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トップページ > 投稿小説 > 勝手に大予想 ロックマン9(仮) 第6話

勝手に大予想 ロックマン9(仮)

第6話

タンゴ「ふみゃぁ」
ロック「うわっ!・・・ってタンゴか」

シャビーマンとの戦いから帰還したロックを待っていたのは、
過去”スペースルーラーズ”との戦いで活躍したネコ型ロボット”タンゴ”であった。

ライトット「おかえりダス!元気ダスね!」
ロック「そんなことないよ。すぐにでも寝てしまいたいくらいだ」

すると奥からライト博士が顔を出す。
ライト博士「おぉ、戻ってきたか。・・・いきなりで悪いが、ちょっといいかい?」
ロック「は、はい・・・」

ライト博士はロックを促し、ある部屋に入っていく。

ライト博士「これは・・・」
ロック「リミットカウンター、ですか?」
ライト博士「何!?どこでその名前を・・・?」
ロック「ついさっき、フォルテが教えてくれました。
    どういうものかはあえて聞きませんでしたが・・・なんとなく分かってます」

ライト博士「そうか・・・この”リミットカウンター”は一定以上のダメージを受けると発動し、
       強烈な熱源から搭載されたロボットを狂わせ、暴走させる。その暴走は機能停止まで止むことはない・・・」
ロック「・・・・・・だいたい僕の考えと同じですね・・・」
ライト博士「うむ・・・」

ロック「あ」
ぽん、と手を合わせる。
ライト博士「どうした?」
ロック「そうそう、これを見つけたんです。金色の「R」プレートと「U」プレートを」

ライト博士「おぉ・・・これは・・・ちょっと解析してみよう。多分「S」「H」のプレートもどこかにあるだろう」
ロック「え?博士は作ったんじゃないんですか?」
ライト博士「あぁ。今回ばかりは違う。誰かに頼んだ覚えもない」
ロック「はぁ・・・」

目の前のコンピューターに「R」「U」プレートを置くライト博士。

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ワイリー「ぐふふ・・・今回のはすごいぞ!すべてのロボットがワシの物になる!」
赤いチップを手に、高笑いをあげるワイリー。

ワイリー「しかし、気がかりなことがないでもない。コイツは何者じゃ?」

モニターに目をうつすワイリー。そのモニターには、黒いカラーにところどころ赤いラインが入っている、銃を右手に持ったロボットが映っている。腹と額にある青いコアが目立つ。

ワイリー「TNN.007?まったく意味不明じゃ。ま、かまわんがな」

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ロック「それで・・・フォルテみたいに、冷凍エネルギーを使うのが得策だと思うんですが・・・」
ライト博士「うむ・・・確かにそれは良いかもしれん。よし、シャビーマンのいたベースからエネルギーを採取しよう」


ロール「なんか久しぶりに見たような気がする・・・」
ライトット「発進ダスー!」
かつて移動研究所として利用していた、”ビッグエディー”が雪原ベースに向けて飛び立つ。


ロック「ん?」
メールが届く。それはテヌートから。
テヌート「ライト博士、ロックマン君、ちょっと気付いたことと見せたいものがあるので、
     お手数かけますが僕の家に来ていただきたい」

ライト博士「リミットカウンターについて何か分かったのかも知れん。行こう、ロック」
ロック「はい」

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テヌート「まず本題の、リミットカウンターのことです。
     ・・・一定以上のダメージを受けると発動する装置であり、強烈な熱を放ち、ロボットの理性を破壊、
     さらに目の前のものを全て敵とみなし、無意識に破壊行動を行い続ける。
     ・・・これはロボットを兵器化している。どう考えたってあってはならない・・・」
ライト博士「うむ。なんとかこの装置を発動せず、敵を戦闘不能状態にしなければならない。
       ・・・これはあるロボットの発明じゃが、冷凍エネルギーを凝縮してバスターとして発射し、
       発動をおさえるという手段があるらしい」
テヌート「・・・! なるほど・・・しかしその冷凍エネルギーをどこから?」
ライト博士「今雪原ベースに採取に行ってもらっている」
テヌート「なるほど・・・で、私情で申し訳ないですが、副題にも付き合ってもらえませんか?」
ライト博士「あぁ、いいとも」
テヌート「ありがとうございます。
     ・・・これを見てください」
モニターに1体のロボットの設計図を映す。

