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トップページ > 投稿小説 > ROCKMANX7,5 〜第5話〜

ROCKMANX7,5

第5話

炎上しながら降下してくるユーラシアを見ながらΣはXに問いかけた
Σ「地上に着く前に爆発させては威力が減るぞ・・・Xよ?」
「・・・・・・」
ゼロ「やめろΣ!・・・・俺たちも早く逃げるぞ!」

<ハンターベースの地下シェルター内>
シグナス「おお、間に合ったか!」
エイリア「早く中へ!」
ライフセーバー1&2「・・・・・・・・・・・・・・」

全員なんとか入ったものの、シェルター内は人家の押入れ程度の広さである。
AXL「く、苦しい・・・」
Σ「狭すぎるぞ!ライフセーバー・・・お前らは一人ぐらいいなくたっていい!どっちか出てけ!」
ライフセーバー1「出てけ・・・と言われてもな・・・・」
ライフセーバー2「お前こそ『頭』だけでも余裕だろう・・・・?」
Σ「う、うるさーい!同じ顔でブツブツ喋るな!」
ゼロ「少し黙れ!斬るぞ!!」
狭い空間でゼットセイバーを振り回した!
ブゥゥゥゥゥゥン!!
エイリア「きゃあっ!危ないじゃない!」
シグナス「お前が落ち着け!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
「来た・・・・!」

 

 

 

・・・・どれくらい経っただろうか・・・・不気味なほど静かだ・・・シェルター(押入れ)は停電状態であたりは真っ暗だった。
「・・・生きてる・・・みんな、無事か?」
AXL「うん…」
Σ「私は不死身だからな・・・・」
エイリア「ゼロが起きないわ・・・起きてゼロ、ゼロ!」
呼びかけながらエイリアはゼロの頬をペシペシとビンタを連発。
ゼロ「う・・・痛っ・・・」
まるで親にたたき起こされたのかのような不快な顔つきでゼロは目をさました。

ゼロ「・・・みんな無事なのか?」
シグナス「あぁ、なんとかな。それよりもうここから出よう、狭すぎる」

<外>
AXL「なんてことだ・・・・!」
Σ「何も残ってないな・・・(クソッ、私がやりたかった事を・・・!)」
辺りは全て吹き飛んでおり、ただひたすら荒野が広がっている・・・・その範囲は東京ドーム約26個分である。

エイリア「こんな状況じゃ生存者なんてとても・・・・あっ!近くに反応が二つあるわ!」
シグナス「ここにいてもらちがあかない、行ってみるか」
一同は反応のあるポイントへ向かった。

<反応ポイント>
バキッ!
ダブル「ぐあぁぁっ!グッ・・・まさかテメェも生きてたとはな・・・」
???「それはお互い様だ」
ガツッ
巨大なアームでダブルを掴み、トドメをさせようとすると、X達が丁度現れた。

「なっ!ヴァ、VAVAだと!?」
そう、ダブルを掴んでいたのは紛れもなくあのVAVAだった。

VAVA「・・・久しぶりだな、X・・・ククク・・・」
エイリア「こ、これは・・・!幻のライドアーマー『ブラウンベア』!まさかこんなところで本物にめぐり合えるなんて!」
XとVAVAの因縁の会話にいきなりエイリアが割り込んできた

VAVA「ほぅ、詳しいな。だがこれは以前のものに少々改造を加えてある・・・・」
エイリア「確かに、左側のアームが『腕』に変更されてるわね。装甲もより強固になってる・・・・」

シグナス「あいつら・・・一体何を話しているんだ?」
AXL「さ、さぁ・・・」

さらにこの会話は5分続く―――・・・

VAVA「姉ちゃん気が合うな、どうだ?俺と組まないか?」
エイリア「ごめんなさい、私が興味あるのはそのブラウンベアなの。あなたを倒してソレを頂くわ!」
VAVA「・・・いいだろう!聞いたかテメェ等、手ェ出すんじゃねぇぞ!」

