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スターマンフォルテ  第五章

最終幕

( 薄暗い部屋・・・ 巨大な円卓・・・ 八つの椅子・・・ 一席を残して・・・ 七人の人物が腰掛けている・・・ )


( 八 武 会 …!!! )


[  巨大なモニター画面… 次々映し出される映像… 『シャーロン』、『フラッシュマン2』、『クロロX』、『志々墓 羅実』などなど…  ]


司会の女 「以上を持って、既存の “第三勢力” の現状報告を終了いたします。 何か質問はございませんか?」

八武会一同 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」

司会の女 「・・・それでは、続いて、新興の “第三勢力” の報告に移ります。」


[  パッと、画面が切り替わり、9分割された画面が移る… その内の一つの枠に スターマン総帥達 らしき映像あり…  ]


司会の女 「(カーソルを動かして 総帥達 に合わせる)皆様が先程から お気になされている一味 からさっそく説明をはじめさせていただきます。」

八武会A 「そうです。その連中の話が聞きたかったのですよ。ホホホホ…v」

司会の女 「この新興 “第三勢力” 、ハッキリとした名称は定かではありません。 『同盟』 などと呼ばれている様です。 ではまずメンバー紹介から」


[  パッと画面にナンバーマンFスズキが映し出される…  ]


司会の女 「このナンバーマンに関しては もはや説明は不要でございましょう。 『  ナンバーマンFスズキ EXEシリーズ:ナンバーマン種族  数々の 「無傷伝説」 所謂 “パーフェクト勝ち” の実績を持ち、 「ミスターノーダメージ」 の異名を持っています。 主な技は 「ラーニング技」 「サイの目斬り」 「リセット」  』 」


[  パッと画面に真ZER02が映し出される…  ]


司会の女 「 『  真ZER02 Xシリーズ:ゼロ種族  悪魔のチップ “バラバラチップ” タイプ 「マインド」 の能力者。故シグマダイル様が裏で経営なされていた秘密犯罪会社 「ロックワークス」 の元幹部。コードネームは 「ミスター02」 。 優れた 「情報収集能力」 を持ち、そのスパイ活動には定評があります。 主な技は 「サマーソルトスカルダイバー」 「ウロボロス」 「各種 瞬獄殺」  』 」

八武会B 「この小僧なら前に一度会ったことがある。」
八武会C 「ああ、あの時の。 シグマダイルが自慢げに紹介していましたね そう言えば。」
八武会D 「 ・ ・ ・ シグマダイル… 馬鹿なやつだ…(笑) その自慢の部下にまんまとハメられるとはな(笑)」
八武会E 「 『小物』 『小物』 よく言ってたけど、自分が 『小物』 じゃないか(笑)」


[  パッと画面に仮面マニアーXが映し出される…  ]


司会の女 「 『  仮面マニアーX 現実人間種族  アーマー・アルマージと契約を結んでいる 「仮面マニアー」 の一人。特殊デッキ系マニアーで、カルタデッキの所持者。デッキに 「サバイブカード」 有り。「現実世界」、「鏡の世界」、「こちらの世界」を行き来し、「こちらの世界」の 「仮面マニアー」 と現在も戦闘中。 「仮面マニアー同士の戦い」 は現在終盤戦です。 主な技は 「ソードマニア」 「ストライクマニア」 「ファイナルマニア」  』 」

八武会E 「例の 『戦わなければ生き残れない』 ってやつだね(笑)」


[  パッと画面にフォルテが映し出される…  ]


司会の女 「 『  フォルテ 識別コード:NP3228 本家シリーズ:フォルテ種族  所謂 「ガンダーラ・ウォー」 にて 「アルター能力」 を開花させたものの、その後は発動なし。アルター部隊 「ホーリー」 が現在マークしています。 主な技は 「半透明無敵状態無視エリアルレイブ」  』 」

八武会D 「知らんな…」
八武会A 「しかし、ホーリー部隊隊長のライト・ジグマールさんは随分 気にかけているようですねぇ…」


[  パッと画面にシャドーウーマンが映し出される…  ]


