 大 嫌 い な ヤ ツ が剣を扱っててね。しかも02本も。 だから俺は “剣” を捨て、 “拳” の道に走ったのさ…」

「ガキィイイインッッ!!」 (互いに刀を振りぬき、間を取る…!! 身構える真ZER02… 仁王立ちの志々墓…)

志々墓 羅実 「・・・・・その昔・・・ 『八武会』 発足当初・・・・ その時も俺は候補として名が挙がっていた・・・。」

真ZER02 「っ!!」

志々墓 羅実 「俺はその当時、まだ一匹狼の “人斬り” だった・・・・ 組織も何も組んじゃいない・・・。 “八武会” に必要な三要素、『富』 『名声』 『力』 のうち、 『富』 だけを満たしていなかったために俺は外された。 が、今は 『十本刀』 を従え、大きな組織も抱え込み、莫大な 『富』 を手に入れた。 晴れて要件は三つそろい、筆頭候補ってわけだ・・・・」

真ZER02 「・・・・・」

志々墓 羅実 「だが、当時 俺が八武会に選出されなかった理由が 『富』 以外にもうひとつあった・・・・」

真ZER02 「・・・?」

志々墓 羅実 「 『 時 間 』 だ 。 」

真ZER02 「・・・・!」

志々墓 羅実 「さっきも言ったように、俺は長時間の戦闘ができない。 これが、実力は八武会の水準でありながら八武会に選出されなかったもうひとつの理由。 そして・・・ 貴 様 の “勝 て る 見 込 み” っ て わ け だ ・・・。 」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ ・ 一度その 『時間』 で落選しながら ・ ・ ・ 今また筆頭候補に挙がったのは ・ ・ ・ やはりその 『時間』 すらカバーできる 『組織[とみ]』 を得たからってわけか…」

志々墓 羅実 「そういうことだ ・ ・ ・ 俺の自慢の 『富[じゅっぽんがたな]』 だ ・ ・ ・ ・ 」

真ZER02 「その自慢の 『十本刀』 ・ ・ ・ ・ たぶん俺の同志・・・(ちょっと躊躇して言い直す→)総帥達が討ち取ってるぜ ・ ・ ・ ? 残念だったな ・ ・ ・ (微笑)」

志々墓 羅実 「(無表情)時間稼ぎのつもりか?」

真ZER02 「・・!」

志々墓 羅実 「言っておくが 『十五分間』 ってのは飽くまで “目安” 。 “総合時間” で十五分間俺は動けるんだ。 こうして運動せずにいた時間は、全て15分後、 “空費時間(※ロスタイム)” として後に追加される。 下手に話を伸ばし過ぎると、後に響くぜ? “追加空費時間” はいつ終了するか正確にはつかめない、貴様のような弱者に取っては地獄に等しい長い時間だ…(ニヤリ…)」

真ZER02 「・・・・(苦笑い…)御忠告、ど〜もっ(バッと斬り込む!!)」

志々墓 羅実 「(ガキンッ!!と防御!)」

真ZER02 「(グググ…とツバ迫り合い…)だが…わからないな… … … なぜそのことを俺に教えた…? もっと勝負を有利に運べたはずだ…」

志々墓 羅実 「(冷めた目)・・・・・勝負は実力が拮抗してこそ楽しめると言ったはずだ・・・。 “追加空費時間” のことを教えたのは・・・ それを教えてもなお、俺と貴様との実力に開きがあるためだ…」

真ZER02 「(グググ…)ほぉ〜…? 言ってくれるねぇ〜…(笑) その余裕… 後悔するぜぇっっ!!(ガキィイン!!と振りぬく)」

志々墓 羅実 「今まで防御に徹したのも・・・ 貴様の昔の “剣勘” が戻るのを待ち・・・ 大きな実力の格差を埋める…(グワッと目を見開く!!!!!)


