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ROCKMANX7,5

第7話

Σは爆発の衝撃で真っ先に吹っ飛ばされた
Σ「フハハハハ!これで終わったと思うな!私は何度でも何度でも何 度 で も 蘇る!
 それを忘るなよぉぉぉぉっ!!
と言葉を残しつつΣは見えなくなってしまった


爆風が迫る!
「まずい!みんな伏せろ!…って、俺は…俺は…(汗」←捕らわれ中

ライフセーバー1「作戦は失敗だな…」
ライフセーバー2「ああ…」
ライフセーバー1「これからどうする…?」
ライフセーバー2「とりあえず帰るか…」
ライフセーバー1「ああ…」

ライフセーバー1&2は爆風を気にせずに帰ってしまった
AXL「おーい!なんで帰っちゃうんだよ!」
シグナス「早く伏せろ!危険だ!」
ライフセーバー1&2「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(無視して帰る)」

 

 

〜爆発が収まった頃〜

VAVA「ちぃ!懐かし…余計なことしやがって…『ブラウンベア改』が使い物にならなくなっちまった…」
エイリア「う…う〜ん…」
しばらく気絶していたエイリアが目を覚ます…状況を間の辺りにした彼女は青ざめた
エイリア「あ!…あああああ…!」
辺りには誰もいない…ただただ荒野ばかりそこにいるのはエイリアとVAVA&ブラウンベア改のみ

VAVA「ククク…奴ら…消えちまったみてぇだな?(笑」
エイリア私の…ベアが…
VAVA「あぁん?聞こえねえよ」
エイリア私の…私の…
私のブラウンベアがあああああああ(泣

VAVA「何!?奴らの事を全く心配してねェな…」
エイリア「私はあなたを許さない!例えスクラップ寸前でも…返してもらうわ!」
VAVA「(いや、元々俺のモンだよ…(汗)…いいだろう、この俺を倒せたら『コイツ』はあんたに譲るぜ」
そう言うとブラウンベアから降りたVAVAはゆっくり近づいて来る…
エイリアもVAVAに近づく…が、足に何かが絡まりコケてしまった
エイリア「痛ったぁ…っは!」
足に絡まってるのではなく、赤い腕が足を掴んでいたのだ
エイリア「この腕は…ゼロ!?」

腕を引っ張りあげると砂の中からゼロが上半身のみ残された状態で出てきた
エイリア「……!」
ゼロ「心配するな…ゴホッ!…この状況には慣れて…いるか…らな」
余裕の表情を見せつつも、口からは吐血のようにオイルがこぼれている

チャキッ!
VAVAのショルダーキャノンがエイリアの背中に突きつけられた
VAVA「チェックメイト…だな?(ニヤリ」
エイリア「クッ!」

ドン!
エイリア「きゃっ…あ!」
何とか背中の直撃は避けたが、肩に致命傷を負ってしまった
VAVA「すぐには壊しゃしねぇよ、…覚悟しなぁ…!」
すぐさま次の弾を装填

ゼロ「かか…ったな!」←!!
倒れこんだエイリアの影からゼロがバスターを構えた。既にフルチャージ状態である

VAVA「な、何だと!?うおおおおおおっ!!」

キュイィィィィィィィィン…バン!
VAVA「があああああああっ!」

シグナス「やったか!?」
いきなり砂の中から現れたシグナスがガッツポーズを決める

ゼロ「シ…グナス…隠れてただ…ろ?」


シグナス「隠れる?…誤解だ 私は隠れてなどいない! 身を潜めていただけだ!!」

ゼロ「(…それを隠れるというのでは…?)…まぁ…いい…X達は…どうした…?」

エイリア「(肩を押さえながら)それが…先程から反応が全くないの…最悪の場合…」

誰もが彼等の死を考えた

ゼロ「…フッ…奴らなら…大丈夫だ…」

シグナス&エイリア「え?」

ゼロ「そう…簡単に…くた…ばる…奴らじゃ…ない…そう…だろ?」
シグナス「もう良い これ以上話すな…体に響くぞ」
エイリア「…VAVAを倒せたのは良いもののダメージを受けたわね…」

しばらく沈黙が続くて


……
………
「心配するな」

一同「!?」

「そのくらいのダメージなら すぐに直せるだろう」
AXL「こっちのダメージは大したこと無いから安心して」

シグナス「無事だったのか! 二人とも!」
エイリア「しかも無傷…あんな爆発だったのにどうして?」

「…AXLがとっさにランナーボムのDNAデータを使って盾になってくれたんだよ」
AXL「へっへ〜〜あいつは爆風によるダメージを無効にできるからね 凄いでしょ!……ん?」
エイリア「どうしたの?AXL?」
AXL「いや…そう言うシグナスも無傷だからさ…」

一同の視線がシグナスに向けられる

シグナス「うっ…ま、まぁ気にするな…私の体は丈夫なのだ!」
AXL「な〜んだ そうだったのか」

言うまでもないが納得したのはAXL一人である

シグナス「ところでエックス 先程『そのくらいのダメージならすぐに直せる』と言ったが…」
エイリア「ハンターベースも破壊されているし…どうやってそんなことができるの…」
シグナス「ゼロも大分弱ってきている…さっきから全然喋らないしな…」

ゼロ「(…あんたさっき『話すな』って言っただろうが…)」

「そんなの簡単さ ここには彼等がいるじゃないか」
シグナス「彼等?」
ライフセイバー1&2「我々です」

シグナス「わっ!?……いっいきなり背後で喋るな…驚いたじゃないか」
AXL「(戻ってきたのか…)」
ライフセイバー1「(ゼロを見ながら)ではまず始めに彼から治療を開始します」

と言うとライフセイバーは某特撮番組に出てくる主役の加速モード並の凄まじいスピードでゼロを修理していく

ライフセイバー2「…完了だ」

一同「おぉ!!」
シグナス「所要時間わずか10秒…早すぎる…」
エイリア「でも…そのゼロの姿って…」

なんと!修理された姿のゼロはロクゼロverだったのだ!!

ゼロ「……良いのか…仮にもこれはXシリーズだぞ…」
ライフセイバー1「そこにあった部品で間に合わせた…我慢してくれ…」
ライフセイバー2「ついでにゼットセイバーもそちらの物にしておいたからな…」
ゼロ「これは助かるかもな」
ライフセイバー1「ちなみにゼットバスターは使えるから安心しろ」
ゼロ「なるほど…ゼロシリーズ寄りのXシリーズの俺ってことだな…」

何言ってるかわからないぞ…ゼロ…

エイリア「あぁ!!!」

一同がエイリアに視線を向ける

エイリア「私のブラウンベアがぁぁ!!!(泣)」

ゼロの修理に使われたのは壊れたブラウンベアの部品だったのだ!!

ゼロ「(そこにあった部品=ブラウンベアの残骸…+俺のパーツ=ゼロシリーズの俺…)…急に悲しくなってきたな…」
AXL「ん? 何か言った? ゼロ?」
ゼロ「いや…何でもない…夢を見ている気がするだけだ」
AXL「???」

「何はともあれこれでゼロシリーズのゼロがあんな格好だったのかが解明されたわけだ…めでたしめでたし」

ゼロ「めでたいわけがない!!俺は…俺は…一体何のために…
    …爆発したんだぁぁぁぁぁぁ!!!…ぁぁぁ…ぁぁ…ぁ…」
 ※ブラウンベアを破壊するためです

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