エイリアVSVAVA&ブラウンベア・・・・この勝負は誰にも止められない・・・・

 

シグナス「…って大丈夫なのか…エイリア あいつは過去のデータに載っていたあのVAVAだろ?」
ゼロ「…間違いない…久々に会えて嬉しいぜ…1度は復活したようだが俺は奴に会えなかった…」
「いつも俺が戦ってたしね…初めて対峙した時…ゼロは…」
ゼロ「フッ(微笑)…そんなこともあったな」
AXL「???…だから何のこと???」
Σ「お前は知らんでも良いことだ…」
AXL「っんだよ…つまんないな〜」

そんな会話がある中 エイリアとVAVAは沈黙し睨み合っている
すると突然VAVAが口を割った

VAVA「姉ちゃんよぉ…そんなへなちょこ容姿で俺の『ブラウンベア』に勝てんのかぁ?」
エイリア「フフフ…こんなこともあろうかと…」

  サッ とエイリアはある構えをとった

「!? あれは…俺がアーマーを装備するときの…ま、まさか」

エイリア「装着!!」

  ガシン!!
何とエイリアはXのシャドーアーマーを装備したのだ
…しかしアーマーの形状は少し変わったいるようだ

VAVAを含み一同「(何ィィィ!!?)」
エイリア「Xの過去のアーマーデータを元に私用に改造したのよ!!」
VAVA(Xの方を見て)「お前…こんなアーマーも着ていたのか?」

当然だがVAVAはX4以降のアーマーを知らないのである

エイリア「すきあり!!」
VAVA「しまっ…」

  ズバン!!(円月輪で攻撃
VAVA「ぐわぁ!!」

ゼロ「(セイバーまで用意してやがる!?)」
 突っ込むところが違う
AXL「つ、強いね…エイリア」
 こう突っ込むべきである
Σ「う〜ん…案外X達より強いかもしれんな…」
「そりゃ〜俺達よりエイリアは強いさ」
AXLΣ「???何で?」
ゼロ「なぜなら…」
シグナス「あいつは過去に2、3体くらいレプリロイド倒してるからな」
ゼロ「しかもゲイトが作成したな」
Σ「ワシを復活させたアイツのレプリロイドをか!?」
AXL「だから何の話なんだよ!!」
「何はともあれ強いってことは確かさ…」
AXL「ふ〜ん…」

またまた長い会話の最中でもエイリアの攻撃は続いている

エイリア「てい!! やぁ!! せいやぁ!!」
VAVA「(ぐっ…何だこの強さ…しかもちゃんと俺だけ狙ってやがる…ん?…待てよ…俺だけ?…そうか…)」
エイリア「とどめよ〜〜!!」

エイリアのセイバーがVAVAに向かって振り下ろされた

観衆の一同「やったか!?」
VAVA「フハハハハハハハハ…やはりそうか」

エイリアがぴたっと止まっている

シグナス「どうしたエイリア!? 何故攻撃を止めた!?」
エイリア「だってぇ〜こいつがブラウンベアで私の攻撃防ごうとしたのよ〜」
AXL「そのまま攻撃すれば勝てたんじゃないか?」
エイリア「私のブラウンベアが傷つくでしょ!!」
一同「(そこかぁーーーー!!)」
VAVA「残念だが…“私の”ってのは違うな…“俺のだ”」

 ガシッ!! と言う音と共にエイリアが捕まってしまった

VAVA「ハッハッハッハッハ 良い様だな」
エイリア「ちょ、ちょっとどこ触ってんのよ!!放しなさいよ!!」
VAVA「うるさいやつだ…ちょっと黙ってな」
エイリア「うっ!」
…ガクッ

エイリアは強く握りしめられて気絶したようだ

VAVA「さ〜ってコイツを生かすも殺すも俺次第だ…どうするかな」

VAVAはこちらを見ながら不気味な笑みを浮かべている…

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