ロック「これは?・・・この銃がメインの武器ですか?」
テヌート「そうだ。・・・ちょっと特殊な機能があるんだ。
      普通のエネルギー弾の他に、違ったバスターショットを放つことができる。
      倒した敵のデータを採取、解析して、その敵そっくりに変身することができる」
ロック「・・・・・・!」

テヌート「といっても、まだまだ未完成。まだプログラムだけで、実体化すらさせていないからね」
ライト博士「ふむ・・・で、この『A』マークは?」」
設計図の右下にあるマークを指さす。
テヌート「これはコイツの名前を指すマークです。まだ決まってはいませんが、頭文字はAにしたかったので」

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ロック「あのロボット・・・どう思います?」
ライト博士「完成されるまでは、なんとも言えんな」
帰路につきながら、テヌートの開発中のロボットのことを語る二人。
ロック「ただ、敵のデータを採取、解析ってのが印象的でしたね。いろいろな意味で」
ライト博士「うむ。人間でいう、DNAだな。仮にDNAコアとでも名付けるか」

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ロック「特殊武器のような感じですね」
ライト博士「リミットカウンターが発動するには多少の時間を要するようだ。その間に放てば大丈夫だろう」

雪原ベースから採取された雪と氷のエネルギーをバスターに組み込み、リミットカウンターの発動を抑える武器を開発した。

ライト博士「『カウンターフリーズ』とでも名付けておこう」
ロック「ありがとう・・・おつかれさま」
ライトット「役に立って何よりダスー」

ロック「さて、次にワイリーのロボットが占拠している場所は・・・」
ライトット「どこかの廃校ダスな。ここの地下からすごいエネルギー反応がある、という情報ダス」
ロック「よし、場所を特定できたら、行こう」

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ロックマン「よし!」
ロール「待って!」
ロックマン「?」

ロール「タンゴ、連れてってあげてよ。もう何年もここから出てないし、寂しそうだから・・・」
ロックマン「・・・・・・わかった。よし、いくぞ、タンゴ!」
タンゴ「ウミャア!」

ロール「ありがとう、ロック・・・」

猫型ロボット、タンゴを連れて、エネルギー発掘場と化した廃校へ向かう。

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ロックマン「隠し階段・・・大きなエネルギー反応がある・・・」
ワイリーのロボットが廃校と化した学校を拠点に、大規模な戦闘ロボット用エネルギーを生産していることが判明。
そこを叩くべく、ロックマンは地下へ向かう。

ロックマン「まるでコンビナートだな・・・」
いたるところに火柱が上がり、足元にはマグマともいえる炎が広がっている。
タンゴ「ふー・・・」
ロックマン「とりあえず、上からの敵に注意しよう。タンゴ、上はまかせたよ」

上から向かってくるバットンの群れを、タンゴが回転体当たりで破壊する。
ロックマンはチャージショットを駆使し、足元の敵を破壊していく。
トラップの多いステージではあるが、これまで激戦をくぐりぬけたロックマンにとってはあまり厳しさを感じない。

そしてダメージも受けぬうちに、巨大なエネルギー製造装置に到達する。

ロックマン「何のためにこんなにエネルギーを作っているかは知らないけど、
       戦闘ロボットなんて増やしちゃいけない・・・止まれっ!!」
ハイパーロックバスターを装置の中央に発射。その場所にさらにバスターを連射する。
タンゴは、周囲の護衛レーザー装置を体当たりで破壊する。