「 そ  の  た  め ぇええええええええええ(斬り込む!!!!!!!) 」


真ZER02 「――――――――(◎   ;◎ )」

志々墓 羅実 「(カラカラカラと地面に刀の先を転がす… ボッ!!!と刀に火が着火!!!!) 壱の火剣 ・ ・ ・


「 焔 霊[ほむらだま]!!!!!!!!!! 」


真ZER02 「(ザゴォオオオオオオンンン!!!!!)―――――っっ(吹っ飛ぶ!!!!!)」

志々墓 羅実 「(燃え盛る刀を振りぬいたまま)どうだ? “斬る” と “焼く” を同時に味わう感覚は? 俺の愛刀 『無限刃』 には今まで斬ってきた人間の脂がしみ込んでいてな。摩擦熱で着火し、炎の剣と化す。」

真ZER02の心の声 「  (焼き斬れた胸を押さえながら)・・・く・・・ 強い・・・ いきなり技をくらわされた・・・ 八武会筆頭候補ってのも うなずける・・・(苦笑)  」

志々墓 羅実 「(ざざざざざと走りこむ!)」

真ZER02の心の声 「  来る――――!!(セイバーを構える)  」

志々墓 羅実 「焔霊ぁああああ!!!!(ザゴォオオオオオ!!!!)」

真ZER02 「(セイバーでガード!!)くっ… …っ(ガシッと顔面をつかまれる!!!!)」

志々墓 羅実 「(炎の刀を 真ZER02をつかんでいる手の甲 にあてがい…)弐の火剣 ・ ・ ・


「 紅 蓮 腕 [ ぐ れ ん か い な ]!!!!!(引きぬく!!!!!!!) 」


「ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!!!!!!!!!( 大 爆 発 !!!!!!)」


(空に舞い上がる真ZER02… 白目… 大口… 黒焦げ…)


「ドサッ…」 (大の字で倒れこむ真ZER02… 漂う煙…)


志々墓 羅実 「甲に仕込んだ火薬に、 『焔霊』 で引火し、爆殺する『弐の火剣 紅蓮腕』。俺以外を全て焼き飛ばす!」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口…)――――――――― っっゴホッゴホホッ… 煙てぇ…(苦笑…)」

志々墓 羅実 「(ニヤリ)そうだ。これぐらいで終わるな。立て! 後、七分の辛抱だ!」

真ZER02 「(ヨロヨロ…と立ち上がりながら苦笑い…)御声援ど〜も… ゴホッ…ゴホッ… … …」

志々墓 羅実 「(ニヤリ)」


「ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!!!!!!!!!」

「ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!!!!!!!!!」

「ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!!!!!!!!!」

「ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!!!!!!!!!」

「ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!!!!!!!!!!!!」

(連続の紅蓮腕!!!!!! 飛び交う黒焦げの真ZER02…)

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣…)―――――――(ガシッと襟首あたりをつかまれる…)」

志々墓 羅実 「(無表情)つまらんな・・・(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「退屈だ…(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「思った以上に退屈だ…(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「何だこの勝負は…(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「とんだ “勝ち戦” だ…(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「・・・・(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「・・・・・? なぜだ?(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――」

志々墓 羅実 「・・・(汗)なぜ粉々にならない?(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 大口… 痙攣… つかまれたまま…)――――――――(口の端で薄ら笑い…)」

志々墓 羅実 「―――!(ッッドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンン!!!! 紅蓮腕!!!!)」

(黒煙の中から…)


「アト何分ダ…?」


志々墓 羅実 「――――!」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… つかまれたまま…)アト ・ ・ ・ 何分デ ・ ・ ・ 十五分 ・ ・ ・ だ ・ ・ ?(ニヤリ…)」

志々墓 羅実 「はあ・・・はあ・・・ どうなってやがる?」

真ZER02 「(黒焦げ… 白目… 薄ら笑い… つかまれたまま…)さあな・・・ 『02の火剣』 だからじゃないか…? 俺にとって… 『02』 は縁起がいいらしい… 」