司会の女 「 『  シャドーウーマン 無所属種族  これと言った戦績なし。マークの必要なし。主な技は 「シャドーダミー」  』 」

八武会F 「この女はともかく。 『ミスターノーダメージ』 に 『元スパイ』 、 『仮面マニアー』 に 『フォルテ種族』 か ・ ・ ・ 」
八武会C 「いずれも 孤高を好み、個人活動の多い連中ばかりですよね?」
八武会A 「そんな連中が、ここ数ヶ月、行動を共にし、ワタシ達 『八武会定期総会』 の論題である 『新興勢力』 にまで昇り詰めているとは…」
八武会B 「一体、どういう訳だ?」

司会の女 「 ・ ・ ・ こ の 男 で す 。 (ピッとボタンを押す…) 」


[  パッと画面に スターマン総帥 が映し出される…  ]


司会の女 「 『  スターマン 識別コード:TKJ2Q 本家シリーズ:スターマン種族 出身は沖縄  本 「同盟」 をまとめるリーダー的存在。自称「本部長」兼、「総帥」兼、「ヒトデマン」兼、「眠れるシーサー」兼、「三蔵法師」兼、「コーチ」兼、「メシア」兼、「流れ星」などなど、素性・身分に不明な点が多く、KOPなどにも数度 出場しているものの、これといって目立った成績はありません。 主な技は 「TとKとJを持つ三神技」  』 」

八武会一同 「・・・・・・・・」

司会の女 「先程、既存 『第三勢力』 で報告した 『シャーロン』 、 及び 故シグマダイル様 を倒したのがこの男です。」


八武会一同 「!!!!!????」


八武会B 「 『ミスターノーダメージ』 ではなかったのか!!?」
八武会F 「 Fスズキ ならまだ納得できていたが… まさか 本家スターマン種族 に落とされていたとは…」
八武会E 「ハハハハハハハ やっぱり 『小物』 だったんだ〜 シグマダイルのヤツ〜 ハハハハハハハハ」
八武会D 「しかし、あの 『オールブルーの怪物』 魚ボット 『シャーロン』 をも倒していたとなると、シグマダイルを倒したというのも納得できなくもないが…」
八武会C 「 『シャーロン』 などと比べるのはシグマダイル殿に悪いでしょう(笑)」
八武会A 「シャーロンさんにしてもシグマダイルさんにしても、単なる偶然が重なっただけでしょう…(嘲笑)」
八武会F 「確かに、高々 本家スターマン族 などが “八武会” を落とせるはずがない」

司会の女 「ちなみに、シグマダイル様との戦いの際は、 『ワクチン・コーティング』 を使用した様です。」

八武会B 「フン、そんなことだろうと思った。」
八武会A 「 『ワクチン』 を使ったとなれば、1つや2つの偶然が重なりさえすれば、どんな下等生物でも 『シグマダイル』 程度なら落とせなくもないでしょうね(嘲笑)」
八武会C 「今回の事件、あまり世界的に混乱が見られなかったのは うれしい誤算 でしたね。」
八武会D 「考えてみれば、『八武会が落ちた。』 など、宇宙の一般常識的に絶対に ありえない事 ですからな(笑)誰も信じるわけがなかった。裏社会で情報が出回っている程度でしたかな?」
八武会F 「とりあえず うちは隠蔽工作に手を回しているが? みなさんの方はどうですかな?」
八武会A 「 『八武会を落とした。』 のが “まったく無名の本家” なんて、信憑性に欠けますからね(笑)それほど隠蔽に手を焼くこともなさそうですね ホホホホ…v」
八武会B 「 『スターマンTKJ2Q』 ねぇ…(笑) 元々、シグマダイルは “チップの力が発揮できてはじめて” 我々と対等に渡り合えた人物 ・ ・ ・ それを封じて勝ったとなれば… 別段それほど騒ぐこともない。 取るに足りないスターマンだ…(笑)」
八武会E 「マークの必要ないな。次いこ次。」


「あと一人…」


(一同、声をした方を向く)

(今まで、黙っていた八武会の最後の一人が口を開く…)

八武会G 「あと一人、もし “八武会” を落とすことができたならば…


[ モニター画面 『TKJ2Q』 の文字… ]


この男の名 ・ ・ ・


世  界  に  轟  く  ぞ  … !

