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ROCKMANX7,5

第6話

VAVA「ククク・・・」
エイリアを掴んだブ反対側のアームのドリルがキュイーン、キュイーンと唸っている。

AXL「卑怯だぞ、その手を離せ!」
VAVA「・・・どこが卑怯なんだ?」
AXL「・・・・う、確かに・・・」
VAVAの言うとおりである。別に卑怯でもなんでもない。

ゼロ「よし、ここは俺が・・・」
ゼロが前に出ようとするとそれをΣが止めた。
Σ「ゼロよ、ここは私に任せろ。お前には後で重要な役割を担ってもらうからな・・・」
ゼロ「???」

ゼロに謎の言葉を残しつつ、ΣはVAVAの所へ歩み寄る。

VAVA「いいのか?それ以上近づけばコイツを握り潰すかも知れねぇんだぞ?」
Σ「フッ、お前には出来んな」
VAVA「・・・ほざけ!」
そう言った瞬間、ブラウンベアのドリルがΣを狙う。
キュイーン・・・ガキィン

Σは懐かしのビームサーベルでドリルを防いだ。
VAVA「フッ、懐かしいモン持ってんじゃねぇか」
Σ「ククク、最後まで脇役は御免だからな・・・ここらで私が主人公だ!行くぞ!!
Σの攻撃が始まった。かなりの剣の腕前である、流石は
史上最強のレプリロイドといったところか。
Σ「Σ流暗殺剣 三日月切り!」
ゼロ「む、VAVAを狙ったと見せかけて三日月の如く斜めから切り込むか!」
・・・なんだか某漫画の状況解説役みたいである。

VAVA「ちぃぃぃぃっ!ちょこまかと・・・!」
今度はエイリアを掴んだ状態のままパンチを繰り出してきた!

Σ「Σ流暗殺剣 アイレーザー!」
VAVA「くっ!」
VAVAはいきなりのビ−ム攻撃に後ろへ退いた。

シグナス「はああ!遠距離攻撃で相手との間合いを測るとは!」
もはや「暗殺剣」とかではなく、明らかに「X4」のときの目からビームだ。
それ以前に、ゼロとシグナスはある意味でいいコンビになれそうな感じだ。

Σ「そろそろだな・・・・やれぃ、ライフセーバー!
二人のライフセーバーが同時に頷き、その場からスゥーっと消えていった・・・
ゼロ「・・・・・・・はっ!」
気配に気づいた時にはもう遅かった、ゼロはライフセーバーに捕まってしまった!
ゼロ「な、何をする!?離せ!」
ライフセーバー1「・・・・少しガマンしろ」
するとライフセーバー2がビームで制御された牢獄を持ち出してきて、それにゼロを閉じ込めてしまった。
ゼロ「何だここは!出せ!・・・・はっ、ま、まさか・・・!」

ライフセーバー2は静かに頷く・・・・
ゼロ「嫌だ!出せ!出してくれぇぇぇぇ!」
ライフセーバー1はゼロの入った牢獄をいつもの「無気配移動」でVAVAの後ろへ置き、また元にいた位置に戻ってきた。
勿論、VAVAは気が付いていない。

ゼロ「クソッ!『アレ』をやるしかないのか・・・!(涙」


「!!……あのカプセルは!?」
困惑するゼロに気付いたX

Σ「ライフセーバー!次!!」
今度はXのところへライフセーバーがやってくる

「おい!やめろ!!何をする!!!」
ライフセーバー1「『アレ』をやるにはあなたの危機が必要だ」
そう言いながらライフセーバー達はXのエネルギーを抜き取っていく
「ダメだ…ち…力が…抜けて…い……く…」
 ガクッ とXは蝉の抜け殻状態となってしまった
ライフセーバー2「あとはこれだな」
そう言うと彼等はXに電磁ネットをかけた

Σ「よ〜し下がって良いぞお前達……さて」
ΣがVAVAの前に抜け殻Xを連れて来た
Σ「VAVA〜これがどういう意味か…分かるかねぇ?」
不適な笑みを浮かべるΣ
VAVA「!!? この光景は…」
一部 ハゲがいる と言う点が違うが
VAVAの前にある光景はかつて自分がした光景と同じであった
VAVA「…っと待てよ つーことは後ろに…」
振り返るVAVA
ゼロ「出せ〜〜!!ここから出せ〜〜〜!!」
VAVA「!!!!!」
あの時と同じタイプのカプセルに閉じこめられたゼロがいた

Σ「ファ〜ッハッハッハッハッハ!!さぁゼロ!!やるのだ!!」
ゼロ「だれがやるか!! 早く出せ!!」
あくまでも拒否するゼロ
Σ「良いのかねぇ〜…君の秘密をバラしてしまうよ?」
ゼロ含め一同「?」
ゼロ「俺は隠し事なんてした覚えはない!! いい加減なこと
を言うな!!」
Σ「…では言っても良いのだな?」
いかにも 何かある と言う口調で話すΣ
ゼロ「……」(←考え込むゼロ) 

「…ぉぃ」
しばらくして この沈黙を破る声がした

VAVA「いい加減話せよ…こっちも気になっちまうじゃねぇか」
シグナス「私も敵ながら彼の意見に賛成だ…少々気になるな」
Σ「では言おう…」

再び静まり返る一同

Σ「ゼロ……お前……25mも泳げないそうだな」

  ………

一同「はぁ?」
ゼロ「…!?…お前…それって……」

全員の視線がゼロに向く

ゼロ「俺の声優のことじゃねぇか!!」
Σ「だぁかぁらぁ お前のことだろ?」
ゼロ「俺の声の主と俺は違う!! と言うかそれ本当なのか?
 どこからの情報だ?」
Σ「(にやけながら)風の噂だ」
AXL「………なんだそりゃぁぁ〜〜〜!!!」

 ゲシッ!!(AXLの蹴り(突っ込み)がΣに炸裂!

Σ「ぐぅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…」
まるでX7のEDの様に吹っ飛ぶΣ
その先にはゼロのカプセルが…
ゼロ「うをぉ」
AXL「あっ!!」

 ドカ〜〜〜〜〜ン

大規模な爆発が起きた
AXL「ゼロォォォォォ!!」

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