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ROCKMANX7,5

第4話

AXL「X…何を企んでいるの!?」
「簡単なことだよ、地球にユーラシアをぶつけて邪魔なヤツらを一斉に排除するのさ!」
Σ(ん?それって昔の私と同じ考えか・・・)
ゼロ「だが、そんなことをすればお前もただでは済まんぞ?」

「・・・・・・(しまった・・・!)」
誰もがXの表情を見て確信した「コイツは何も考えていなかった」と。

シグナス「お前はそんな無計画なヤツだったのか?」
エイリア「哀れだわ・・・」

「!・・・う、うるさい!お前らなんか消えてしまえ!」
バン!バン!
シグナス「ぐあっ!」
エイリア「きゃあっ!」
逆ギレしたXのバスターは二人の動力炉を直撃した。もう満足に身動きもできない。

ゼロ「・・・もう許さん!とあぁぁぁぁぁっ!」
ゼットセイバーがXの頭上を狙う。

「フッ、大したことないなぁ、攻撃ってのは・・・こうするんだよぉ!
Xはゼットセイバーを直前で避けてゼロの後ろへ回り込みチョクスリーパーへ持ち込んだ。
バスターはゼロの顔面を向いている。

ゼロ「ぐっ!放せ!」
「・・・バイバイ、ゼロ」
ズババババババババッ!
ゼロ「ぐあぁぁぁぁぁっ!」
ゼロは顔面に零距離でバスター連射を喰らい、やがて動かなくなった・・・・

Σ「馬鹿な・・・あのゼロが・・・」
悪魔のごとくニヤつきながらXは近づいてきた。
「ククク・・・次はΣか?AXLか?・・・なんなら二人まとめてかかってきてもいいんだよ?」

Σ「このっ、なめるなぁー!行くぞAXL!」
AXL「OK!」

Σはサーベル、AXLはアクセルパレットで応戦した

約1時間・・・Xは二人のあらゆる攻撃を全て直前避けて、反撃という形で全くの無傷である。
逆にΣとAXLはボロボロだった・・・

AXL「ハァ、ハァ・・・ここまで強いなんて・・・!」
Σ「このままでは分が悪いな・・・」

「もう終わりか?だったらもうすぐユーラシアが衝突することだし、退かせてもらうかな」
Σ「逃げる気か!・・・ぐっ、体が・・・」

シグナス「X!これで終わったと思うなよ!」
身動きの取れないシグナスが叫んだ。
「なんだ?そんな体でまだ策があるのか?」
エイリア「まさか・・・あの二人を?」
シグナス「あぁ、その通りだ。やれ!ライフセーバー!!

いつの間にか、Xの後ろに二つの影があった。そしてブツブツ語りだした。
ライフセーバー1「・・・異常だな」
ライフセーバー2「あぁ、すぐに解析する必要がありそうだ」
「何ィ!お前達いつの間に・・・!?」

すぐさま後ろを向いてバスターを構えたが、そこには誰もいない・・・
そしてまたXの背後からブツブツ話し声が聞こえてきた。
ライフセーバー1「いつの間にもなにも・・・なぁ」
ライフセーバー2「私たちはシグナス司令官達とずっと一緒だった・・・」
「〜!」

AXL「そう・・・だったのか?Σ、気が付いていた?」
Σ「いや・・・全然気づかんかった・・・」
この場でライフセーバー達の存在を知っていたのはシグナスとエイリアだけだった。
それもそう、彼らは影が薄すぎるのである!
そして彼らはある意味、ハンターベースの「隠れた最終兵器」でもある。

AXL「すごい、あのXを完全に手玉に取ってる・・・!」
Σ「しかし時間がもうないぞ。どうする・・・?」

<ユーラシア>
???「ヒャーッハッハッハッ、見えてきたぞぉ!あと30分ってとこかぁ!楽しみだぜ・・・!」
謎の人物がユーラシアを操作している影で、さらにもう一人の人物が彼を睨んでいた。
???その2「・・・困ったやつだ・・・」

 

 

≪ハンターベース≫
「くっ…何でこんな奴らに苦戦しなきゃならないんだ…」
ライフセイバー1「苦戦するも何も」
ライフセイバー2「我々は話しているだけだが…なぁ?」
そう言いながら彼等はXの背後を常に取っている
「ーーーーっ! まずい時間が足りない…こうなったら」

≪ユーラシア≫
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
???「おぁ?」
「俺だ…すまないが苦戦中だ 作戦は一旦休止 その場で待機していてくれ」
???「…ククククク…ハ〜ッハッハッハッハッハ」
「!?」
???「俺にとっちゃそんなこと関係ねぇんだよ! 悪いなX…お前もいずれ邪魔になる だ・か・ら…消えろ」
「おっおいダブル!? 復活させてやった恩を忘れたのか!
?」
ダブル「………ククク…だったっけかなぁ?」
   ブチッ!!
ダブルは無線を切った
ダブル「そうよ これさえ落とせば地上は俺のものだ!ハッハッハッハッハ…」
???「…そろそろだな…フフフフフフ…」
高笑いするダブルの背後 謎の影もまた不気味な笑みを浮かべていた

≪場面は戻りハンターベース≫
ピタッ! と動きを止めるX
「……すまない」
一同「!?」
「今分かったよ…こんな事はするべきじゃなかった…」
Xの後悔に満ちた声を聞き その場にいた全員は悟った
−−−−やはりXはXだと…
シグナス「X…レプリロイドでも間違いを犯すことはある 問題はそのあとなのだ…」
ライフセイバー1「司令官 これ以上は喋らないでください」
ライフセイバー2「これ以上喋ると危険です」
ライフセイバー1「X…一応ゼロとAXL、おまけでΣの応急処置はしておいた」
ライフセイバー2「司令官達は重傷だ…これから修理に向かう
…あとは任せたぞ」
「すまない…ライフセイバー…」
AXL「もう落ち込むなよ!X! 落ち込んでも良いのは…(上を見る)あれを止めてからだよ!」
「AXL…みんな聞いてくれ、実は…」
Xはユーラシアに自分が復活させたダブルがいることを話した
ゼロ「くそっ…敵が分かっても時間がないぞ!!」
Σ「ダブルか…これまた厄介なヤツだな…」
AXL「僕らには何もできないのか!?」
「すまないけど…俺には良い案が思いつかない…くそっくそっ…あんな事さえしなければ…」
一同「(X……)」
ゼロ「ん!?…ユーラシアが…爆発しているぞ!?」
ゼロ以外の一同「何ィ!?」
彼等の視線の先には爆発するユーラシアがあった

≪その頃のユーラシア内部≫
ドン!
ダブル
「ぐはっ!? な、何だ貴様は!?」
???「問答無用 こいつは破壊する…俺の目的の邪魔だ」
ダブル「…うぅ…ユーラシアが爆発しちまう!! 脱出するしかねぇ」
ダブルはそう叫びながら脱出した
???「さて…俺もコイツに乗って脱出するか…」
その背後には何か大きなロボが立っていた…

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