エネルギー製造装置はヒビ割れをはじめる。それでもロックマンはバスターを連射し続ける。
やがて、中から赤いコアが現れる。
ロックマン「これで終わりだ!ストライクキャノン!!」

赤いコアが完全に破壊される。と同時にエネルギー製造装置が粉々に崩れ去り、大爆発を起こす。
ロックマン「これで、エネルギーは悪いことに使われなくなっただろう・・・」
タンゴ「にゃあお」

????「そして新たなるエネルギーの始まり・・・かな」
ロックマン「誰だ!どこにいる!」

ロックマンから少し離れたところの地面から、1体の赤いロボットが顔を出し、すぐさま全身を出す。

ロックマン「ここのボスだな。何者だ!」
????「エナジーマンという名だ。気に入ってはいないがな」
ロックマン「こんなに大量のエネルギーを・・・ワイリーの指示で作ったのか?」
エナジーマン「そうだ」
ロックマン「何のために!」

エナジーマン「良くは知らないが、アレだろう。
       ここから大量の輸送ロボットを作り出して世界中のロボットにある装置を埋め込む・・・」
ロックマン「リミットカウンターのことか!」
エナジーマン「おや、よく知っていたね。なら説明の必要もないな。
         お前を倒したのち、今あるエネルギーで輸送ロボットを作り、世界中のロボットを我らのものにする!」
ロックマン「そんなことはさせない!」

ロックマンの右手はすでにチャージが完了している。スライディングでエナジーマンの懐に入り込む。
エナジーマン「!」
ロックマン「ここだ!」
ハイパーロックバスター。エナジーマンの腹にダイレクトヒット。

エナジーマン「ぐほっ、いきなりかよ・・・ならば!」
エナジーマンの右手がキャノン砲に変化。炎エネルギーをまとったレーザーを発射。
ロックマンは軽々かわすが、エナジーマンはそのレーザーの射程を地面に変える。

ロックマン「え?・・・うわぁっ!」
レーザーの当たった場所から炎が発生。地面全体に及び、ロックマンも熱によるダメージを受ける。
ロックマン「く・・・それ!」
中程度にチャージしたバスター。右手のキャノン砲に命中させる。
エナジーマン「くらえっ!」
ダメージを気にせず、今度はロックマンを正確にサーチして炎の輪を放つ。

ロックマン(あれはよけるのは難しい・・・)「ならば!」

思い切って、その炎の真ん中に飛び込む。
エナジーマン「なんだとぉ!?」
ロックマン「ここだ!」
炎の輪は、真ん中が空洞であった。そこに飛び込み、ハイパーロックバスターをふたたびエナジーマンの腹に叩き込む。

ロックマン(攻撃はお互いに効いているんだ・・・早期決着だ!)

エナジーマン「いけぇ!」
両手をキャノン砲にし、炎をまとったミサイルを発射する。

ロックマン「うわっ」
スライデンィングを試みたが、地面スレスレに飛んでいたひとつのミサイルに当たってしまう。
ロックマン「負けるか!」
攻撃の反動でか、一瞬動きが止まっていたエナジーマンめがけて、3発目のハイパーロックバスターを発射。

エナジーマン「ぐわっ・・・あああっ・・・」
バスターの威力に押され、天井に激突するエナジーマン。
そして地面にも激突し、背中の一部のパーツが壊れる。

エナジーマン「ハァ、ハァ・・・くそっ、ならばぁー!」
ロックマン「!」

エナジーマンの、元々赤い体がさらに赤くなり始める。

ロックマン「あっ!・・・今だ!・・・『カウンターフリーズ』!!」
バスターから水色のビームを放つ。動こうともしないエナジーマンの腹部にヒットする。

ロックマン「どうだ・・・止まってくれ・・・」

燃え上がろうとしたエナジーマンの体を、水色の光が包んでいく。
そしてエナジーマンのシルエットを表しているかのごとく、
赤く光っていたオーラが消え、エナジーマン本体はバタリと倒れる。