志々墓 羅実 「(冷めた目…)なら次で終わりだ ・ ・ ・ ・ “参” の火剣 ・ ・ ・


真ZER02の心の声 「  ――――――――――ここまでか…(苦笑) やはり、八武会相手に―――――――― 02つの枷はきつ過ぎたか―――――――――――――


スイマセン―――――――――――――――

スズキさん―――――――――――――――――


こんな敵陣の只中で―――――――――――――――

眠ったあなたを置いて―――――――――――――――


俺は死にます――――――――――――――――――――


でも―――――――――――――――――――

どうか――――――――――――――――――――


あなただけでも――――――――――――――――――



助かりますように―――――――――――――――――――――――(目を閉じる…)




「っ!! 誰だ貴様は!!?」


なんだ――――――――――――――――


「ちぃい!! 終[つい]の火剣・・・」


騒がしいな――――――――――――――――――


「 火 産 霊 神 [カグヅチ] !!!!!!!! 」


眠らせてくれよ――――――――――――――――――――


「 双 剣 舞 !! 真 ( 新 ) 式 三 段 斬 り !!!!!!!!! 」


っっ――――――――――――――――――――――(◎               ◎)





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「アハハハハハハアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ(時間切れで炎上している志々墓 羅実…)」


(死に行く志々墓の炎に照らされているゼロ… 右肩に 「零」 … 左肩に 「弐」 と書かれた… 真ZER02と瓜二つのゼロ…!! 二刀流のゼロ!!)

ZER02 「(炎に照らされた顔) ・ ・ ・ ・ さすがに やり切れませんね・・・。 時間ギリギリ、ロスタイムに襲撃するのは・・・ まあ機会があれば “あの武術会” で正式に手合わせできるかもしれませんが・・・・ 」

真ZER02 「(倒れたまま… 無表情) ・ ・ ・ ・ ・ よりによって…(目を閉じる) 一番助けられたくないヤツに助けられちまったぜ…」

ZER02 「(振り返って)久しぶりだというのに随分ですね。(冷ややかな表情)」

真ZER02 「(冷ややかな表情)白々しい口の聞き方すんな・・・ ムカつくんだよその敬語・・・」

ZER02 「(フッと笑って)・・・・わかったよ…」

真ZER02 「なぜ助けた?」

ZER02 「アイリスが泣くからに決まってるだろ…」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ 」

ZER02 「・・・・・なぜ黒ゼロにならなかった? そうすればもっとマシな戦いができたろうに・・・」

真ZER02 「・・・・・・・・(フッと笑って)今も(※黒焦げで)黒ゼロみたいなもんだがな・・・(苦笑) ・・・・(遠い目…) 黒ゼロは “拳” を極めてんだ・・・ 頼んだってセイバーを使っちゃくれねーよ… (眠っているFスズキを見て… セイバーを握り締める…)・・・・どうしても・・・ ヤツはスズキさんの手[リーチセイバー]で倒したかった・・・。 でも駄目だった・・・。 なさけない…(苦笑)」

ZER02 「・・・・」

真ZER02 「(微笑んだまま目を閉じている…)・・・・」

ZER02 「 ・ ・ ・ ・ おまえ ・ ・ ・ 変わったな ・ ・ ・ 」

真ZER02 「(微笑んだまま…) ・ ・ ・ ・ 」

ZER02 「・・・ハァ…(ため息をついて背を向け…) ・ ・ ・ ・ ・ ムカつくヤツに変わりはないが ・ ・ ・ ・ おまえ ・ ・ ・ (ちょっと振り返って…)