白紙ライン

[  モニター画面 スターマンの顔…  ]

白紙ライン


(チャ〜ラ チャンチャ〜ン♪ チャ〜ラ♪ チャンチャ〜ン♪ チャ〜〜〜ン…♪ チャラチャラ〜ラン♪ ※エンディングテーマ)
[  3台のテレビの内、2台に今のモニター画面のスターマンの顔の映像、1台にTKJさんの顔の映像が映っている… ※EDアニメーション  ]

つき〜ぬ〜ける 空に… 瞳を〜と〜かしぃて〜…(チャラチャララン♪) (※テニスの王○様の元エンディング)
[  一歩一歩、歩を進めるスターマンの足… 景色が次々移り変わる… (以下4行同様の映像↓)  ]

ここ〜か〜ら はじ まる…

あふれ出す 自 信〜に 満〜ち〜て〜くぅ…

せま〜り くる〜と〜き 絡〜み〜つく 呼吸ぅ…

つか〜のぉまを〜 感じ〜た〜らぁ…

あ た〜ら〜し〜い せか〜いへ…
[  総帥の横顔に光が差す…  ]

アァイ ステェエイ ユ〜ステェイ
[  シャーロン一味の集合絵(中心にシャーロン、サイドにパチとグロオビ、背景に魚ボット達、縦に『帝国』、横に『GYOBOTTOTEIKOKU』の文字がゆっくり移動していく… )  ]

あ り〜 の〜
[  本家教の集合絵(手前に、クラッシュマン2の顔アップの半分、その後ろに横一列で並び立つメタルマン2、エアーマン2、ウッドマン2の全身像、一番奥で手を広げ天を仰いでいるフラッシュマン2… 縦に『本家教』横に『HONKEKYOU』の文字がゆっくりと移動していく…)  ]

ま〜 ま〜〜〜〜
[  ロックワークスの集合絵(左手前からミスター01、ミスター03、右手前からミスター05、ミス04、奥に不敵な笑みを浮かべるシグマダイルの顔… 横に『ROCKWORKS』の文字がゆっくりと移動していく…)  ]

孤〜独 さえも
[  十本刀の集合絵(あぐらをかいている志々墓… その後ろで思い思いのポーズで立つ 『十本刀』 達… 縦に『十本刀』の文字がゆっくりと流れていく…)  ]

抱〜いて〜…
[  蜘蛛旅団の集合絵(指揮棒を振るっているようなポーズのクロロXを中心に、大小様々な大きさの旅団メンバーのカット… 背景に蜘蛛のシルエット… 縦に『蜘蛛旅団』、横に『KUMORYODAN』の文字がゆっくりと流れていく…)  ]

キープユァスタ〜イル…
[  総帥の左半分の顔… 背後からナンバーマンFスズキが「ほっ♪」と、シャドーウーマンが笑顔でピョンと一緒に出てくる…  ]

キープユァマ〜インド
[  総帥の右半分の顔… 背後から真ZER02が腕組み「フッ…」と微笑みながら、仮面マニアーXがピョンと一緒に出てくる…  ]

ブレイキナァア〜〜〜〜ウ
[  スターマンの顔からカメラが退いて… オープニングの(十字切り)同盟集合絵(縦に『同盟』、横に『TEAM STARMAN』の文字がゆっくりと移動…)  ]

アァイ ステェエイ ウィ〜ジュ〜… ど こ〜 ま〜 で も〜〜〜〜 はば たい〜て〜ゆ〜こ〜…
[  散りばめられた同盟の旅の些細なエピソードを取ったスナップ写真…  ]

明日を〜 つか〜む〜 日まで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[  画面右に総帥の 斜め横顔 アップ、正面を見据えている…  背景に背を向けているフォルテ…  ]

そ れ 〜 ぞ 〜 れ 〜 の エ モ〜〜ショ〜〜〜〜〜ン…(チャラチャラ チャラチャン♪ チャラチャラ チャラチャン♪)
[  (フォルテ除く)同盟メンバー達が5方向に交差…  ]

(チャ〜〜〜〜〜ン♪ チャ チャララ ラララ チャ〜〜〜〜〜ン…)
[  一台のテレビ画面にスターマンの顔の映像…  ]


『 スターマン&フォルテ ――それぞれのエモーション―― 』 終 ―――――――――――――――

 

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