ロックマン「・・・・・・やった・・・のか・・・」
呆然とした表情。期待通りの結果になった。
ロックマン「大丈夫・・・かい?」
エナジーマンに歩み寄る。

タンゴ「・・・!」
うつ伏せに倒れていたエナジーマンの右手がキャノン砲に変形していた。
タンゴ「うみゃぁお!!」
そしてそれを察知したタンゴが、斜め手前から体当たりでそれをはじく。

ロックマン「・・・!」
何が起こったのか、すぐには理解できなかった。

その時、地面に突っ伏していたエナジーマンの顔が横向きになり、そして口が動く。
エナジーマン「なーにすんだよ・・・」
ロックマン「!・・・よかった、無事なんだね・・・」
エナジーマン「これが無事に見えるのか?バッキャロウ」
ロックマン「ハハ・・・ごめんごめん。でも正気でいてくれてよかったよ」
エナジーマン「正気?どういうことだ?」

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エナジーマン「知らなかったぜ。リミットカウンター、恐るべし、だな」
ロックマン「このバスターもまだ試作品だったんだ。いい結果になってよかったよ」
エナジーマン「・・・ありがとうな」
ロックマン「ハハハ、そんな」

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やがてエネルギーの生成は止み、エナジーマンはリミットカウンターの破壊に力を尽くすことを誓った。

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ロック「ただいまぁ」
タンゴ「にゃぁー」

ポコ「おかえりー。待ってたよ」
ロック「うわっ!」
ライト研究所に、ポコとリットがいる。

ロック「お前たち、何しに来た!」
ライト博士「これこれ、そんなに怒るでない」
ロック「博士!こいつらは・・・」
ライト博士「分かっている。だがしかし、彼らはわれわれに対する戦意はない。別にいいじゃないか」
ロック「そんな・・・」
リット「あのぉ・・・」
ロック「ん?何だよ?」

リット「ちょっと、僕たちの基地に来てくれないかな、って頼もうと思ったんだ」
ロック「基地に?」
リット「大丈夫、宣戦布告じゃないから。・・・ヘルメットなんてしないでよぉ」
ヘルメットをかぶろうとしてたので、慌てて止める。

ライト博士「いってあげなさい。何か協力してほしいみたいだからな」
ポコ「さっすが♪話が分かるぅ」
ロック「はぁ・・・仕方がない、分かったよ」
ポコ・リット「ありがとう!」

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ロック「・・・ここが基地?」
ポコ「そうだよ」
ロック「なんていうか・・・普通に『研究所』じゃないか?」
リット「人によってはそう取れるかもね。・・・ほらほら、入って入って」
促されるようにして、その建物に入る。

すると・・・
ロック「えっ!」

赤ちゃん「だぁ、だぁ」
目の前で、人間の赤ちゃんが小型ロボットにあやされている。

ロック「なんで人間の赤ちゃんが・・・人さらいめ!」
ポコ「だあああ、違う違う!この子が迷い込んできたんだよぉ!」
ロック「迷い込んできた?」

リット「そう。昨日、いつものようにロボット作ってたら・・・横にいたんだよ。どこから入ってきたのか全然わからないんだ」
ロック(ガードの薄い基地だな・・・)「で?この子どうするんだよ?」
ポコ「それを聞こうと思って呼んだんだ・・・」
ロック「聞こうって・・・なんで僕なんかに?」
ポコ「本当は誰でも良かったんだけど、一番心優しそうなのが君だと思ったからね」
ロック「・・・・・・」
ロックには返す言葉がなかった。あまりにも意外であったというだけでなく、
自分を敵としては見ていない、ということを感じ取ったからである。