「 イ イ 顔 に な っ た よ … 。 」



真ZER02 「 (◎ ◎) 」


・ ・ ・ ・ ・ 。


真ZER02 「(フッ…と苦笑い) ムカつくんだよ… 」

ZER02 「(フッと笑って… そのまま立ち去っていく…)」


真ZER02 「・・・・・(微笑みながら… ス…と目を閉じ… 眠る… )」




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仮面マニアーX 「・・・・ふふ…」


(並んで大の字で眠っている Fスズキ と 真ZER02 の02人…)


仮面マニアーX 「あるまあじ ふたりをはこぶ ともにいざ」


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(不機嫌そうな顔でマ二アーXに肩を貸している)フォルテ 「てめ、足ケガしてんなら、(後ろでFスズキと真ZER02を背中に乗せているアルマージを親指で指して)はじめからアルマジロにあの二人運ばせりゃあよかったろ… オレの余計な仕事が増えるだけだろうが…ったく…(ブツブツ…)」

仮面マニアーX 「(血が出ているヒザを引きずりながら)ははははは すまんすまん・・・」


(アルマージの背中の)ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・真ZER02くん? 起きてる?」

(アルマージの背中の)真ZER02 「・・・・(片目を開け…)なんすか? しゃべるのも きついんですけど…(苦笑)」

ナンバーマンFスズキ 「知ってたよ・・・ 全部・・・ 君が僕のことをどう思っていたか・・・」

真ZER02 「・・!」

ナンバーマンFスズキ 「・・・・・・いいんじゃないかな?」

真ZER02 「?」

ナンバーマンFスズキ 「だって ・ ・ ・ ・ 僕も ・ ・ ・ 君 と 戦 い た い と 思 っ て た か ら ね 。(ニヤリッ)」

真ZER02 「っっ!!(◎    ◎) 」

ナンバーマンFスズキ 「だから ・ ・ ・ 何も気にすることはない ・ ・ ・ おあいこさ…(笑) 君が同志であることに変わりはない ・ ・ ・ 」

真ZER02 「 ・ ・ ・ ・ ・ 」

ナンバーマンFスズキ 「とりあえず…(クイックイッと親指で指す…)」

真ZER02 「?(指した方向を見る)」


(不機嫌そうに仮面マニアーに肩を貸しているフォルテに向かって すっ飛んで来るスターマン総帥…)

スターマン総帥 「(ドドドドドと走りながら)フォルちゃ〜んvvvv そんな不機嫌そうな顔しちゃって〜vvvv やっぱり 『肩を貸すならスターマンだぜ!』 な〜んて思っちゃってるんでしょ? 『シャドーの02つのメロンパンなんかにメロメロになりやがって〜 キ〜 くやし〜』 な〜んて思っちゃってるんでしょ?  んも〜v フォルちゃんのそのジェラシーがうれしーv う・れ・し・い〜〜〜vvv(ドドドドド…)」

(わ〜いvとフォルテに跳びつくスターマン―――)

(白目叫びでスターマンを押しのけようとするフォルテ――)

(その拍子で倒れるマニアーX―――)

(ぴゅ〜とマニアーの 太もも から血が吹き出る!)

(その血を見て白目で大あわての総帥、フォルテを突き飛ばし、シャドーウーマンを強引に引っぱり出し)

(シャドーウーマンの02つのメロンパンで、血をせき止めようとする総帥)

(頬を染めながらもがくシャドーウーマン、でも満更でもなさそうなシャドーウーマン(←おい))

(ピトっとマニアーのヒザにシャドーウーマンをあてがって、ふ〜やれやれと一息の総帥に、怒り白目のフォルテのゲンコツ!)

(ぶっ倒れる総帥… 頭にタンコブ…)


ナンバーマンFスズキ 「とりあえず…」

真ZER02 「・・・」

ナンバーマンFスズキ 「あの人について行けば間違いないでしょ。」


( → ぶっ倒れている大きなタンコブの総帥…)


ナンバーマンFスズキ真ZER02 「(顔を見合わせる。 フッ…と笑う)」



第二幕 『真ZER02編』 終 ―――――――――――――――

 

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