ロック「ん?これは・・・?」
その子の首にさがっている、ネームプレートのようなものに目をやる。
ロック「ケイン?・・・ケインって、この子の名前?」
リット「そうらしいね。僕らが見つけた時から下げていたし」
ロック「捨て子・・・かな?それとも親とはぐれてしまったのか・・・」

ポコ「どうしようか?・・・今外はとっても危ないだろ?特に赤ちゃんにとっては」
ロック「そうだね・・・」

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話し合いの結果、ひとまず届出だけはしておき、ワイリーの侵略がおさまるまで、
または親が見つかるまで幼児ケインはこの基地で預かることにした。

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ロック「じゃあ、そろそろ行くよ」
ポコ「あぁ。今日はわざわざありがとう」
リット「じゃあ、いつかまた〜」


ロック「ブルース以上にわけのわからない奴らだったな・・・」

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ライト博士「おぉ、戻ったか。・・・フォルテからメッセージから届いている」

フォルテ「ロックマン、イヴェラス・セントラル・ホールに来い!決着をつける!!」

ロック「こんな時に・・・」
ライト博士「うむ・・・フォルテがワイリーの進行を助けているわけではないみたいじゃが・・・」

ロック「・・・行ってきます」
ライト博士「何!?」
ロック「フォルテの異常なまでの僕に対する執着心・・・
    そりゃこんなことやってる場合じゃない、ってことは分かってますけど・・・
    それに、卑怯かもしれませんが先手を打てます」
ライト博士「先手?」

ロック「ここでフォルテを倒せば、ワイリーは慌ててフォルテの修理に追われるはず。
    あれほど大事にしているフォルテをわざわざロボットに任せるわけはないでしょうから。
    それに今各地での侵略も収まりかけていますし、敵が来ないうちにワイリーの居場所を探して叩く!」

ライト博士「・・・・・・わかった。何が起こるか分からんからラッシュを救助用に改造しておこう」

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そして新型「ラッシュヘルパー」を完成させ、イヴェラス・セントラル・ホールへ向かうロックマン。

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ロックマン「フォルテ!どこだ!」

フォルテ「・・・ここだ!」
イヴェラス・セントラル・ホールの天井から舞い降りてくるフォルテ。

ロックマン「どういうことだ、フォルテ!」
フォルテ「・・・オレ達に言葉は無用・・・いくぜ!」
ロックマン「わっ!」

ダッシュ攻撃を敢行してきたフォルテ。慌てて左にかわし、ロックバスターを連射する。

ロックマン「待てっ!何のためにこんなことを・・・・」
フォルテ「何のために・・・だと!?オレ達の宿命を忘れたわけではないだろうな!」

ロックマンの届かない位置へジャンプし、頭上からフォルテバスターを叩き込む。
ロックマンはスライディングで左右にかわすしかない。

ロックマン「今はそんな状況じゃないだろう!」
フォルテ「そうかな・・・今はワイリーもナリを潜めているぜ」

ワイリーの侵略が止まりかけているのは事実である。

ロックマン「くそっ!」
フォルテの着地の瞬間を狙ったバスターはヒットしたが、それほどダメージはない。

フォルテ「甘いぜ、ロックマン!」

フォルテがダッシュでハイパーロックバスターをかわし、ロックマンに連射を叩き込もうとした。


その時。


ズビューーーーーーーーーーーン!!

ふたりの間を何かが通り抜けていった。

ロックマン「今のは・・・?」

フォルテ「・・・まさか・・・」
ロックマン「・・・・・・?」

フォルテ「ロックマン・・・一時休戦だ。オレはあるものを探しに行く。それが見つかった時、もう一度勝負だ!」

ロックマン「・・・・・・わかった・・・」

フォルテは去っていった。

ロックマン「フォルテの探しているものって、一体・・・
       今通り過ぎて入ったものが関係しているのかな?」

困惑を隠せないまま、イヴェラス・セントラル・ホールを後にする。

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第7話へ

*作者が続きを投稿していない上に行方不明なので、途中ですが連載終了になっています。

 

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